2016年06月19日
【どうぶつの森】脱オタ・ボブの虚構と現実 前編
リアル嫁の「どうぶつの森」に暮らしているボブ。自分世界では、イケてる、モテる、と妄想している。
ダンスにバンド、言う事も、スカしている。けど、そこが怪しい。
そこで、脱オタとあだ名を付けた。冴えない男が、急にバンド、サーフィン、スノボ、クラブ等々言い始めたら、イメージを変えたいのでしょう。大抵は、不特定多数の女性に傷つく事を言われ続け、あえて真逆の方向に行く流れ。そして、ファッション業界のカモにされる。雑誌で「モテるアイテム・・・・」と書かれていると、買ってしまう。グルメ情報にも弱く、本当はラーメンの方が好きなのに、「生パスタがおいしい店」「炭火焼きコーヒーで至福の・・・」と言われると、必死に暗記する。
ただ、親しくなると、本性を現す。
そうやって、好きな事を好きと言えず、隠れキリシタンのように生きている。その擬態が上手なほど、同志は見つからない。ただ、ドラえもん?サザエさん?と、誰でも知っているような事さえ、「アニメだから」と警戒しすぎて、その不自然な反応で自滅する。
ボブの場合は、その言動から、隠れではなく、脱の方を選択したように見えるけど、趣味に理解のある人と出会えれば、そちらの方が幸せかもしれない。あるいは、唯我独尊的な打たれ強さを身に付けるか。
ダンスにバンド、言う事も、スカしている。けど、そこが怪しい。
そこで、脱オタとあだ名を付けた。冴えない男が、急にバンド、サーフィン、スノボ、クラブ等々言い始めたら、イメージを変えたいのでしょう。大抵は、不特定多数の女性に傷つく事を言われ続け、あえて真逆の方向に行く流れ。そして、ファッション業界のカモにされる。雑誌で「モテるアイテム・・・・」と書かれていると、買ってしまう。グルメ情報にも弱く、本当はラーメンの方が好きなのに、「生パスタがおいしい店」「炭火焼きコーヒーで至福の・・・」と言われると、必死に暗記する。
ただ、親しくなると、本性を現す。
そうやって、好きな事を好きと言えず、隠れキリシタンのように生きている。その擬態が上手なほど、同志は見つからない。ただ、ドラえもん?サザエさん?と、誰でも知っているような事さえ、「アニメだから」と警戒しすぎて、その不自然な反応で自滅する。
ボブの場合は、その言動から、隠れではなく、脱の方を選択したように見えるけど、趣味に理解のある人と出会えれば、そちらの方が幸せかもしれない。あるいは、唯我独尊的な打たれ強さを身に付けるか。
タグ:住人・ボブ
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5172081
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック