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2018年09月18日
【住信SBIネット銀行】外貨定期預金のキャンペーン始まる!金利は年6.0%!
ぷりん将軍だ
今月はメルカリで本が売れまくっていたが、三連休に入ってからはその勢いもバッタリ。
その一方で、細々と続けていたラクマの方で、ポツリポツリと注文が入るようになった。
メルカリ・ラクマとも、売却で付けられる最低価格は300円。
昔買った文庫本をその最低金額で出品しているが、利益は微妙に違う。
メルカリだと手数料10%、メルカリ便の送料175円が引かれるので、純利益は95円だ。
300円−30円(手数料)−175円(送料)=95円
これがラクマだと手数料3.5%、ラクマ便の送料が179円なので、純利益は111円となる。
300円−10円(手数料)−179円(送料)=111円
もちろん売れやすさは段違いにメルカリの方がいい。
しかし、売れればラクマの方が利益は出る。
せっせと出品して、ラクマを少しでも盛り上げないとイカンね
さて、今日の本題は外貨預金の話。
ネット銀行で始まった外貨定期預金のキャンペーンの話だ。
住信SBIネット銀行のキャンペーン
今回始まったのは、満期1ヶ月の外貨定期預金のキャンペーンだ。
米ドルの金利は年6.0%で、1ヶ月で換算すると0.5%というなかなかの高利回り。
前回のキャンペーンは、3ヶ月満期で金利が年3.0%だったので、それと比較しても格段に良い。
というわけで、今回も少額ながら預けてみた。
ざっくりの計算だが、税引き後の利息は0.35ドル(約38円)ほど。
本当にショボイけど、こんなふうにドルを用意しておいて来年のNISAでまたアメリカ株を買うつもり。
外貨預金は金利はいいものの、為替手数料の高さから敬遠されることが多い。
しかし、住信SBIネット銀行ならそんなことは全くない。
手数料は片道4銭で、キャンペーン中の今なら片道0銭だ。
使い道のないドルなら持っていてもしょうがないかもしれない。
しかし、そのドルを元にアメリカ株を買ってみることをおススメする。
SBI証券の外貨MMF
満期になったドルをそのまま外貨普通預金に預けてしまうのは少しもったいない。
ぷりん将軍は満期になったドルはSBI証券に振り替えて、外貨MMFという金融商品を買っている。
外貨MMFは投資信託の一種。
CP(コマーシャルペーパー)などの短期債券で運用する、安全性の高い(ほぼ元本保証の)投資信託だ。
現在の利回りは1.7%台で、アメリカの政策金利に近い水準だ。
外貨MMFは毎月末が締め日となっており、分配金は自動的に再投資される。
先月末の時点で900ドル(約10万円)ほど購入していて、先月の分配金はちょうど1ドルだった。
毎月1ドルとはいえ、年間で考えれば12ドル(約1,300円)とまあまあの金額になる。
こういうセコイ分配金がうれしい人間だ
まとめ
今日は外貨預金と外貨MMFについて書いてみた。
外貨MMFは、以前は為替差益が非課税というなかなかの高性能だったが、今は税制が変わってしっかり課税されることになってしまった。
金融商品としての魅力はやや薄れたが、外貨普通預金と同様に利用できるにもかかわらず、利回りは圧倒的に上なので、まだまだ利用価値は高い。
これからもせっせと利用するつもりだ。
おわり
2018年09月17日
【楽天エナジー】猛暑直撃の8月分(7/10〜8/9)の電気料金は!?
ぷりん将軍だ
今日の気温は31度超えと、東京は久しぶりの真夏日だ。
1ヶ月前の連日の猛暑日などを懐かしく感じる今日この頃だが、30度を超えるとさすがに暑い。
しかし、汗を流すにはちょうど良い気候なので、ブログの更新を終えたら軽く走ってこよう。
さて今日は、つい先日請求された8月分の電気料金について。
7月10日から8月9日分ということで、猛暑の真っ最中だ。
請求書を見るのが怖い
8月分の電気料金
さっそく、請求書を確認したい。
ほぼ毎日エアコンをつけっ放しだったので、使用量は2月以来の700kwh超えを予想していた。
しかし、実際は600kwh以下と、思ったよりも電気を使っていなかった。
そして、楽天ポイントでずいぶん補填できている。
予想よりも料金がずいぶん安かったので、何はともあれ一安心だ
楽天エナジー
ぷりん将軍は自宅の電気も楽天だ。
楽天の新電力のサービスは楽天エナジーといい、個人向けのサービスはまちでんきという愛称がつけられている。
東京電力よりも電気料金は安く、とくに使用量が多ければ多いほど安くなるしくみだ。
電気料金を比較するとこんな感じ。
具体的に8月分の使用量577kwhで比較すると、東京電力なら16,458円、楽天エナジーなら15,296円と、1,000円以上の差がついている(燃料費調整額・再エネ賦課金を除く)。
そして、楽天エナジーの最大のメリットは、電気料金を楽天ポイントで支払える点だ。
これが8月分として使った楽天ポイント。
キャンペーンなどでもらえる期間限定ポイントも電気料金に充てられるので、まったくムダがない。
ありがとうございます
楽天エナジーの申し込み方法
申し込みは実にカンタン。
今の東京電力の検針票とクレジットカードがあればOK。
手順に従って入力作業をしていけばいい。
電力の切り換えにかかる日数は2週間ほど。
メーターの切り換えなどもあるが、すべてお任せなので立ち会いの必要もない。
電力が切り替わった後は、パソコンなどで電気の使用量を確認することもできる。
しかも、30分単位で確認可能だ。
ちなみに、これが一昨日(9月15日)の電気の使用状況。
こうして電気の使用量も見える化すると、節電意識も高まろうというものだ。
楽天をあまり利用していない人でも、電力会社よりも安くなるのでおススメである。
新電力の料金確認
楽天エナジー以外にももちろん新電力会社はたくさんある。
それをまとめて確認できるのがインズウェブだ。
これも検針票を用意しておくといい。
地域に合わせて最も安い新電力会社を紹介してくれる。
まずはどれくらい安くなるのかを確認してほしいと思う。
まとめ
今日は8月分の電気料金についてまとめてみた。
面白く感じたのは、冷房の方が暖房よりも安いという事実だ。
今度の冬は節電に努めようと改めて思った。
おわり
2018年09月16日
【WealthNavi】完全自動のロボアドバイザー!WealthNavi(ウェルスナビ)の運用成績!?
ぷりん将軍だ
毎週日曜日には、ぷりん将軍が投資しているロボアドバイザーの運用成績を確認している。
先々週は投信工房(松井証券)、先週はTHEO(テオ)、そして今週はWealthNavi(ウェルスナビ)だ。
このWealthNaviの運用を始めたのは8月23日なので、3週間ちょっとが経過したことになる。
トルコショック後の新興国通貨下落、株式市場の調整期間と重なっており、なかなかに波乱の期間だった。
そこで、初期投資10万円がどうなったのかを紹介しておきたい。
WealthNaviの運用成績
WealthNaviは海外ETFで運用している。
つまり、株式や債券市場の変動とともに、ドル円の為替の影響も多分に受けるというわけ。
その運用成績はこんな感じだ。
まずは円建て。
次にドル建て。
週末の時点ではドル円が円安に振れていたので、円建てではプラス、ドル建てではマイナスとはっきり出た。
注目すべきなのはもちろんドル建て。
海外ETFでの運用なのだから当たり前だ。
まあ、始めてから3週間程度なので、今のところはこんなもんかといった感じ。
WealthNaviとTHEOの比較
AIを使ったロボアドバイザーには、THEO(テオ)もある。
両者を比較すると、こんな感じ。
初期投資の最低金額にちがいはあるものの、手数料などはまったく同じ。
しかし、ポートフォリオ(金融商品の組み合わせ)には大きな違いがある。
さらに、最大の違いともいえるのが、現金資産の割合だ。
どういう理由かわからないが、THEOは初期投資の10万円のうち、現金資産が3,000円以上もある。
これの意味が本当にわからないのだが、個人的には全額を運用に回してほしい。
一方、WealthNaviの現金資産は上記の通り300円程度なので、きちんと使い切っているようで好感が持てる。
WealthNaviの申し込み方法
用意しておくのは、免許証などの本人確認書類とマイナンバーカード(または通知カード)だ。
これらをスマホで撮影しておくといい。
PCでもアプリでも申し込み手続きは可能。
個人情報の入力作業に加えて、撮影した画像をアップロードして、手続きは完了だ。
初回入金は10万円から。
積立投資も可能だが、ぷりん将軍のように初期投資だけでもOKだ。
費用は年1.08%(税込)の手数料だけ。
運用はすべてお任せなので、たまにチェックすればいい。
積立投資をしない人は、相場下落時に追加で入金するのが長期的にはいいだろう。
追加入金の最低額は3万円となっている。
まとめ
今日はWealthNaviの運用成績などを紹介した。
どうしてもTHEOと比較してしまうが、個人的にはWealthNaviのポートフォリオの方がオーソドックスなので、初心者向けに感じる。
THEOの方はややマニアックな感がある。
とはいえ、両者とも適宜リバランスがあるので、今後も同じポートフォリオのままなのかはまったく不明。
今後も継続的に運用動向をチェックしていきたい。
おわり
2018年09月15日
【楽天カード】リボ払いが悪というのはウソ!?毎月恒例、絶対オトクなリボ払い!
ぷりん将軍だ
毎月10日を過ぎる頃に楽天カードから案内が来る。
それは、あとからリボ払いのキャンペーンだ。
リボ払いは損というのが世間の常識だが、楽天カードには当てはまらない。
毎月恒例の企画だが、今日はいつもより詳しく説明したい。
リボ払いとは?
リボ払いとは、正確にはリボルビング払いという。
毎月の支払額を1万円なり2万円なりに平準化する代わりに、けっこうな手数料がかかるしくみ。
分割払いの一種である。
たとえば10万円の買い物をしたとき、リボ払いなら毎月1万円の支払いで済ますことができる。
しかし、高い手数料がかかってしまい、支払い総額は余計に7,000円ほどかかってしまう。
楽天カードのキャンペーン
このような高い手数料から、リボ払いは悪というのが世間の常識だ。
しかし、この常識は楽天カードには通用しない。
なぜなら、あるキャンペーンを利用することで、なぜかリボ払いをした方がオトクになってしまうのだ。
それがこのキャンペーンである。
あとからリボ払いを利用すると、なんと楽天ポイントが2,000円分も手に入るのだ。
キャンペーンの注意点
注意点は二つある。
まずは、毎月のリボ払いの金額設定を3万円以下に収めるという条件。
きちんと設定しておこう。
次に、あとからリボ払いへの変更額を3万円を少し超える程度にすることだ。
これは本当に重要。
リボ払いはなんといっても手数料が高い。
楽天カードの場合、手数料は年15%である。
つまり月利に直すと1.25%だ。
このとき、変更額が3万円なら月の手数料は375円となる。
もらえるポイントが2,000円分だから、差し引き1,625円分のポイントがもうかるというわけ。
しかし、変更額が10万円だと大変なことになる。
10万円に対する1ヶ月のリボ払いの手数料は1,250円だ。
そして、毎月の支払いも3万円に設定しているのだから、7万円の支払いが次の月に回されてしまう。
すると、翌月のリボ払いの手数料は7万円の1.25%ということで875円もかかり、さらに4万円の支払いが次の月に繰り越されてしまう。
つまり、大損である
だから変更額はこのように3万円を少し超えるだけにしなくてはならない。
これは先月に変更したリボ払いの支払いだが、ぷりん将軍は細かく計算して、本当に3万円を少し超えるだけに調整した。
【楽天カード】あとからリボ払いで楽天ポイントGET!追加キャンペーンは来なかった(>_<)(8月18日)
今月も電卓を叩いて、3万円をビミョーに超えるくらいにする予定だ
楽天ポイントはほぼ現金!?
このリボ払いのキャンペーンで獲得した楽天ポイントはこんな感じ。
そもそも楽天カードを月に3万円以上使っていないと参加できないキャンペーンだ。
毎月もらえていないのは残念な限りである。
そして、これまでに獲得した楽天ポイントの総額はこうだ。
ついに61万ポイント突破だ
今年だけで、すでに6万ポイントを超えている。
年内に10万ポイント達成できるかも
ありがとうございます
楽天ポイントの使いみちだが、ぷりん将軍はスマホ代と電気代の支払いに充てている。
【楽天モバイル】格安SIMで節約ライフ!8月分のスマホ料金は?(9月7日)
【楽天エナジー】話題の新電力はどれくらい安いのか!?7月分の電気料金を大公開!(8月14日)
こういう使い方ができるのは、スマホも電気も楽天のお世話になっているからだ。
しかし、ここまでしなくても、今はローソンの買い物の際に楽天ポイントで支払うこともできる時代だ。
もちろんローソンにはPontaポイントがあるわけだが、ローソンでよく買い物をする人なら、楽天ポイントも集めるべきだと思う。
まとめ
今日は毎月恒例のあとからリボ払いのキャンペーンについてまとめてみた。
いつも書いていることだが、リボ払いが悪というのは一般論である。
一般論に収まりきらないところにオトク情報は潜んでいるものだ。
実は、こうしたオトクな話は楽天カードだけの専売特許ではない。
他のクレジットカードにも、この種のオトク情報がちゃんとある。
たとえば、Yahoo! JAPANカードだとか。
【Yahoo!JAPANカード】今月はYahoo!JAPANカードでもリボ払い!Tポイント大量GET確定!(3月14日)
オトク情報をこれからも紹介したい。
おわり
2018年09月14日
【メルカリ】使わなくなったタブレットを出品したら速攻で売れた!タブレットを売るときの注意点とは!?
ぷりん将軍だ
先日来、スマホの機種変更をした話を続けてきた。
【楽天モバイル】格安SIMで機種変更に挑戦!そこで大問題発生!?(9月8日)
【楽天モバイル】格安SIMで機種変更その2!なんとか無事に移行完了!(9月12日)
いわば、今日はその最終回。
使わなくなったタブレットをメルカリで売った話についてまとめておきたい。
タブレットの収支計算
今回売りに出したタブレットは、約1年半ほど使用したもの。
買った時の値段は25,000円くらいだったと記憶している。
それがいくらで売れたかというと、、、
なんと11,500円だ
ここから手数料として10%が差し引かれ、送料が445円かかった。
つまり、純利益は9,905円である。
ありがとうございます
昨晩売りに出してから、わずか1時間ほどで売買成立。
相場を確認すると12,000円くらい。
ぷりん将軍のタブレットは少し傷があったので、相場から500円安い値段に設定した。
こんなところも早い売買につながった理由かもしれない。
また、商品の説明にはこんな風に記してみた。
ぷりん将軍はスマホや家電などに詳しくないので、他の人の紹介文を参考にいろいろ書いてみたのだ。
大切なのはウソを書かないこと。
ウソをついてクレームをもらうことほど愚かな行為はない。
どの世界でも大事なのは信用だ。
タブレットを売るときの注意点
ぷりん将軍はどちらかと言えば機械オンチの方だ。
とくにスマホやタブレットの説明書などは、読んでも理解できないことばかり。
それでも、スマホ・タブレットという個人情報の固まりを売るときにはいろいろ注意が必要なことはわかる。
そこで、ネットで散々下調べをして、今回の売却のための準備作業をおこなった。
注意することは大きく三つ。
まずはLINEのアカウント削除である。
アカウントを削除しておかないと、アプリを再インストールしたときにデータが残ったままになる場合もあるらしい。
アプリを削除(アンインストール)するだけではなく、きちんとアカウントの削除をしておいた方が良さそうだ。
これは、ぷりん将軍があまりLINEを使っていなかったから、思い切って削除ができたという側面もある。
LINEを使いまくっている人なら、また別の手段があるかもしれない。
次に、データの暗号化だ。
タブレットの設定画面からセキュリティに入れば、データの暗号化という項目がある。
これで、データを確認することはできなくなるようだ。
最後に、初期化(工場の出荷状態に戻す)だ。
これも設定画面からおこなうことができる。
すると、自分で入れたアプリや撮影した写真などはすべて消去され、買った時の状態に戻される。
おそらく売るための準備作業はここまでで最低限だ。
詳しい人ならまだまだやっておくべきこともあるだろうが、機械オンチにはこのあたりが限界。
実際、調べ始めてから作業が終わるまで2時間くらいかかったし
残るは今まで使っていた4年落ちのスマホの処分だ。
4年前のスマホなんて売れんのか?
と思っていたが、検索してみるとビックリだ。
数千円ではあるが、見事に売れていた。
とはいえ、ぷりん将軍の旧スマホは、付属品なし&バッテリーも死亡寸前という超オンボロ品。
試してみる価値はあるかもしれないが、昨日のタブレット売却の諸々で疲れたのでとりあえずは見送り。
まとめ
今日はタブレットをメルカリで売るときの注意点などについてまとめてみた。
いつも書いているが、このメルカリというCtoCのプラットフォームは、個人が売買取引をおこなうにあたって、実に優れたしくみだと思う。
実際のところ、メルカリの手数料(10%)を高いという人も多い。
しかし、Amazonで本を売るときの手数料はもっと高い
それは月額4,900円+カテゴリー成約料80円+販売手数料15%だ。
小口出品でも、都度100円+カテゴリー成約料80円+販売手数料15%である。
Amazon出品サービス 料金プラン
これと比較すれば、メルカリがいかに安いかわかるというものだ。
興味のある人はぜひ利用してもらいたい。
おわり