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2018年09月11日
【寄附】ふるさと納税で被災地支援!手続きはとてもカンタン!
ぷりん将軍だ
北海道の地震からもうすぐ一週間が経とうとしている。
今年は大阪北部地震、西日本豪雨、台風21号、そして北海道胆振東部地震と立て続けに大規模災害が発生した。
個人的には会社を辞めて無職になったこともあり、2018(平成30)年は記録的な猛暑とともに忘れられない年になりそうだ。
さて、今日は被災地支援のふるさと納税をおこなった話。
ぷりん将軍は西日本豪雨のときにもふるさと納税を利用した被災地支援をおこなっている。
【寄附】ふるさと納税で災害支援!カンタンにできた!(7月11日)
このときと同じように、今回もふるさとチョイスを利用した。
ふるさと納税なら、実質負担2,000円で支援をおこなうことができる。
手続きは難しくないので、ぜひ試してほしい。
ふるさと納税
ふるさと納税とは、納税と名前はついているが、実は地方自治体への寄附の制度だ。
個人の限度額は所得に応じて決まっており、独身世帯で年収300万円なら28,000円が限度額となる。
そして、たとえば10,000円を寄附すると、8,000円が住民税から減額され、実質負担は2,000円で済むしくみだ。
限度額を詳しく調べたい人はココから↓
「ふるさと納税」還付・控除限度額計算シミュレーション(ふるさとチョイス)
この制度が人気なのは、寄附した金額に応じて、自治体から返礼品がもらえるから。
10,000円を寄附すると、たとえばこんなものがもらえてしまう。
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実質負担2,000円で、お米15kgだ
さらには、こんなものまで。
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これも実質負担2,000円だから、1本当たり42円だ
このふるさと納税の制度を利用して被災地支援をおこなう取り組みもさかんに進められている。
この場合、もちろん返礼品はもらえない。
しかし、実質負担2,000円で直接的に支援をおこなうことができるので、誰でも手軽に寄附ができるというわけ。
今回も少額だが寄附をおこなったので、その方法などを以下にまとめておく。
ふるさとチョイスで被災地支援
大手ふるさと納税案内サイトのふるさとチョイスではすでに特設ページが設けられている。
平成30年北海道胆振東部地震(ふるさとチョイス)
すでに受け付けを始めている自治体は以下の通り。
今回も被災した自治体の代理として、別の自治体が受け付けている場合もある。
どこにしようかと少し考えたが、大規模な土砂災害が発生した厚真町にはすでに多くの金額が集まっていたので、厚真町の隣にある安平町を選んでみた。
最低金額などの表記はないが、おそらく今回も5,000円からだろう。
ぷりん将軍もお金があり余っているわけではないので、最低金額で申し訳ないが、5,000円を寄附することにした。
寄附はクレジットカードでも可能なので、これが一番便利だと思う。
これに被災地支援のふるさと納税は完了。
このあとは、寄附をした自治体から受領証明書が自宅に送られてくる。
次の画像は西日本豪雨のときに寄附したときのものだ。
これを大事に保管しておいて、来年2月の確定申告の際に提出すればOKだ。
まとめ
今回はふるさと納税を利用して被災地支援をおこなう方法についてまとめてみた。
今年の自然災害を思うと、日本列島に住み続ける限り、明日は我が身である。
寄附以外にもボランティアという選択肢もあるだろう。
自分にできることを少しでもするだけで、世の中は良くなると信じている。
おわり
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