2018年03月23日
【メルカリ】メルカリ歴1ヶ月の初心者が教えるメルカリの使い方!出品編
ぷりん将軍だ
今日は朝から用事があって、ブログを更新するのが午後になってしまった。
用事はさておき、朝から日本の株式市場は激落ちくんである。
昨日のNY市場も大幅下落をしていたので、これはまあ当然の流れ。
そんなことより、とにかく不可解なのが為替の円高圧力である。
FRBが今年中に年3回の利上げ、さらに来年以降も利上げを続けるということなのに、なぜか円高。
ネットの記事を漁っていろいろなエコノミストの分析を読んでいるが、どれもイマイチしっくりこない。
腑に落ちる説明が聞きたいところである。
メルカリでまたもや1万円
さて、今日はまたメルカリの話。
相変わらず順調で、売上はもうすぐ3万円に達しそうだ。
※すでに1万円を換金済み
現在、受取評価待ちが7つもあるので、来週早々にも超えるだろう。
というわけで、さらに1万円を換金することにした。
振込は3月30日(金)の予定である。
ありがとうございます
メルカリの出品方法
それでは、今日の本題であるメルカリでの具体的な出品方法である。
前フリは先日の記事を読んでもらいたい。
メルカリ歴1ヶ月の初心者が教えるフリマアプリの使い方!(3月19日)
始めてから1ヶ月(正確には35日ほど)が経ったわけだが、販売しているのは相変わらず文庫本などの小物が中心だ。
そこで、そうしたあまり大きくはない品物の出品方法を伝えていきたい。
わかりやすくするため、ぷりん将軍が主に売っている本を例にする。
スマートレター
スマートレターは郵便局・コンビニで買える。
新書・文庫サイズの本を送るのに適したものだ。
大きさはA5サイズで、厚さは2cm以内、重さは1kg以内と決められている。
値段は180円(税込)で、これには郵送料もふくまれている。
本を売るときは厚さの確認が大切だ。
スマートレターは紙製なので、雨には強くない。
送るときには、次のようなビニール袋にくるんで入れてあげると喜ばれるだろう。
ポリ袋 0.05 口幅140mm×深さ260mm×厚さ0.05mm 100枚( ... |
ゆうパケット
スマートレターには入らない単行本だと、選択肢となるのがゆうパケットだ。
ただし、郵便局のゆうパケットをそのまま利用すると、250〜350円(税込)とけっこう高い。
そこで、メルカリと郵便局そしてローソンが提携しておこなっている、ゆうゆうメルカリ便からゆうパケットを利用したい。
これだと、値段は175円(税込)である。
しかし、特製の段ボール代として別に65円(税込)かかってしまう。
この段ボールは郵便局やローソンで購入できる。
ただし、ゆうゆうメルカリ便のゆうパケットはとくに包装には決まりはないので、実際は大きめの封筒でも構わない。
ゆうパケットの指定サイズは、3辺の合計が60cm以内(長辺は34cm以内)、厚さは3cm以内、重さは1kg以内となっている。
そこで、ぷりん将軍はこんなプチプチ付きの封筒も使って送っている。
クッション封筒 B5 ネコポス サイズ 茶色 50枚 KCNP-B5-50★ 外... |
最後に、ゆうゆうメルカリ便のゆうパケットの最大の特徴を記しておく。
それは匿名で利用できる点だ。
ローソンのLoppiを使って郵送でき、その際には自分の名前や住所を記入する必要もない。
プライバシーが気になる人には非常に良い配送手段と言えるだろう。
宅急便コンパクト
そして、ゆうゆうメルカリ便に入らないサイズの本、たとえば辞典類や大型の単行本だと、宅急便コンパクトがいいだろう。
宅急便コンパクトの専用BOXは2種類あり、封筒型と箱型のどちらも65円(税込)だ。
この専用BOXはセブンイレブンやファミリーマートなどのコンビニでも買える。
封筒型だが、これの大きさはゆうパケットとほぼ同じサイズ。
しかし、ゆうパケットの方が料金は安いので、強いて使う必要はない。
一方、箱型はゆうパケットよりも厚みのある物を送れるので、こちらは重宝する。
厚さは5cm以内となっており、英和辞典がきちんと収まるサイズである。
宅急便コンパクトの送料は通常594円(税込)だ。
しかし、メルカリとヤマトが提携したらくらくメルカリ便を利用すると、なんと380円(税込)となる。
しかも、これは匿名配送に対応しているのだ。
この箱型の中に入れるときも、品物が動いたりするのを防ぐために、プチプチにくるんで入れてあげると喜ばれるだろう。
プチプチはこんなのを買って、ハサミで切ってサイズを整えるとよいだろう。
これは送料込でこの値段なので、非常におススメだ。
プチプチ ロール 幅300mm×10M 1巻 川上産業 ぷちぷち d36( エア... |
ゆうパック・宅急便
さらに大きいサイズを送るとなると、本だと図鑑類などだろうか。
そうなると、ゆうパックや宅急便といった宅配便を使うことになる。
ゆうパックも宅急便もメルカリと提携しており、どちらもゆうゆうメルカリ便やらくらくメルカリ便から利用可能だ。
もっとも小さいサイズだと、値段は600円(税込)だ。
もちろん匿名配送に対応している。
値付け
さて、配送方法を整理したところで、いよいよ値段をつけて出品だ。
先日の記事でも書いた通り、本やDVDを売るならばメルカリカウルという専用のアプリを利用するとよい。
このアプリを利用すると、だいたいいくらで売れるのかがわかる。
最初のうちはその参考価格に従って値段をつければよいだろう。
もし、価値がありそうな本ならば、事前にアマゾンの中古価格を調べてもおくのもよいだろう。
値下げ交渉
そして、いよいよ実際に出品すると、けっこう頻繁にあるのが値下げ交渉だ。
これは人によってスタンスは大きく異なるだろう。
値下げ交渉は面倒だから断るという人。
せっかくの売れそうな機会なので、積極的に応じようという人。
ぷりん将軍は後者の方だ。
しかし、それもせいぜい1割引という感じ。
500円で出した本ならば、450円では売るが、400円なら断っている。
つい先日、600円で出した本を半額の300円で売ってくれというコメントがあった。
なんだか図々しい感じがしたので、適当に返事をして、あとはブロックしてサヨウナラだ。
匿名配送を利用しないときには、当然のことだが自分の住所や名前を相手に知られてしまうし、無理をする必要は一切ないと思う。
メルカリではプロフィールを確認すると、相手の評価を知ることができる。
変な人を見つけたときは、今後一切関わり合いになりたくないので、事前にブロックするようにしている。
やはりできるだけ匿名で利用したいものだ。
その他の注意事項
とにかくメッセージへの返信や発送作業を素早くおこなうことだけである。
自分が商品を受け取るときにどんな状態だったら満足かをイメージしながら作業をおこないたいところだ。
まとめ
以上、先日の記事に引き続き、メルカリの利用の仕方を簡単に説明してきた。
まだまだ初心者だが、断捨離決行中でもあり、今後も利用し続けたいと思っている。
もし何か質問や不明点があればコメント欄に書いてほしい。
初心者だが、わかる範囲でお返事したいと思う。
最後に先日の記事と同じ終わり方をしよう。
それはメルカリの友達招待コードの入力だ。
もし、この記事を読んでメルカリを利用してみたいと思ったら、メルカリのアプリをインストールするときにこの招待コードを入力してほしい。
招待者(ぷりん将軍)とその友達(あなた)の双方がくじ引き券をもらえるのだ。
くじ引きをすると最高で10,000円分のポイントが当たるチャンスあり。
ぷりん将軍の招待コードは上の画像にもあるように、WXAXXVだ。
よろしくお願いします
おわり
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