2018年03月19日
【メルカリ】メルカリ歴1ヶ月の初心者が教えるメルカリの使い方!
ぷりん将軍だ
花粉症のこの時期は、毎年頭痛や微熱などが頻発する。
今年は熱はまだ出ていないけれども、ついに頭痛が始まった
昨日長く外出していたせいだろうか。
今日はブログを更新したらもう一度寝る。
メルカリの収支報告
さて、今日はメルカリの使い方をまとめたい。
まずは1ヶ月が過ぎた時点での収支報告から。
売上はこんな感じ。
すでに1万円を換金しているので、1ヶ月で25,652円の売り上げだった
一方、配送料や梱包材の費用は未使用分もふくめて13,650円かかった。
差引すると利益は12,002円だ。
う〜む、手間をかけた割にはイマイチ
まあ、不要品がお金になったわけだからよしとしよう。
メルカリへの不安
それではいよいよ本題に突入。
まずはメルカリを始める前に感じていた不安のことから。
ぷりん将軍はこれまでヤフオクなども使ったことがなかった。
便利そうだ、お小遣い稼ぎになるかも、などとは思いながらも、こうした取引を個人でおこなうことに漠然とした不安を感じていた。
不安の一つは、知らない人に自分の名前を書いて送ることへの抵抗感。
発送するときには、宅急便でもゆうパックでも自分の住所や名前を書かなくてはいけない。
これから先、会うことなどはないにせよ、知らない誰かに対して自分の個人情報を開示することへの抵抗感はどうしてもあった。
次に品物を送る方法がよくわからないこと。
そもそも宅急便なども受け取るばかりで、送ったことなどほとんどない。
自分にとっての不要品を売りたくても、どうやって送ればいいのかわからない。
これらの不安が、ヤフオクやメルカリを自分を遠ざけていた。
こういう人はけっこう多いんじゃないかな。
メルカリは匿名性を守ってくれる!
メルカリの優れたところは、自分の名前を相手に伝えることなく送れるところだ。
ぷりん将軍が主に使っているのは、ゆうゆうメルカリ便という配送手段。
これはメルカリがローソンや郵便局と提携しておこなっているサービスだ。
このサービスを使うと、なんと匿名を保ったまま品物を送ることができるのだ
反対に、相手の住所や名前も知ることはできない(ただし都道府県はわかる)。
売る側も買う側も完全匿名のサービスである。
ぷりん将軍はこのサービスをローソンで使っている。
ローソンの店の隅にある、あのLoppiで簡単にできるのだ。
Loppiなんてほとんど使ったことなかったけれど、アプリの指示に従ってたら余裕でできた。
発送するための梱包作業
そして面倒に感じていたのが梱包作業だ。
やはり、こっちはいろいろと下準備が必要となる。
まずは何を売るのかをちゃんと考えよう。
それがもし1個だけなら、はっきり言って捨てた方がいい。
封筒代や段ボール代、郵送料・配送料、換金の際の手数料を考えると、1個売れても利益はほとんど出ないからだ。
時間と手間のムダである。
最低でも10個くらいは売るものを見つけよう。
売るものが決まったら、それに合うサイズの段ボールや封筒を調達しなくてはならない。
これらは郵便局で売っている。
郵便局の人に大きさを告げれば、ちょうどいいサイズのものを用意してくれるだろう。
ゆうゆうメルカリ便専用の段ボール
売りたいものが薄手の服とかだったら、先ほどのゆうゆうメルカリ便専用の段ボールもある。
それがコレだ。
段ボールを組み立てるとこんな感じ。
この段ボールは郵便局やローソンで買うことができる。
1個65円(税込)という値段だ。
これには高さ3cm以内のものしか入れられないことになっているので、それは注意したい。
本を売ってみる!
ぷりん将軍が売っているのは主に本だ。
本は新書や文庫が多い。
こうした本を売るときも、やはりある程度の冊数が必要だ。
これも少量ならば、買いたたかれるのを覚悟でブックオフにでも持ち込んだ方がよい。
処分したい本が30〜50冊くらいあるならメルカリで売った方がいいだろう。
そのときは、楽天でこんなのを注文すればよい。
クッション封筒 B5 ネコポス サイズ 茶色 50枚 KCNP-B5-50★ 外寸228×275mm 角3用 ネコポス ゆうメール対応 内部緩衝材つき |
これはゆうゆうメルカリ便としても使えるクッション付きの封筒だ。
別に送料が650円ほどかかるので、50枚で1,850円となり、1枚あたりは37円である。
メルカリを始めてから1ヶ月が経ち、実はここのところ、ぷりん将軍は匿名性とかどうでもよくなってきている。
何度も取引を重ねていろいろマヒしてきたのか、住所や名前を知られることに抵抗感がなくなってきたのだ。
まあ、四十路のオッサンのプライバシーなんてどうでもいいということに気がついたのかもしれない
それはさておき、そもそもそういうことを気にしない人なら、郵便局のスマートレターというのもある。
それはこんな感じ。
これは郵送料・消費税込みで1枚180円であり、郵便ポストに投函することもできる。
最近はこれを多用している。
文庫本を1冊売ったときの利益は?
さて、最後にちょっとシミュレーションをしてみよう。
読み終わった文庫本を売ったとして、実際どれくらい利益がでるのかを試算したい。
メルカリには本やCDを売るための専用アプリ、メルカリカウルというのがある。
これは本当に簡単だ。
アプリインストール後に、スマホのカメラで本のバーコードを読み取るだけだ。
しかも親切なことに、この本ならだいたいいくらで売れますよという値段も出てくる。
売るときには、送料は自己負担にしておこう。
相手負担だと、なかなか売るのは難しい。
ちょっと試しにやってみよう。
売るものはノーベル文学賞作家カズオ・イシグロの『わたしを離さないで』だ。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) [ カズオ・イシグロ ] |
定価は税込で864円である。
これをメルカリカウルで出品するとどうなるか。
すると、参考価格は420円だった。
それではここからシミュレーションだ。
この参考価格通りに420円で売れたとしよう。
その場合、まずメルカリから手数料として10%が差し引かれる。
これがメルカリの収益となる。
自分に入る利益は378円ということだ。
しかし、送料などは自己負担だ。
スマートレターで送っていた場合、送料として180円かかる。
つまり、実際の利益は198円ということになる。
匿名性を保てるゆうゆうメルカリ便だとどうなるか。
ゆうゆうメルカリ便の送料は175円で、それも手数料と一緒に引かれていく。
すると自分に入る利益は203円だ。
その他、本を入れる封筒を自分で用意しなくてはいけない。
先ほど紹介した楽天のクッション封筒だと1枚あたり37円かかる。
それを差し引くと実際の利益は166円となる。
さらに、メルカリでは1万円以内の換金には手数料が210円かかる。
つまり、売れたのが1冊だけなら1円にもならないということだ
時間と手間のムダで終わる可能性もある。
今回のまとめ
今回はメルカリについていろいろまとめてみた。
ここまで書いてみて、ぷりん将軍のようなヒマ人じゃないとちょっとムリだと正直思った
メルカリに向いている人はこんな感じ。
・売るものが大量にある人
・仕事の休みの日にまとめて作業ができる人
・梱包材などの初期投資を厭わない人
そうではないと、時間と手間ばかりかかってしまうことにもなりかねない。
始めるにあたって、ある程度の覚悟を決める必要はあるだろう。
もしこの記事を読んでメルカリを始めようと思った人がいたら、一つお願いがある。
それはメルカリの友達招待コードの入力だ。
メルカリのアプリをインストールするときにこの招待コードを入力してほしい。
そうすると、今はくじが招待者とその友達の双方がもらえる。
くじ引きをすると最高で10,000円分のポイントが当たるのだ
このポイントはメルカリで何かを買うときに使えるもの。
ぷりん将軍の招待コードは上の画像にもあるように、WXAXXVだ。
よろしくお願いします
おわり
応援してくれるとウレシイです(^^)v
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