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2018年11月05日

グリーンヒルのホールで演奏会


季節は秋まっさかりですね。

私の住んでいる別荘地区も紅葉が始まり、

我家の庭のカエデも真っ赤に色づきました。


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昨日(11月4日)は

この別荘地区を管理している

グリーンヒットジャパンという会社の

主催で行われた文化祭でした。

この地区には

「森のカフェ」という多目的ホールがあり、

時々色々なイベントが行われています。

今回の文化祭では、

我々ファミリーバンドでの演奏を依頼されて

1時間ほど演奏してきました。


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別荘地区の演奏会だから、

観客はせいぜい20人くらいかな・・・

と思っていたのですが、

なんと、客席は満杯で30人くらい入りました。


やはり秋は音楽を聴きたくなる季節なのかな・・・・


今回の選曲は昭和歌謡、

jポップ、ポピュラー、Jazz等、

様々なジャンルのものを用意しました。


1時間ぶっ続けの演奏は厳しいので

1部と2部に分けました。


1部ではヒトトヨウさんの歌った

「ハナミズキ」から始まり

カーペンターズの「イエスタデイワンスモア」、

妻のオカリナで「アメイジンググレイス」、

Jazzで枯葉、「マイウエイ」などを

演奏しました。


今回は緊張するというより、曲数が多かったので

最後まで唇がもつか心配でした。


2部は夢をテーマにした

昭和歌謡のメドレーを一曲目に、

お客様にも一緒に歌って頂きました。

12分ほどの曲でしたので、けっこうバテました。

その後すぐにJazzでリカルドボサノバ。

そしてしっとりとした雰囲気の「糸」(中島みゆき)。

葉加瀬太郎の「情熱大陸」で、力を使い果たしました。


アンコールは嵐の「ふるさと」を演奏したのですが、

なにしろトランペットにしては、

音域が高すぎて吹き続けなければならないので、

曲の最後で全く音が出なくなり・・・

ちょっと悲惨な状況になりました(涙)。


ま、たまにはこういう恥をかくのも

必要なことか・・・と・・

しかし、もしプロであれば

決して許されないことですね。


ファミリーバンドでの演奏は、

フルートとトランペットとピアノ

という編成になりますので、

いつもアレンジには何時も苦労します。


普通にトランペットを吹いてしまうと、

フルートとのアンサンブルでは

バランスを崩してしまうので、

常に小さな音で、

マウスピースはフリューゲルホルンのものを

使い、出来る限りソフトな音になるように

心がけています。


しかも、音域はフルートに合わせるので

高い音域で吹き続けなければなりません。

音程を合わせるのも大変です。

ただ、唇の鍛錬にはなりますね。


今回はアンコールの曲でバテまくって

失敗してしまったので、

もっと基礎練習を毎日やらなければな・・・

と反省ですね。


演奏会が終ってからは、

皆で飲み会でしたが久々に盛り上がりました。


文化祭ということもあり、

ホール内には別荘の方々の

色々な作品を飾ってありました。


Img_2691.jpg
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楽しい、秋の一日でした。




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posted by Morifuku at 03:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 家族演奏
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Morifuku

中学時代、友人にそそのかされて入部した吹奏楽部。 もともと、吹奏楽なんてものには興味がなかった。 入部したものの、楽器の種類すら分からない。 とりあえずトランペットという楽器は知っていたので、やってみた。 これが私の音楽人生の第一歩。 今では、68歳になる老年ラッパ吹き。 トランペットは人生のパートナー。

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