山の音楽家

今日は、オーケストラのコンサート本番です。




今までどれほど多くの演奏会を経験してきたでしょう。

今だに、緊張します...と言うよりは、最近になって特に緊張の度合いが酷くなってきました。

若い頃も、もちろん緊張はしたのですが、年齢を重ねるごとに酷くなってくるのは何故でしょう？

ここ数年、緊張すると顎がガクガクとして音が震えてしまうという現象がおきます。

特にロングトーンの時には顕著です。

こんな現象というのは以前はありませんでした。

やはり、口の周りの筋肉というのは、
年齢と共にに劣化してくるのでしょうか？


マラソンなどは、高年齢で始めても結構な距離を走ることが可能だということをよく耳にしますが、トランペットなどの管楽器に関してはどうなんでしょうか？

毎日、基礎練習を欠かさずやって、しっかりと練習すれば高齢になってもラッパを吹き続けることができるのでしょうか？

最も、悩むほど練習をしていないということが言えます。

緊張の多くは練習不足からくるものなのでしょう。

とにかく、この、顎の震えを抑えることが当面の課題です。

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