アフィリエイト広告を利用しています

2021年01月12日

銀翼のイカロス 2020年の半沢直樹原作はこちら

半沢直樹 4 銀翼のイカロス (講談社文庫) [ 池井戸 潤 ]

価格:880円
(2021/1/12 06:46時点)
感想(4件)




先日『アルルカンと道化師』を読み終えたが、
その前に読んだのは、こちらの一冊。

昨年7月から放映されたTV「半沢直樹」では、
帝国航空の再建に半沢たちが奔走。
そこに立ちはだかる敵は、
白井大臣のタスクフォースチームとそのバックの箕部大臣。
さらに、それらとつながる銀行上層部。

半沢は、敢然と敵に立ち向かい、
彼らのうそをあばいてくれた。

TV半沢直樹.jpg


こちらは、TVを見た後なので、
登場人物全員が、TV放送の中での俳優さんの顔と一致していて、
とても読みやすい。

原作を読んでからTVや映画を見るのと、
TVや映画を見てから原作を読むのと、
どちらがおもしろいか、、、、

本の読みやすさでいうと、
私にとっては、
映像で見て、ストーリーがわかってからのほうが、
断然読みやすい。
それに、映像では一瞬で流れていってしまう、
セリフの一言一言を、
文字として認識し、じっくり味わうことができる。

じっくり味わうことができると思う。

2020.12.15読了

アマゾン

posted by 熊谷篤治 at 06:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10464497
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
熊谷篤治さんの画像
熊谷篤治
プロフィール
日別アーカイブ