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2021年09月16日

『四つ話のクローバー』水野敦也

著者 : 水野敬也
ミズノオフィス
発売日 : 2011-04-22

4つの話は
「深沢会長の秘密」
「ハッピー・コロシアム」
「見えない学校」
「氷の親子」

水野さんの代表作『夢をかなえるゾウ』と同じく、
数々の偉人の言葉をちりばめながら、
読みやすいストーリー仕立てで、
成功法則について伝えてくれる。

『深沢会長の秘密』
では、ガネーシャばりの登場人物「深沢さん」
が努力を続けるための秘訣を教えてくれる。
会長の名前にも深い意味がかくされている。

『ハッピー・コロシアム』
では、多くの観衆が見守る中、
成功を手にした真田氏と、貧しいけれど足ることを知る天海氏が、
さまざまな勝負に挑みながら、
人生の価値をさまざまな角度から伝えてくれて、
「幸せ」について考えさせてくれる。

『見えない学校』では、
無理やり地縛霊にさせられた僕の卒業試験を通して、
ほんとうの「共感」というものを教えてくれる。

『氷の親子』では、
遊園地で洋ナシになった能の親子の
氷のモニュメントが溶けるのを防ぐために、
遊園地の中を歩き回り、命をつなぐ意味を教えてくれる。

【Quotation 引用】
世の中の人たちにとって、天才とは存在する者というより、
『存在してくれなければ困る者』なのだろう。
天才とは努力の結果必ず至るものだとするなら、
みんなは凡人ではなく
『ただ頑張ってないだけの人』
になってしまうからな。


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感想(1件)





タグ:読書
posted by 熊谷篤治 at 09:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書
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