匿名係長の馬ブログ

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　すでに本命候補としてあげた

　　レッドファルクスとイスラボニータ

の他に３頭目は、

　　サトノアラジン

　やっぱりこの馬でしょう。

　前走の大敗は、完全に馬場。
　サトノアラジンは、稍重までならその能力でこなしてきていますが、重と不良では、全く結果が出ていません。

　前走の天皇賞秋も雨の不良馬場。
　完全に度外視していいもののと思います。

　そもそも能力が高いので1400から2400くらいまで幅広く対応できていますし、マイルに限っても（3 2 1 3）と好成績。
　若干心配なのが京都の成績がほかに比べると良くないですが、昨年、一昨年と馬券外ですが、コンマ数秒程度の僅差。
　前走の大敗で人気落ちするなら、おいしい１頭と考えます。

　今日は、大井のメインでマイルグランプリです。
　なかなか絞りにくい好メンバーになっています。
　いつものようにジョッキー予想と行きたいところですが、力が拮抗している印象なので、枠順なども加味して考えます。

◎７ケイアイレオーネ
○３トーセンハルカゼ
○１レガルスイ
▲11コンドルダンス
▲13トロヴァオ
穴８オリオンザジャパン

　ここは、やっぱり的場さんのケイアイレオーネで仕方ない気がします。近走の成績もそうですし、前目からというのもあるし、持ち時計も１番です。これが軸で。
　相手には、２頭をチョイス。
　まず、トーセンハルカゼ。これも近走の成績と持ち時計、さらに、好位に進めて最後に差してくるイメージで。
　そして、レガルスイ。これは、内枠をうまくスイスイ行けた場合に残りそうと思います。それなりの持ち時計もあり、２着に残るか最後にトーセンハルカゼに差されて３着か。そんなイメージで。

　３頭目候補としても２頭。
　コンドルダンスは、昨年も絡んでいますが、大井のマイル成績がムラがある感じでなかなか軸にしにくい印象。ただハマるとスゴい脚を使ってくるので注意が必要です。
　トロヴァオは、１番怖い１頭で、御神本騎乗であっさりもあり得ますが、今回は、内目からオッズ的にもおもしろそうなところから狙うためのあえての印下げ。来てしまったら、おめでとう！で仕方なし。

　最後に臭いのが、オリオンザジャパン。中央の時にもいつも臭いと感じさせる馬。今回も中央から地方への挑戦の３戦目。距離が2600とか2000を使っていながらマイル戦に挑んでいて、ハマってしまいそうな臭さがあります。

　◎→○○→○○▲▲穴
の３連複といくつかの３連単で勝負してみましょう！

　東スポ杯は、ルーカスとワグネリアンがどう考えても有力だと思いますが、３頭目にはそれなりに人気どおりにならないはず？！

　やっぱり前走での人気ってのが結構重要かと。

　となると、

　　カフジバンガード　前走圧勝で４番人気
　　ゴールドギア　前走１番人気
　　ノーブルアース　前走圧勝で３番人気

　この辺が強そうです。
　ノーブルアースの松浦厩舎は、現時点で２頭出しになりそう。２頭とも牝馬だけど。

　東京コースで１番人気に応えたゴールドギアなのかな。

　ここは、ハイブログで仕方なさそう。
　あとは、
　　３　エイシングラニ
　　６　ウルフマンジャック
　　10　アルタイルキララ
辺りだが、人気どころですね。

　ちょっとくさいのが
　　７　カーボンタイクーン
　　11　グレースブーケ
　近走の成績などからあり得そうに思えます。

　　13からの３、６→３、６、７、10、11への３連複で勝負かな。

　京都で行われるＧ１、マイルＣＳです。

　東京とか中山でやるなら見に行きたいくらいメンバーが揃いました。

　イスラボニータ
　エアスピネル
　サトノアラジン
　ペルシアンナイト
　メラグラーナ
　ヤングマンパワー
　レッドファルクス
　レーヌミノル

　有力候補がたくさんいて、なかなか難しそうな印象。

　まぁ、でも、そんな中でもこの２頭は、強そうです。

　レッドファルクスとイスラボニータ。

　まず、レッドファルクス。
　京都コースは初になりますし、これまでは、スプリント戦で活躍してきた。しかし、安田記念でもあわやの３着だし、過去にもロードカナロアがスプリント戦からマイルでも勝利するなど、もともとの能力でこなしてしまう可能性は高いです。

　続いて、イスラボニータ。これは言わずとも知れた馬です。昨年も馬券になっていますし、京都コースも当然大丈夫。前走の富士Ｓでは休み明けと雨にやられてエアスピネルに負けてますが、そもそもＧ１狙いであれば、あの結果でも合格です。こちらも本命候補ですね。

　そういえば、昨日のＷＩＮ５で１億円の配当になりました。
　なんというか、買える馬もいますけど、京都１０レースの観月橋ステークスで勝利のラインルーフ。単勝万馬券の馬ですが、改めて振り返って、成績見ても、何を買い材料にして選んだんでしょうかね。
　ほとんど大差負けで来ていて、このタイミングで勝利すると予想できるとは、恐れ入ります。
　10万馬券とかでも緊張、ドキドキなのに、最後のモズカッチャンが勝利するときなんかは、震えたんでしょうね。

　いやー、あやかりたいものです。

　来週は、Ｇ１のマイルチャンピオンシップと東スポ杯２歳Ｓの２つです。

　東スポ杯２歳は、特別登録の段階でなんとたったの９頭に(>_<｡)

　さびしすぎる。

　評判馬のルーカスとワグネリアンがどんな勝ち方をするか、になっちゃうんですかねぇー。

　穴党の出番はないのか？？

　その他の１勝馬から、能力を隠しているスゴいやつを見つけるようですかねぇ。

　ジャパンカップは、見に行こうかな。
　混むだろうけど。
　ここも、かなりの人気馬が勢ぞろい。
　キタサンブラックは、ここでも勝つのかなぁ。

　データ的に言うと、ジャパンカップで馬券になるのは、

　　天皇賞秋
　　凱旋門賞
がほとんど、あとは、
　　エリザベス女王杯
　　菊花賞
　　アルゼンチン共和国杯
くらいです。
　となると、今回は、天皇賞秋組のほかに、

　　オールカマー
　　京都大賞典
　　神戸新聞杯
の有力馬は、どうなんでしょうね。
　ただ、３歳馬は、結構苦戦してるので、レイデオロはここで勝ったりすると相当なものです。
　多分、今回は、古馬との壁にぶち当たると思うんですけどね。

　と考えていくと、やっぱり

　　キタサンブラックとサトノクラウン

　この２頭になりそうですよね。

◎ジョルジュサンク
○ウインブライト
▲ヒストリカル
△ショウナンバッハ
△フェルメッツァ
△プリメラアスール
△マサハヤドリーム

　こっちは、難し過ぎますね。
　サンマルティンかなと最初思いながら、荒れる重賞だからなぁ。と考え直して、印になりました。
　本命は、ジョルジュサンク。この馬はこれまで結構狙ってきていて、前走もミルコで買っていてのこの参戦。吉田隼人も福島での成績よいので、この人気なら面白そうです。
　相手にもウインブライト。３歳馬で前走の負けにもかかわらずこの人気。巻き返してきそう。
　３頭目にはヒストリカルとショウナンバッハを考えたい。どちらも人気薄で近走の成績からもなくはない。荒れる重賞にふさわしそうだし、内枠寄りも買いやすい。
　フェルメッツァも同様。ディープ産駒だし、この人気なら。
　プリメラアスールは、エリザベス女王杯に登録しながらこちらに参戦。この辺りの動きからも善戦はしたいはず。
　マサハヤドリームも臭い感じがして、押さえ。

◎モズカッチャン
○ディアドラ
▲ヴィブロス
△リスグラシュー
△ジュールポレール
△クロコスミア
△ミッキークイーン

　本命には、ミルコ騎乗のモズカッチャン。前走の悔しい思いをミルコがお返しするはず。
　対抗は、ディアドラ。ヴィブロスとも迷うが、ここは３歳馬の勢いで。
　ヴィブロスも逆らいにくい。ディープ産駒で当然頭もあり得る。
　リスグラシューも当然上位。これでこの人気はおいしいかも。

　ジュールポレールは、完全に穴馬候補。正直このメンバーでは厳しいかな。
　クロコスミアは、逃げ残りヶあるかも。
　ミッキークイーンは、年齢から切れるとはいえ、やっぱり実績から切りにくい。