匿名係長の馬ブログ

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　アルゼンチン共和国は、４歳馬が強いというデータがありますが、今回いないんですよね。
　また、53キロ以下のハンデでは、絡みにくい結果があったり、重いハンデが結局来ているという結果があったりと、悩ましいです。

　さらに悩ましくしてるのが、例の３歳馬２頭です。
　スワーヴリチャードとセダブリランテス。
　過去の傾向では３歳馬はあんまり結果残せていないんですよねー。でも２頭とも有望株なんですよねー。
　いやー、悩ましいです。

◎アルバート
○ソールインパクト
▲スワーヴリチャード
△デニムアンドルビー
△セダブリランテス
△ヒットザターゲット

　本命は、アルバート。結局、３歳馬２頭は、信用しきれないという結果になりました。ハンデが１番重いですが、ダイヤモンドステークスやらのステイヤーのレースで結果を出していて、有馬記念などの2500レースでもそれなりに走っています。今回のメンバーでは、やっぱり１番強いとみます。

　相手にはソールインパクト。53キロ以下は来ないというデータに逆らいます。前走では、しっかりと56キロ背負ってますし、ディープ産駒、戸田厩舎、福永ジョッキーとすべてこのレースでの成績がいい。東京コースも合っているので、他の人気の裏付けが謎の馬より信頼します。

　そして、スワーヴリチャードは３番手評価。素質で来るかもだし、さすがに切るのは難しい。ただ、飛んでもいいような買い方はするつもり。

　その後のは、まずはデニムアンドルビー。７歳だけど、このメンバーなら来てもおかしくない。斤量54キロも恵まれたし、東京コースも悪くない。

　一応、セダブリランテスも。これもスワーヴリチャードと同じで素質で来るかもしれないが、イマイチそこまで信用できない。

　大穴は、前走意外に頑張っていたヒットザターゲット！これホントに来るかもと密かに期待します。

◎カシアス
○タワーオブロンドン
▲アサクサゲンキ
△トーセンアンバー
△エントシャイデン
△ピースユニヴァース

　迷いましたが、本命は、カシアス。キンシャサノキセキ産駒、清水厩舎、浜中ジョッキーの成績を重視しました。函館２歳Ｓ組の成績もいいですし、前目から攻めて押し切りを期待します。
　強いのはわかりますが、少しあまのじゃく的に見てしまうタワーオブロンドン。あっさりの可能性ありそうですが、配当妙味的に２番手で。

　３番手には、アサクサゲンキ。これも小倉２歳Ｓ勝ち、武豊、音無厩舎。カシアス同様に逃げ残り期待します。
　トーセンアンバー。クリスチャン騎乗です。ディープ産駒で、菊沢厩舎の成績もなかなか。結局ディープかよということはよくある話で、鞍上クリスチャンだけに。

　この４頭かなと考えています。

　あとは、ディープ産駒のエントシャイデン。それと、ロジユニヴァース産駒の成績がいいのでピースユニヴァースまで。