2017年06月19日
美しい色彩と質感のカードケース「ornnament Card Case」が送料無料の実質2,492円!
ジャストマイショップ(Just Myshop)にて、「吉田テクノワークス ornnament Card Case
」が税込2,700円から108円割引きされて、さらに100ポイントがつくので、実質2,492円で販売されています。「ornament」は吉田テクノワークスのブランド名です。見た目が派手なカードケース(名刺入れ)で、メタリック感とは裏腹に本製品は「プラスチック製(PMMA樹脂、ABS樹脂製)」です。収納枚数は約20枚ですが、厚地のカードだとほぼ半分以下の枚数になります。同様の形状をもつカードケースは巷にあふれていまして、選択のポイントは「素材」「使い勝手」「見た目」になるかと思います。素材に関しては「金属」製のケースと迷うところで、強度的には金属が有利ですが、プラスチック製は軽くて多少の変形では凹まないなど、どちらも一長一短だと思います。本製品は2枚の転写フィルムで樹脂を挟んで、表と裏の両面を同時に加飾するダブルインモールド成形で行われています。それによって、プラスチックの厚みが活きて、重厚感あるグラデーション変化する色彩を作り上げています。
使い勝手に関しても、メリットは軽さ(75グラム)です。特に男性は、夏場のシャツの胸ポケットに入れたとき、このわずかな重さの違いで、ポケットの垂れ下がり感がまったく違ってきて、爽快感が出ますので、オシャレな方には隠れたポイントになるかと思います。カード(名刺)の取り出し方は、ケースの両サイドを軽く押すと自動的になめらかに蓋が持ち上がります。バネの力で勢いよく開くタイプとは違うのが特徴です。また開けたときに、収納底部のフラップも上がってカード(名刺など)を持ち上げてくれるので、取り出しやすくサポートする構造になっています。細かい気遣いとしては、蓋部分には受け取った名刺や緊急用の紙幣を1枚ばかり挟み込めるホルダー用スペースが設けられています。シンプルに見えますが、かなり細かいところまで設計されている感じです。ちなみに、フラップ機構、ゆっくりと開く構造などは吉田テクノワークスの特許技術だそうです。
最後に、本製品を名刺入れとして使ったときの、相手に与える印象もポイントです。名刺を渡した相手か名前を覚えてくれなくても、あのケースから名刺出した人とだけ覚えてもらえば、次に繋がるという期待がありますね。
見た目が派手なケースということもあって、例えば職場のメールアドレスが入ったもの、携帯電話番号まで入ったものなど、複数の名刺を使い分ける方はケース色別に分けるものいいと思います。
当然ながら、デザインは優れていますがプラスチック製ということもあり、傷もつきますので総合的な耐久性は金属製のケースに劣ります。さほど高価でもないので、その点は消耗品(営業アイテム)と心得て使うほかありませんね。リンク先には5色程の控えめなものしかありませんが、楽天市場の方では送料がかかりますが、ピンク×ブルーなどを含めた全色展開になっていますので、興味がある方は参考にしてみてください。あくまで消耗品ですので、複数所有したり、ちょっとしたプレゼントアイテムにするのもアリです。
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