2016年12月05日
PFU ScanSnap iX500 FI-IX500A が優待価格+クーポンで送料無料の40,759円!
ジャストマイショップ(Just Myshop)にて、一太郎2017発売記念で「PFU ScanSnap iX500 FI-IX500A」が一太郎/ATOK/一発OCR/ScanSnapユーザーの優待価格43,999(税込)から、さらにクーポンで3,240円引されて、40,759円で購入できます。さらに優待ポイントは6倍です。上のソフト以外のジャストシステム製品ユーザーは44,539円からクーポン割引で41,299円になります(優待ポイントは2倍)。ジャストシステム製品については、バージョンは問わずユーザー登録させていることが必要です。4万円を何とか切って欲しい感じですが、送料無料での4万円切りはまだ見たことが無いので、おそらく最安かと思います。
個人的には、ScanSnapのヘビーユーザーで、シートフィーダータイプのS1100など含めて複数台所有していますが、ソフトの充実度なども含めて、メインでの使用は富士通製に落ち着いています。
本製品の特徴は、まさに自炊などに向いた専用ドキュメントスキャナで、TWAINにそもそも対応していないので Photoshop などから読み込むことはできません。それても、ベストセラーのポジションを長年保っているのは、独自ドライバの出来がいいからだと思います。搭載された「超音波方式マルチフィードセンサー」は精度も高くて評判ですが、最近はライバル機にも同様の機能がついているので、ハードウェアそのものに対する優位性は平均化されつつあるように思います。一方で、ScanSnap organizerをはじめとするソフト群は、アップデートもきっちり行われ、誤動作も無くきわめて安定しています。A4原稿サイズなら最高50枚まで一気にセットできますが、重送になってもしっかりストップするので信頼できます。
本体の性能はライバル機も充実してきたとはいえ、基本的な部分の完成度は極めて高いと思います。Wi-Fi経由でスマホに直接データを転送できるのは便利ですが、私の場合は ScanSnap Cloud を使用して Dropbox に保存して、スマホで共有するという方法に落ち着いています。
クラウドに保存する場合は、パソコンが起動していなくても大丈夫ですので、慣れると多用してしまう機能だと思います。さらに、スキャンした原稿を「レシート(領収書)」「名刺」「文書」「写真」の4つの種別に自動的に判別し、別々のクラウドサービスに振り分けて保存することも可能です。
性能と使いやすさ、便利さに関しては折り紙付きですので、狙っている方や書類整理を電子化しようと考えている方、あるいは2台目としてもオススメです。
タグ:ジャストマイショップ
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