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2016年06月27日

夫2度目の転勤を言い渡されるA 2016.4

2016年に入り、この3年半の間のことを振り返るシリーズです。




うるおぼえですが、思い出して書いていきます。



前回の記事@はこちら。

オオモトの退職シリーズ@はこちら。



■とりあえずの判断をするとこうなる



3月と4月は繁忙期のため、21時とか22時あるいは夜中まで職場にいる。

つまり夫が転勤を突き付けられた時も、私は自分の事でいっぱいいっぱいだった。



言い訳に過ぎないが考え込む余裕がなくて、とりあえず選んだのは単身赴任という選択。



ダブルインカム(ノーキッズ)はそう簡単にはやめられない。

4月になればちょっと給料上がると聞いていたし、今繁忙期だし、一ヶ月後辞めるなんて言ったら、、、
なんて、やめない理由をつらつら挙げて、先送り戦法をとることにした。



だがしかし。


だがしかし、です。


一緒にいた時間がぽっかり空いてしまった。

一日がとっても長い。一人暮らしをしているのも、なぜか自分の会社に言いたくなかった。


この3カ月、自身の選択がはたして良かったのか、かなり迷った。


posted by あきとい at 19:42| 失業日記

2016年06月23日

夫、転勤を拒否して退職した時のことを振り返るA

2016年に入り、この3年半の間のことを振り返るシリーズです。




うるおぼえですが、思い出して書いていきます。


シリーズ@はこちら。


■思い出して一人反省会


転勤の辞令はいつだって突然だ。


夫が転勤を言い渡された時は祝日だった。
上司に呼び出されてたような気がする。


電話でそれを告げられて、瞬時に「行かない!」と言ってしまった話は前回書いた。


そのあとの事。


この行動は後で振り返ってみて相当反省なんだけれども、

私は仕事を続ける!と息巻いていたので、

都内に新しい住む場所を決めるつもりで、「引っ越しだ!!!」

と夫に告げた。


そして夫に決断を促してしまった。


うつ状態の夫の稼ぎだけを頼るのはつらい。
そんな死にそうなほど辛い職場の言うことを聞くのか?
仕事やめれば?と。


とにかく私はこっちにいるから。と逆切れしてしまったのだ。


私たちは、今後来るべき事象に備える、という考えを持っていなかったのだ。


転勤の可能性があったのに、互いに深く掘り下げようとせず、
考えたくないと延ばしていたため、突然Xデーを迎えてしまった。


自業自得なんだが、冷静に考えれば夫は、
3日程度で決断をしなければならなかった訳で、
大変な決断だったなと思う。



過去に戻って決断し直せないので、
もし、転勤してたら・・・・と考えてもしょうがないし。


結果的に再就職まで9カ月かかったが、一覧の流れは他の記事参照。


で誰にも言えない、相談できる相手がいないから
このブログを開設し、ちょっとだけ吐き出していたのです。


こうやって振り返りながらブログを書くぐらい、精神的に回復したからよしとする。


















posted by あきとい at 22:58| 失業日記

2016年06月17日

夫、転勤を拒否して退職した時のことを振り返る@

2016年に入り、この3年半の間のことを振り返るシリーズです。




うるおぼえですが、思い出して書いていきます。


シリーズ@はこちら。


■その時は直感で「嫌だ!」と思った


一番最初に夫が失業した時のことを思い出してみる。


たぶん2012年。
このブログが始まったときの半年くらい前だと思う。

そもそも、私たちは互いに東京と金沢で別々に働いているときに出会った。

遠距離恋愛だったため、
結婚=どちらかが仕事を辞める だった。

だからか、仕事を辞めるハードルが低いのかもしれない。

結婚した時は私が仕事をやめ、「しばらく専業主婦ライフ♪」
とか言いながら、妄想を頭の中で膨らませ過ごしていたが、

どうも私は仕事をしていないと落ち着かない「たち」らしい。



専業主婦ライフは3カ月で終了し働き始めた。

で、私が派遣→正社員になった瞬間、夫の転勤が決まったのだった。

転勤の話が来たときは、「え〜!せっかく頑張ったのに!!!」と思った。



そして夫の職場は私にとって「古風」な会社だった。

一度バーベキュー大会に言ったら、その年に入った新人が
プロレスごっこと称して、営業の先輩3名にボコボコに技をかけられていた。

本人がどう思っているか知らないが、傍目に見て新人に群がる先輩たち・・・
芝生の上に何回も倒される新人。


はっきりいって、いじめに見えた。



また、新婚なんだから嫁の手料理食わせろ!と平日の夜中、
酔っ払って家まで押し掛けてきたり。
(わたしは翌日仕事でパジャマ姿ですがな(努))


営業マンは怒鳴られて当たり前。血尿出しながらやってんだから文句言うな!


など、おもしろい逸話がかなりある。

そして、私の携帯には、タバコを押しつけられた跡がくっきりわかる夫の腕の写真が残っている。


つまりそういうことだ。

性格的に夫には、水と油の世界のようだった。


だんだん、ふさぎこむ夫。だから、転勤の話が出た時、


「地方で夫の収入でやりくりする」 VS 「私がしばらく家計を支えて転職してもらう」


2つを瞬時に天秤をかけて、「私は転勤先に行かない!」と勢いで言ってしまったのだった。




posted by あきとい at 23:35| 失業日記

2016年06月12日

夫、2度目の転勤を言い渡される@ 2016.3

2016年に入り、この3年半の間のことを振り返るシリーズです。




うるおぼえですが、思い出して書いていきます。


シリーズ@はこちら。

■その出来事はある日突然やってくる。まったく身構えていなかった・・・

2014年から再就職した夫。

働き始めてから半年後、引っ越しをして、通勤時間も短縮(3分の1へ)

一番目に勤めた会社と業種は似ているみたいだが、人間関係がわりと良好だったのか
精神的には落ち着いて見えた。


2015年は私自身、入院・手術をしたせいかなんだか落ち着かなかった。

2016年は引っ越しもないし、手術もないし、お金も貯めれるぞ!!と思っていた矢先。

その知らせは突然やってきた。




インフルエンザで夫は1週間倒れ、復帰初日。

夜帰宅すると真っ暗な顔をした夫。

こういうときの顔は、何か本人にとって良くない話のハズ。
まさか、まさか、また仕事失った・・・?(信用なくてすまん)


「はぁ・・・4月から転勤になっちゃった・・・」


・・・え〜、転勤ある会社だったの?マジっすか!




「転勤」それは夫も私にとっても嫌な思い出しかない。

そもそも最初に仕事を辞めた理由が「転勤拒否」だから。




posted by あきとい at 23:12| 失業日記
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30代既婚。東京都。幸せってなんやろな〜
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