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◇2011年5月29日

ＴＯＥＩＣ受験メモ

2011年1月から約4ヶ月ぶりのＴＯＥＩＣ試験。
2011年3月は地震の影響で中止になったので、だいぶん間が開いてしまいました。

前回の1月の試験の時は、Ｐａｒｔ５・６・７の時間配分が急務と感じていたので、
文法およびリーディングに力を入れてきました。

具体的には、文法は『ＴＯＥＩＣテスト650点突破！文法講義の実況中継』を利用して、文法の基礎力を強化。やはり、大学受験時代から慣れ親しんでいる実況中継シリーズは良質な本が多くて繰り返し使えますね。

TOEICテスト650点突破!文法講義の実況中継

そして、問題数をこなそうと、『新ＴＯＥＩＣ　ＴＥＳＴ　文法　特急』を用いて問題演習。最近、このシリーズにはまってます。新書サイズで学習しやすいからです。どうしても、ＴＯＥＩＣ関連の本って分厚くて、持ち運びしにくかったけど、このシリーズは新書サイズでポータブル性抜群です。

1駅1題 新TOEIC TEST文法特急

ただ、最近このシリーズで模試関連のモノがたくさん出てますが、文法やら単語、リーディングに的を絞っている本の方が、この新書サイズにあっていると思います。なんでも詰め込み方のミニ模試をこの新書サイズにすると、逆に学習しにくくなると感じました。


ともあれ、今回の試験は、文法に力を入れてきたためか、Part5・6はそこそこうまくいったものの、Part７がぼろぼろだと感じました。
特にダブルパッセージ問題がぼろぼろで。

次の試験までに、Part7の対策に力を入れつつ、文法力をさらに鍛えていきたいです。

具体的には、『アルク　730点ＴＯＥＩテスト攻略プログラム』の復習、模試関連を実施（Part7)しようと思ってます。