2011年05月29日
【金融】マーケット予想 5/30〜
◎ボクのメイン証券口座
No.1ネット証券で始めよう!株デビューするならSBI証券
【株式】底値固めの展開。9300−9700円
・今週は米雇用統計など米国の重要指標が目白押しであり発表数値が市場予想を下回るようだと、投資家心理が悪化する。
・米欧金利低下に伴う円高圧力もあって日本株が売り込まれやすいリスクがある。
・9500円の大台を先週は維持したが、海外投資家は29週連続で買い越し、9500円前後では割安感に着目した外国人の買いが引き続き入っている。
・日経平均が1万円の大台を回復するには、新たな買い手としての個人投資家の動向がカギとなる。
・マネックス証券の実施した個人投資家意識調査によると投資家心理は改善傾向にあり、過去62年間、6月の日経平均は1月に次ぐ上昇月ということもあり、国内企業の業績動向を材料に出遅れ感のある大型株や値ごろ感のある小型株に買いが入る可能性がある。
【為替】79−83円
・3日に発表される米雇用統計に注目した動きになりそう。
・内容がよければ市場の関心は米国の金融政策の出口期待に向かう。
・日本政府の復興計画策定と二次補正予算を成立できるかもカギになる。
・政治停滞が目立つようだと、景気悪化懸念が高まり、円売り材料に。
・ユーロ圏の動向もリスク要因となり、ギリシャの債務再編観測などにより、ユーロが急落すれば、リスク回避のための円買いの動きが強まる。
【投資メモ】
・住友商事 990円程度で買い(長期目線で保有)
・パナソニック 850円程度で買い(長期目線で保有)
・伊藤忠 900円前後で売り(利益確定)
【ベトナム株メモ】
・バオミン保険
・ホアンアウンザー
・FPT
SBI証券での売買高トップのベトナム銘柄。
ホアンアウンザーは、ベトナム最大規模の民間企業グループの中核会社。
不動産事業が売上高の6割を占めるそうだ。
26日に年初来安値をつけており、割安感から保有してみようか検討中。
No.1ネット証券で始めよう!株デビューするならSBI証券
【株式】底値固めの展開。9300−9700円
・今週は米雇用統計など米国の重要指標が目白押しであり発表数値が市場予想を下回るようだと、投資家心理が悪化する。
・米欧金利低下に伴う円高圧力もあって日本株が売り込まれやすいリスクがある。
・9500円の大台を先週は維持したが、海外投資家は29週連続で買い越し、9500円前後では割安感に着目した外国人の買いが引き続き入っている。
・日経平均が1万円の大台を回復するには、新たな買い手としての個人投資家の動向がカギとなる。
・マネックス証券の実施した個人投資家意識調査によると投資家心理は改善傾向にあり、過去62年間、6月の日経平均は1月に次ぐ上昇月ということもあり、国内企業の業績動向を材料に出遅れ感のある大型株や値ごろ感のある小型株に買いが入る可能性がある。
【為替】79−83円
・3日に発表される米雇用統計に注目した動きになりそう。
・内容がよければ市場の関心は米国の金融政策の出口期待に向かう。
・日本政府の復興計画策定と二次補正予算を成立できるかもカギになる。
・政治停滞が目立つようだと、景気悪化懸念が高まり、円売り材料に。
・ユーロ圏の動向もリスク要因となり、ギリシャの債務再編観測などにより、ユーロが急落すれば、リスク回避のための円買いの動きが強まる。
【投資メモ】
・住友商事 990円程度で買い(長期目線で保有)
・パナソニック 850円程度で買い(長期目線で保有)
・伊藤忠 900円前後で売り(利益確定)
【ベトナム株メモ】
・バオミン保険
・ホアンアウンザー
・FPT
SBI証券での売買高トップのベトナム銘柄。
ホアンアウンザーは、ベトナム最大規模の民間企業グループの中核会社。
不動産事業が売上高の6割を占めるそうだ。
26日に年初来安値をつけており、割安感から保有してみようか検討中。
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