2014年07月03日
台湾にすき家が上陸!吉野家との違いはアレらしい
台湾にすき家の一号店がオープンした。
MRTの古亭駅の近くで、年内に2号店、今後10年をめどに、100店舗展開を目指すらしい。
さらに、ゼンショーグループの他の形態のお店も台湾での出店を目指しているらしい。
回転寿司あたりが出てもらえるとうれしい。
と個人的な意見はあるが、台湾でのすき家は、台湾吉野家と違い、
日本の牛丼の味をそのまま出すとのことだ。
ここで、気になるのは、台湾吉野家は日本の牛丼と味を変えていたという事実・・・。
ボク、けっこう、台湾吉野家の牛丼を食べるんだけど、
味が違うなんて、全然気が付かなかった・・・。
確かに、サイドメニューや、牛丼以外のメニューは台湾独自の物が多いけど、
牛丼の味が違ったなんて、人間の舌なんて、いい加減ですね。
って、わからないのはボクだけで、他の方はわかるかもしれませんが。
ということで、下の画像は、台湾吉野家の牛丼セット。
夕方17時から夜21時まで、牛丼セットが109元。
牛丼と、サイドメニュー(お新香かキムチか枝豆からチョイス)とドリンク(味噌汁も選べる)
がついているから、結構お得。
といっても、台湾の物価から100元を超える夕食は結構高い部類に入るみたいです。
あと、びっくりするのは、吉野家でソフトクリームも売っているということ。
もちろん、牛丼味!!!!!
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なんて、ことはありません。
普通のソフトクリーム。
いま、台湾のコンビニはファミマがマンゴー味のソフトクリーム、セブンが夕張メロン味のソフトクリームと
ソフトクリーム戦争が勃発していますが、吉野家も微妙に参戦。
ただ、
ただ、
誰も、吉野家でソフトクリームを食べている人を見かけませんが・・・(==)
と、話はそれましたが、
すき家が台湾に進出するんです。
日本に来たことがある台湾人は、吉野家よりすき家派が多いらしいです。
やっぱり、台湾人もトッピング牛丼がお気に入りだとか。
特に、4種のチーズ牛丼は病みつきだとか。
台湾ですき家が成功するか。
今後が楽しみです。
くれぐれも、従業員の確保には失敗しないことを願います。(笑)
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