2015年02月15日
台湾のFaceBook文化と自撮アプリB612とは?
日本でソーシャルメディアといば、ツイッターやFaceBookなど、
ある程度、分散しているだろう。
分散というよりも、一人が色々なソーシャルメディアを使い分けているという色合いが
強いのかもしれない。
ある意味、この使い分けこそ、日本人の器用さというか、社会性が反映されているのかもしれない。
職場や交友関係で、自分というものを使い分ける・・・。
ところで、台湾では、ソーシャルメディアといえば、
FaceBookなのだ。
ツイッターは見かけない。
なぜか、FaceBook率が以上に高い。
感覚的には、100%に近いのではないかと思われるほど。
ちなみに、FaceBookは全世界で13億9,000人が利用しているとのこと。
そして、台湾では毎月利用しているアクティブユーザーが1,500万人で
モバイルでの利用が1,300万人と86%に上るらしい。
(台湾の全人口は約2,300万人)
ということは、いつでもどこでも、モバイルでFaceBookをチェックしているのだ。
ボクの友達も、ほとんどの台湾人がFaceBookを利用しており、
各人のフォロー数も800人とか。
これは、友達の友達で、全台湾人の人口をカバーしてしまうような。
台湾人は、日本人以上にスマホ依存が強いと思われる。
電車やバスの中はもちろん、職場でも常にスマホをいじくっている。
きっと、FaceBookをチェックしているのだ。
いや、チェックだけではない。
みんな自撮画像をアップしているという事実に最近気が付いてしまった。
その、画像には、
B612という謎の暗号が刻印されている。
なんなんだ!?
B612とは?
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ググってみたら、どうやら自撮アプリらしい。
このアプリを使うことで、キレイに、そしてクールに
自撮というか、詐欺画像が撮れるとのこと。
さっそく、ボクも使ってみよう。
郷に入れば郷に従え。
ボクのFaceBook生活が今始まる。
B612の感想は、また次回・・・。
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