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まちるだ
原因不明だけど顕微鏡受精で妊娠した34歳の妊活記録 2015年3月 妊活開始。検査オールクリア。タイミング法1年半 2016年10月 体外受精に向けたカウフマン療法 11月 採卵@(ショート法・13個・顕微鏡受精)胚盤胞2個 2017年1月 胚盤胞移植@ 陰性 2月 胚盤胞移植A 陰性 5月 採卵A(ショート法(注射の薬剤変更)・10個・顕微&体外)胚盤胞3個 6月 胚盤胞移植B 7月 陽性 【2018.2出産】 2019年 1月 第二子不妊治療開始 2月 凍結胚盤胞移植
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2017年05月14日

ホルモン補充周期@つづき D15 ホルモン不足で移植キャンセル

現在も絶賛不妊治療中の健康優良児・まちるだです。
初の体外受精、顕微鏡受精にチャレンジしたときのことを振り返っています。

初の移植(凍結胚盤胞)に向けてエストラーナテープでホルモン補充中。
ホルモンが行方不明になり、D12で内膜の厚さが5.1ミリしかなく移植中止の危機!







内膜の厚さをチェック



D15、クリニックを訪れてさっそく内診。

目を凝らしてモニターのそれらしい数値を探す。

映っていたのは「5.7」か「5.9」という数字…チーン。


エストラーナテープを追加してもぜんぜん増えない内膜の厚さ。

カーテンの向こうから「中止で」という声が聞こえました。



その後、先生のお話。

「今回はやめておきましょう。
前回採血した血液検査のホルモン値も低いので、
お薬が十分に吸収されていないようです」



普段はお薬なんて使わなくても
バリバリにホルモン出ているはずなんですけどぉおお。
採卵でおかしくなっちゃったのかな…。


「今周期はピル、プラノバールで生理を起こします」


放っておいても生理は来るけどね?
移植周期をクリニック側で管理するためか。


「3週間飲んで、生理が来たら3日以内に診察を受けに来てください。
飲みはじめの頃に副作用が出るかもしれません」







移植キャンセル決定



ここまでサクサク進んできていたので
そうか、そう来たか… と、しょんぼり。

ダメだったらデパ地下でスイーツでも買おうと思っていたけれど
こんな気分で食べても美味しくなさそうなのでやめました。



こうなったら次回は内膜が厚くてしょうがなくなってるように
カラダにいいことしまくってやるからな!

見とけよ見とけよ〜〜〜〜!!


まちるだ、負けず嫌いなんです。


受精卵は逃げない

この頃、自分を慰めて発奮するためによく唱えていたのが


「受精卵は逃げない!」



受精卵どころか胚盤胞が2個もあるんだもん。
大丈夫、大丈夫。





※後日2つとも撃沈しますが
「受精卵は逃げない!」は事実です!
モチベーションを上げるためにみなさんもぜひ唱えてください(笑)





IMG_1729.PNG
posted by まちるだ at 23:13| Comment(0) | 移植周期
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