2016年11月09日
【採卵周期】D6〜 自己注射と点鼻薬スタート
33歳 原因不明不妊のまちるだです。
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2015年3月 妊活開始。検査オールクリア。タイミング法1年半
2016年10月 体外受精に向けたカウフマン療法
11月 採卵準備
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D6からいよいよ採卵周期に入りました。
カウフマン後の生理は、3日でキレよく終了しています。
生理痛はほんっとーにキツかったけど!
まずは感染症の検査用にいつもより多めの採血。
続きまして内診で卵胞チェック。
15ミリと16ミリって聞こえた気がする。
まだ何も投薬していないのに大きいな︎ー?
先生のお話があり、投薬のスケジュール表をもらいます。
この時点ではまだ採卵日は未定。
卵の育ち具合によるから、ギリギリまでわからないんだろうなあ。
通院回数最小で済ませたいところ。
そしてついに!
不妊治療のメインイベント
自己注射の指導がはじまりました。
看護師さんから、これまで入ったことのない小部屋に呼び出しがかかります。
同じクリニックに通っている方のブログを読んでいたので
一対一だと思い込んでいたら…
まさかのもうひとり同時!!
へえーー、こんなこともあるんだね。
このクリニックに通いはじめてから、
はじめて他の患者さんの顔というか、
人として関わった気がするよ。。。
いつもは会話もなくてみんな空気みたいだからさー。
みんな同じ目的のためにがんばっている仲間なんだよね、と
改めて感じました。
まずはテキストを見ながら看護師さんの見本を見て、
自分たちで実践する流れ。
看護師さん、やさしくて愛想も良くて、
となりには仲間もいるし、
自分の腹に注射を刺しながらも
変な話、
楽しい時間だった(笑)
だってさ、この病院ではじめて先生以外と
会話らしい会話をしたんだものー!
自己注射はスムーズに成功。
細い針だからそんなに痛みはないけれど、
刺して注入するところを自分で見てなきゃいけないのが苦手だなあ。
今は痛みよりも好奇心が勝ってるから何とも思わないけど
どちらも慣れてしまうのだろうか。
採卵一回でキメちゃいたいよ、ほんとに。
今日はクリニックで自己注射したので
おうちの分はなし。
あしたも通院して看護師さんの前で自己注射するところを見せるテストがあります。
その次からは自宅で自己注射4回して、5日後、D11に通院。
翌日に自己注射テストがあることは同じくブログを見て知っていました。
クリニックからは何も言われていなかったんですけどね。
翌日も通院することが決まっているなら、
最初から言ってくれた方がスケジュールを立てられて安心するんだけど。
採卵周期は
いつ通院になるかわからない、
予定を入れるな
と散々言われているのだけど、それって主に採卵前だと思うんだよね。
まだまだ今週はのんびりが許されるようだ。
で、気になる卵巣の刺激方法は
いちばんポピュラーと思われるショート法です。
高刺激かーーー。
卵巣も排卵も
まったく問題ない33歳でも
高刺激なのかーーー。
でも、ネットで調べたら普通はD3から通院したり投薬してるみたい。
私の場合はD6からスタートだから、
刺激の期間は少し短いようだ。
(D6スタートの人のブログは見つからなかった)
低刺激に近い高刺激なのだろうか?
もうこの辺はお医者さんの采配に任せるしかないので
質の良い卵子がたくさん採れて、かつOHSSにならないことを祈るばかり。
自己注射のお薬はゴナピュール。
卵胞を育てるFSHというやつらしい。
調べてみたら、ゴナピュールって
閉経後の女性の尿からつくられているんですってよ!
へー、へー、へー。
このゴナピュールをつくってくれた
どこかのおばちゃんありがとう。
閉経後に妊活女性のお役に立てるなら
ゴナピュール製造BBAにわたしはなりたい。
服薬とかしていない、選ばれし健康なBBAなんだろなあ。
うちの母親世代だろうか。感謝です。
それと
点鼻スプレー、ブセレキュアを1日3回。
最初のうちは躊躇してしまい、
勢いよくブシュッと出せず…。
その場合はやり直し。
少ないより多い方がいいからって。
いや、それもこわいんだよー。
なんてったってお高いし、この薬。
両手で持って安定させるのがコツです。
時差があってから、喉の奥に苦いものを感じると、ちゃんとできたなあと思う。
この日のお会計 約4万円
だんだん金額が上がってきました
栄養素だだ漏れ注意報!?すべての妊活サプリを飲む前に。【スルーラ】
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