Smartyでサーバ変数が使える: データベースエンジニアが行く

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2022年12月07日

Smartyでサーバ変数が使える

Smartyではセッション変数やPOSTの値をHTML中に埋め込むことができる。

　{$smarty.session.var1}
　{$smarty.possession.var2}

if 判断もできる。

　{if $smarty.session.var1>10} 10以上 [/if}

稼働中のシステムでユーザのログインを禁止して、自分だけログインしたいとき、
サーバ変数を使用した。

　{if $smarty.server.REMOTE_ADDR=='xxx.xxx.xxx.xxx' }
　　ID番号:<input name="username" type="text" size="12" maxlength="25" /><br />
　　パスワード:<input name="passwd" type="password" size="12" maxlength="32" /><br />
　　<br />
　　<input name="submit" type="submit" value="ログイン" />
　　<br />
　{else}
　　ID番号:<br />
　　<br />
　　パスワード:<br />
　　<br />
　{/if}

IPアドレス xxx.xxx.xxx.xxx からアクセスしたときだけID番号とパスワード欄、ログインボタンが表示される。

xxx.xxx.xxx.xxx 以外からはID番号、パスワードと項目名だけを表示する。

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