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2021年12月28日

Content-Security-Policy

顧客より、Webページに Content-Security-Policyを追加するように依頼を受けた。

Content-Security-Policyが何なのか知らなかったので、Webで調べて、

見よう見まねで追加した。


  <meta http-equiv="Content-Security-Policy" content="default-src 'self';style-src 'self';script-src 'self' 'unsafe-inline'">


default-src ホームページ本体、HTMLファイル
      style-src やscript-srcを指定しなければStyle指定、Javascriptも含む
style-src   Style指定
script-src  Javascript

self     ホームページを置いているサーバ上
unsafe-inline HTMLファイル内に埋め込んでいる

詳しい説明はこちら
Content-Security-Policy


追伸


上記の指定では郵便番号変換が行われないことに気付いた。

script-src の指定を増やした。

script-src 'self' 'unsafe-inline' ajaxzip3.github.io yubinbango.github.io

.htaccessでの指定


.htaccessファイル内にも指定できる。下の例はiframeでの表示を制限している。


 Header always append Content-Security-Policy "frame-ancestors 'self' https://ドメイン名;"


self        自サーバ上のページ
https://ドメイン名  指定したドメインのサーバ上のページ

指定外のサーバ上のページからこのサーバ上のページをiframe表示することはできない。







posted by db-engineer at 00:00 | Comment(0) | HTML、CSS

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