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2021年11月22日

APIでデータを送る

ある仕事で、他サーバにAPIでデータを送信することを求められた。

データを公開する側がデータ配信用のAPIを作成しておき、

データを受ける側がそのAPIのURLを実行して、データを受信する

というのが私のAPIについてのイメージ。

こういう仕様でデータを送ってくださいと、資料をいただいたのだが、

正直なところ、何をしてよいのか分からなかった。

一から全部を教えてくださいとも言えないので、

Webを探し回って、curlコマンドで実現できることを知った。


 $ch = curl_init();
 curl_setopt($ch, CURLOPT_HTTPHEADER, array('Content-Type: application/json'));
 curl_setopt($ch, CURLOPT_CUSTOMREQUEST, 'POST');
 curl_setopt($ch, CURLOPT_POSTFIELDS, $json_data); // JSON形式のデータ
 curl_setopt($ch, CURLOPT_RETURNTRANSFER, true);
 curl_setopt($ch, CURLOPT_URL, 'https://〜'); // 受信APIのURL
 $result=curl_exec($ch);
 $httpcode = curl_getinfo($ch, CURLINFO_RESPONSE_CODE); // HTTPステータスコードを受信
 curl_close($ch);


これでデータを送信できて、帰り値を受け取ることができた。

下から2行目の curl_getinfo($ch, CURLINFO_RESPONSE_CODE) は

HTTPステータスコードを受信するために追加した。

受信結果をHTTPステータスコードで返す場合はこのコマンドが必須となります。

データ送信できて、帰り値とHTTPステータスコードを正しく受信できたときはホッとした。






posted by db-engineer at 00:00 | Comment(0) | PHP

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