データを公開する側がデータ配信用のAPIを作成しておき、
データを受ける側がそのAPIのURLを実行して、データを受信する
というのが私のAPIについてのイメージ。
こういう仕様でデータを送ってくださいと、資料をいただいたのだが、
正直なところ、何をしてよいのか分からなかった。
一から全部を教えてくださいとも言えないので、
Webを探し回って、curlコマンドで実現できることを知った。
$ch = curl_init();
curl_setopt($ch, CURLOPT_HTTPHEADER, array('Content-Type: application/json'));
curl_setopt($ch, CURLOPT_CUSTOMREQUEST, 'POST');
curl_setopt($ch, CURLOPT_POSTFIELDS, $json_data); // JSON形式のデータ
curl_setopt($ch, CURLOPT_RETURNTRANSFER, true);
curl_setopt($ch, CURLOPT_URL, 'https://〜'); // 受信APIのURL
$result=curl_exec($ch);
$httpcode = curl_getinfo($ch, CURLINFO_RESPONSE_CODE); // HTTPステータスコードを受信
curl_close($ch);
これでデータを送信できて、帰り値を受け取ることができた。
下から2行目の curl_getinfo($ch, CURLINFO_RESPONSE_CODE) は
HTTPステータスコードを受信するために追加した。
受信結果をHTTPステータスコードで返す場合はこのコマンドが必須となります。
データ送信できて、帰り値とHTTPステータスコードを正しく受信できたときはホッとした。
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