入力方法は手入力ではなく、
Web上のページからJson形式ファイルをアップロードし、
そのままJsonタイプの項目にInputした。
検索機能を試す
複数のファイルをアップロードして、SQLで検索してみた。
検索コマンドをWebで探して実行したのだが、この検索機能は力不足だった。
一つのJson形式ファイル内に数十件のデータが登録されており、
それらを細かく検索したいのだが、条件検索して返ってくる結果は
Mysqlのデータ単位と言うか、ファイル単位。
言い換えると、年齢が50歳の人のデータを探して名前や住所を知りたいのに、
年齢が50歳のデータを持つファイルの全情報が返ってくる。
これではダメ。Json形式データをDB上で検索することはあきらめた。
保存状況
次にデータベース内に登録されたJson形式データをチェックした。
アップロードしたファイルの内容が同じ状態で保存されているのかが気になったので。
データベース内のデータをコピペしてファイルに保存し、元ファイルと比較した。
FCコマンドで比較したのだが、驚きの結果が返ってきた。
相違点が多すぎて比較できません。
「何じゃこりゃあ!」ではあるが、自分の眼で両方のファイルを確認してみた。
すると、データベース内のファイルは項目の並び順が入れ替わっている。
項目名の長さが短いものから長いもの順に並び変えられている。
これではFCコマンドが音を上げるのも当然である。
おそらく、並び順が変っているだけでデータ自体は正しく保存されているとは思う。
ただ、確認する方法をすぐには思いつかないので、今回の記事はここまで。
結論
Jsonタイプの項目にインポートする際に並び順が変わらないように手立てが必要。
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