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2017年11月20日

Git体験記 チェリーピック

チェリーピックは何度か失敗してきたが、今回は問題なく実行できた。

ブランチ名と処理名がマージの依頼指示の中にあった。

チェリーピックで対応できると判断できた。これで落ち着くことができた。


@ローカル側にあるdevelopブランチを最新状態にする。

Amasterをfetchする。

Bfeatureブランチを作成する。

Cチェリーピックを行う。
 対象となるコミットが複数あったので古いものから実施

Dローカル環境でテストする。

Efeatureブランチをdevelopにマージする。

FdevelopをサーバにPUSHする。



Cで幸運が重なった。
・対象コミットの親が1つなのか、Source Treeだけでチェリーピックを完了できた。
 Gitシェルでの操作(git cherry-pick -m コミットID)なしで済んだ。
・コンフリクトが発生しなかった。
・対象ブランチをわざわざローカル側にダウンロードしなくても、
 リモート側から必要なソースを取得できることに気付いた。

お陰で今日はボロが出なかった。

それだけのこと。

Git学習は続く!


-後日談-
次の機会ではCで親が複数のCommitが対象となり -m の入力を
求められた。1なのか2なのか、自力では判断できなかった。

これまでは ずっと 1 を指定している。2を指定したことはまだない。



posted by db-engineer at 00:00 | Comment(0) | Git

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