サイトにはすでにGoogle Analystic用のタグが埋め込まれている。その上に入れようかと思ったが、そうすると、サイト全体にタグが反映されることに気付いた。仕方ないので、画面(実行中のモジュール名)を判定してからタグを埋め込む作りにして、テストサイトに埋め込んでみた。できはしたものの、ページを表示するたびにこんなチェックを行っていたのでは処理速度にも影響するし、タグが2つもあり、コード全体が見づらくなってしまった。
ここで、助っ人が登場し、タグの設定とテストはあっという間に終わってしまった。まさかの展開だったが、埋め込まれたタグを確認しようと思い、ソースを表示してみると何も変わっていない。
結局、こういうことだった。まず、私がGoogle Analystic用のタグのタグと思い込んでいたのは実はGoogle Tag Managerのタグであった。Google Tag Managerというのは、名前のとおり、タグを管理してくれるツール。そちらの管理画面でTwitter広告用のTwitter Universal Website Tagを登録したというわけ。ソースを修正せずにタグを追加できる、このタグ管理ツールは便利だ。
Twitter広告というより、Google Tag Managerの宣伝記事になってしまった。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image