人が作ったプログラムを見るのはつらい。
別の人が手を入れることに前提にして書かれているきれいなソースで
書式も統一され、無駄なコメントもない。
それでもなぜか気が進まない。
本業の方であれば、
気が進まないなどと言わずに徹夜してでも取り組むのだが、
この差は何だろう。
やはり、「どうせ副業」という意識があるのだろう。
独立以来、本業というか主となる顧客の仕事はずっと継続しているが、
他の顧客は長続きしていない。せいぜい2年というところだ。
副業だって新しく見つけるのは大変だし、
本業が不調のときの備えにもなる。
近年は副業可の会社も増えているし、複業という言葉まで生み出されるほどの副業ブーム。
「複業」という言葉を意識して、本業・副業という枠をとりはずして、
区別せずに仕事に取り組んでみよう。
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