2020年06月29日
筋肉痛にならないと筋トレは意味がない?!筋肉痛にならないと筋肉は成長しないのか。筋肉痛に関する徹底解説。/筋ダンブログ
筋肉痛にならないと筋トレは意味がないのでしょうか??そもそも筋肉痛って何でなるの??筋肉痛について徹底解説。
筋肉痛になるまで筋トレをしないと筋肉は成長しないのでしょうか??
目次
- 筋肉痛にならないと筋肉は成長しない??
- 筋肉が成長しているか簡単に調べる方法
- 筋肉痛になった時はトレーニングをする??
筋肉痛にならないと筋肉は成長しない??
筋肉痛にならないと筋肉が成長している実感が湧かないという人がいるかもしれませんが、筋肉痛にならないからと言って筋肉が成長していないというわけではありません。
最初の頃は慣れない動きで筋繊維が切れまくり、それを修復する為に筋肉痛も起こりまくります。
しかし、動きが慣れてくると、筋肉も慣れてきて筋肉の強度が強くなるので、筋繊維が切れにくくなります。
ですので、自然と筋肉痛は起こりにくくなりますが、少なからず筋繊維は切れているので最初はどの成長は無くても少しづつ成長しています。
しかし、成長しているといっても同じ重量、同じ動きを繰り返していても筋肉は学習するので成長スピードもガクッと落ちてしまいます。
なのである程度トレーニングに慣れてきたら別の動きや、重量を変えてみたりしましょう。
筋肉が成長しているか簡単に調べる方法
筋トレによって筋肉が成長しているのかどうかを筋肉痛以外の方法で調べたい人は体組成計によって調べることができます。
筋肉がキチンと鍛えられていれば基礎代謝が上がるので体組成計の数値によって知ることができるのです。
数値が思ったように上がらない人はトレーニング内容を見直した方がいいでしょう。
筋肉痛になった時はトレーニングをする??
もしもあなたが筋肉痛になってしまったとしたら、トレーニングをそのまま続けるのはいいことなのでしょうか??
筋肉痛の原因は筋繊維の断裂ですがそれが修復していない状態でトレーニングを続けるとさらに筋繊維を傷つけることになるので最悪の場合は筋肉が落ちてしまいます。
なので基本的には筋肉痛の時はトレーニングを行わない方がいいですが、軽いストレッチや、筋肉痛になっていない部分のトレーニングは行っても大丈夫です。
タグ:筋トレ
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