筋ダンブログ

　
人生ストレスゼロ



幸せの形は人それぞれです。
なので他人が幸せと感じることがあなたにとってはそうではなかったり、自分自身が幸せと感じることが他人にとってはそうでもなかったりします。

よくみんなが行くから私もこの会社に勤める、みんながやるから私もやるといったようにみんながやることがさも正しいように行動する人がいますが、他人は本当に行きたいから行きますが果たしてあなたは本当にやりたいことなのでしょうか。

幸せの形は一つではありません。


自分がホントにやりたいこと行きたいことでもないのに周りにながされて生きていて本当の幸せといえるのでしょうか。

世間体なんて関係ないあなたが幸せならいいのです。



世の中にはどうにもならないことはたくさんあります。

恋愛や仕事、人間関係など。


その時にいちいち悩んでもいても意味がありません。

確かに悩む時間は必要です。

しかしそれをいつまでも引きずっていてはだめです。


1日ほど悩んだら次の日には忘れるぐらいの勢いでいきましょう。


自分がどうにでもできないことは早急にあきらめるのが肝心です。

「あきらめる」とは「無駄な努力」をやめて「成長する努力」をするということです。




よくモチベーションが出ないからと言い訳をする人がいますが、本当にやりたいことならモチベーションは必要ないと思います。


だって自然とアドレナリンがドバドバですもん（笑）


モチベーションが保てないということはそれまでの本気だったということです。

それでもどうしてもやらなければいけないものは何も考えずに淡々と機械的にこなすことです。

これを習慣化までに昇華できたのなら、モチベーションがなくても自然とできるようになります。

むしろやらないと落ち着かなくなります。

モチベーションはあってもなくてもやる人はやるやらない人はやらないのです。




人生生きていれば理不尽なことに出会うときもあるでしょう。

そういう時はその理不尽は受け入れないほうがいいです。

なぜなら、その理不尽はあなたがどうしようもないものだし、決してあなたのせいではないからです。

理不尽なことに遭遇したら、天災にでもあったつもりで、どうしようもないと認識し、素早く次のことを考えるべきです。

いつまでも理不尽なことに頭をなやませていても解決はできません。

それどころかストレスをためるだけです。



夢を持つことは大事ですが、夢に固執しすぎるのはよくありません。

なぜなら夢をかなえるのに集中しすぎて周りが見えなくなるからです。

頂点を目指すのもいいですがどうせなら途中の景色も楽しみましょう。

すぐに夢を見つけなくても自然とこれはすべてをかけてでもやりたいというものが出てきたときに本当の夢がわかるものです。