2020年03月01日
太りやすい人の特徴とは 。太りやすい人が痩せる方法。代謝とは。タイプ別太り方 NG行為/筋ダンブログ
太りやすい人の特徴とは。ついついやってしまうNG行為。代謝をアップさせるには。タイプ別対処法。
太りやすい人の特徴
痩せにくい人の殆どが代謝が悪い事によるダイエットの失敗です。
乱れた食生活や加齢、運動不足などから来る代謝の衰えはあなたの脂肪を燃焼づらくさせるでしょう。
また、過度な食事の制限は代謝を悪くするので太りやすく痩せにくいという悪循環のダイエット法なので極度の食事制限はやめましょう。
なかなかダイエットの成果が見られないと感じたら生活習慣と食生活の見直しをしましょう。
食事の面で気をつけることはカロリーや内容はもちろんのこと間食や早食い、不規則な食事も太りやすい原因となります。
また、慢性的な運動不足は体に脂肪が蓄積されていくようなものなので定期的に運動するように心がけましょう。
あなたは自分が太りやすい体質なのかどうかわかりますか??
実は自分が太りやすい体質かどうかがわかる簡単な方法があります。
それは食べ物のクラッカーを口に入れて甘みを感じるまでの時間を図るのです。
太りにくい人はすぐに甘みを感じますが、太りやすい人はクラッカーを口に入れて30秒ほどしないと甘みを感じないそうです。
たったこれだけのことで自分が太りやすい体質なのかどうかがわかります。
自分が太りやすい体質かどうかがわかったら次はどのタイプの太りやすい体質なのかを調べましょう。
太り体質はむくみも含めると4タイプ
●食べ過ぎてため込み太りしやすいタイプ
●食事が乱れがちで、年齢と共に脂肪が気になってきたタイプ
●あまり食べないのにたるみ太りしやすいタイプ
●顔・手足などむくんだり冷えたりしやすいタイプ
●食べ過ぎてため込み太りしやすいタイプ
●食事が乱れがちで、年齢と共に脂肪が気になってきたタイプ
●あまり食べないのにたるみ太りしやすいタイプ
●顔・手足などむくんだり冷えたりしやすいタイプ
自分が太りやすいかどうかをチェックしたら次はどうしたら痩せやすくなるのかそのポイントはズバリ代謝
代謝には3種類あり、「基礎代謝」「食事誘発性熱生産」「活動代謝」があります。
「基礎代謝」は3つの中で最も多くエネルギーを必要とし、生きているだけで消費されるエネルギーで、個人差があります。
「食事誘発性熱生産」は食事をした際に消費されるエネルギーです。
「活動代謝」は体を動かした時に発生するエネルギーです。
目次
代謝をアップさせるには??
・朝のストレッチ
・朝のお水・白湯
・よく噛んで食べる
・温かいものを食べる
・適度な運動
タイプ別対処法
・食べ過ぎて溜め込みやすいタイプ
・年齢とともに脂肪が気になるタイプ
・あまり食べないのに太りやすいタイプ
・手や足などむくんだり冷えたりしやすいタイプ
NG行為
・歩かない
・整理整頓
・夜食
・濃い味
代謝をアップさせるには??
代謝をアップさせるには??
朝のストレッチ
まず目覚めたらストレッチをする習慣をつけましょう。
ストレッチをすることによって体中に酸素や、血の巡りを良くしてくれます。
また、自律神経のバランスも整えることができます。
朝のお水・白湯
人は意外と寝ている時に大量の水分を汗として流しており、朝起きた時は辛い脱水になっています。
その体に水分補給をしてあげることにより、血行が良くなったり、基礎代謝がアップしたりします。
よく噛んで食べる
よく朝ごはんを抜いてしまう人がいますが、代謝をアップさせるには朝ごはんは重要です。
食事をしっかりとると食事誘発性熱生産も活発になりまた同じ時間に食事をすることにより体が脂肪を蓄えにくくなります。
また、早食いは消化が悪くなるのでなんでもよく噛んで食べることをお勧めします。
よく噛むことによって満腹中枢を刺激されるので一石二鳥にも三鳥にもなります。
温かいものを食べる
暑い夏場にはついつい冷たいものを食べがちですが、胃を冷たくしてしまうと活動が鈍くなり消化も悪くなるのでなるべく胃腸を冷やさない温かいものを食べるようにしましょう。
適度な運動
運動不足は肥満となる原因の1つです。
また運動不足は代謝の低下を促進してしまうので適度な運動を心がけましょう。
例えば一駅分歩くとか、階段を使う、タクシーを使わないで歩くなどといった日々の運動の量を少しづつ増やしていきましょう。
タイプ別対処法
タイプ別対処法
代謝をアップさせる方法がわかったら次は体型別に実践に移していきましょう。
食べ過ぎて溜め込みやすいタイプ
このタイプは貯蓄型。
老廃物を体の外に出すのが苦手なためどんどん溜め込んでしまいます。
このタイプに多いのが便秘。便秘になればなるほどどんどん老廃物を溜め込みやすい体になっていきます。こういう人は大体腸内環境が乱れているのでまずは腸内環境を整えて溜め込まない体を目指しましょう。
年齢とともに脂肪が気になるタイプ
このタイプはストレス太りが原因です。ストレスが原因で自律神経が乱れて代謝が悪くなるタイプです。
こういう人はまず、心を穏やかにしてストレスを溜め込まないようにしましょう。
心を穏やかにする方法は瞑想や音楽を聴くストレッチをするなどが有効です。
あまり食べないのに太りやすいタイプ
このタイプは疲れからくる太りタイプです。
このタイプに見られるのが体力がなく、筋肉量が少ない方です。
筋肉量が少ないと自然と代謝も悪くなってしまうので気をつけましょう。
こういう人は軽めに筋トレなどをして筋肉量を徐々に増やしていきましょう。
手や足などむくんだり冷えたりしやすいタイプ
このタイプは太るよりもむくみで太っているように見えるタイプです。
こういう人は水分循環が悪く、体に水が溜まりやすいタイプです。
意識的に体を温めて、溜まった水に体温が奪われないようにしましょう。
ポイントは下半身を中心に温めること。溜まった水は下に溜まりやすいので下半身が特に冷えやすいです。
NG行為
NG行為
普段の生活からやりがちな太るのを手助けしてしまう行為を知って太るのを回避しましょう。
歩かない
普段の生活から歩いたり、動いたりしないのは太る原因に!、
少しづつでいいので動く選択をしましょう。
例えばエレベーターを使わずに階段を使う。
車や、電車を使わずに歩く。
といったように毎日の少しの積み重ねであなたの体系は変わってくるでしょう。
整理整頓
太っている人の殆どが部屋の整理整頓が苦手だったりします。
物を捨てられない=優柔不断となってしまい、なかなか決断する意思がない人。
こういう人はついつい自分にも甘えがちになってしまい、今日はいっかとなってしまいいつまでたってもダイエットをしない傾向にあります。
夜食
ほとんどの人がやりがちですが夜遅くにたくさん食べてしまう。という行為はまさにデブへの道へまっしぐら。
三食の中で一番大事なのが朝食で、一番控えなければいけないのが夜食。
朝食は1日のエネルギーを作りますが、夜食は大抵食べたらあとは寝るだけ。
そんな夜食で暴飲暴食をしてしまえば太るのは当たり前。
濃い味
濃い味の食べ物は大抵調味料やら余計なものがたくさん入っています。
それでは体に悪いし太る一方。徐々にでいいので薄味に慣れていましょう。
タグ:ダイエット