2020年02月26日
血流をよくする飲み物 ・食べ物 血流を良くする習慣を取り入れて生活を激変させよう/筋ダンブログ
血液がドロドロになる原因は飲みすぎや食べ過ぎによって血中の糖質や脂質が増えすぎてしまうことが挙げられます。
血中がドロドロになると動脈硬化や血管を詰まらせたりする原因ともなります。
また、血液がドロドロになると血の巡りが悪く肩こりや頭痛、冷え性や倦怠感などさまざまな問題を引き起こします。
日々の食事から大切ですので食生活を見直してみましょう。
柑橘類
酸っぱいと感じる柑橘系にはクエン酸が入っており、血液の酸化を抑え血流をよくすると働きと、疲労回復にも効果が期待できます。
EPA
青魚に豊富に含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)
こちらも血液をサラサラにする働きがあり、また血栓ができにくくしたり、脂質異常症を予防したりする働きもあります。
ポリフェノール類
コレステロールの酸化を防ぐコレステロール。
ポリフェノールを含む飲み物は緑茶、ココア、ワインなどがありますすがワインは糖質とかも多く含まれているのでオススメはココアか緑茶です。
アルギン酸
アルギン酸はコレステロールの吸収を抑えて体外へ排出させる働きをします。
このアルギン酸を含む食べ物は昆布や、ワカメなどといった海藻類。
また海藻類は血糖値の上昇を抑え、新陳代謝を活発にして血流を促す作用もあります。
ビタミンE
ビタミンEは強い抗酸化作用を持ち、動脈硬化予防にも期待が持てます。
しかし、ビタミンE自体が酸化しやすいため、ビタミンCと一緒に取ることをお勧めします。
ビタミンEを含む食品にはかぼちゃ、アスパラガス、春菊、ニラなどの野菜類のほか、シャケやサバ、ナッツ類などがあります。
ビタミンCを多く含む食べ物はイチゴやレモン、オレンジなどのフルーツ類のほか、ピーマンやサツマイモなども挙げられます。
血流を悪くする習慣
血流を悪くする習慣
血流を悪くする習慣の1つとして肉をよく食べる人が挙げられます。
確かに肉はタンパク質が豊富ですが、動物性脂肪が入っているため血液をドロドロにしてしまいます。
もしタンパク質を取りたいならEPAが豊富な青魚から摂取するようにしましょう。
気をつけろ調理方法
魚は血液をサラサラにする成分が入っていますが、魚を食べる一方で気をつけなければならないことがあります。
それは調理方法です。
せっかくの魚でもフライにしてしまうと血液をサラサラにする効果が4分の1にまで激減してしまうので気をつけましょう。
お菓子をたくさん食べる
お菓子をたくさん食べる人も要注意です。
お菓子は血流を悪くしたり、高血圧や、動脈硬化の原因にもなります。
アルコール
アルコールを過剰に摂取しすぎる人も中性脂肪を増やし、一緒に食べるおつまみも明らかなカロリーオーバーですので気をつけましょう。
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