子供だったから正直にその人をバカにしたようなことを言っていたと思う。
それを聞いた側にいた人が、こいつは、こんな奴だけど、こいつの分まで俺が働けばいいんだ。それが俺の生き甲斐だと言う。
その時に、子供ながらに感じたのは、仕事が出来ないから給料を安くしろではなくて、その分俺が働けばいいんだ。という人がいることに感動した。
そんな人がいれば、仕組みは必要がないのだろう。
「こいつの分まで俺が働けばいいんだ」
その言葉を今でも心に残っている。
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