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2024年12月16日

ドル円上目線なれど153.30付近までの押し目が欲しいところ

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ドル円15分足です
短期で一旦押し目を作りそうです

1時間足です
GMMA長期足上昇
黒の25MAラインか直近反発ラインまで来るでしょうか
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日足の半値ラインは152.631
FOMC前にここまではさすがに来ないのでは?
でも、相場の先は分かりませんからね〜

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FOMCと日銀の政策


日銀は必ず親方アメリカの政策変更と時期をぶつけてき
ますので
今回に関してアメリカ利下げしてる局面で

利上げするから効果があるんですね

アメリカの利下げなしに日銀だけ利上げしようと思っ

てもやっぱり影響が小さくなるわです


アメリカに関しては利下げの幅ってのはまだ4.75%もあります

相当弾薬が残ってる状態なんです

一方日木に関してはほとんどこの利上げの球ってのは残ってない状態

いっても1%って言われてる中でじでは

今0.25%ですから残り3発しかないんです

この3発も打てるかどうか

1発1発の重みがすごく大きくなります

なのでできればアメリカの政策変更と同時に日銀が打ちたいところ

そこで、今回日銀が12月打たないんではないかと言うことになってきてますんで

もしかしてアメリカもやらないんじゃないっていう妄想が湧いてきます

一応信じようとは思っている反面ちょっと疑ってる自分もあったりします

「日銀の利上げが見送りのになってきたのでFMCの利下げももしかしたら

見送りになるんじゃないかな」


FOMCのブラックアウト前の関係者の発言からもそんな思いが過ります

今夜、明日の指数発表を参考に妄想を膨らませます

2021年07月13日

ドル円ショート狙い?ダウがあがっているので短期だね

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トレンドラインを切ったドル円、下サイドリスクに注意か


ドル円は、
安値102.60円から引いたトレンドラインを下抜けました
大きなブレイクになるため、
すぐに上昇トレンド再開とはならないでしょう
しばらく、
今年前半の上昇トレンドを調整することになる?

安値107.47円と高値111.66円の半値は109.565円。
そのあたりで先週木曜日は反発しましたが
110.40円を割り込んで下げたマーケットです。
110.40/50円を上抜けることは難しいでしょう

そうなると、もう一度下値を試すことになると想定します

FOMC議事要旨があまりタカ派的な内容でなかったために
ユーロドルも反発している。
今週は、パウエル議長の議会証言もあり、
ドルが弱い展開が続きそうだ。

2021年07月11日

ショーターにとって辛い一週間か?

ドル弱い?ユーロドルの上昇が期待される?やべ〜いやいやポンオジがある

今面白い投資はどこか、トレンドが出ているものはどれか

DXY指数がダウントレンドが顕著、
FRBの利上げ期待でDXYが上がってきましたが
ここ2日くらいでダウントレンドの転換?MACDも高いところから下げ始めている。

今週はユーロドルが上げトレンドになるかもしれない。
ポンドドルも上がっているが上げ過ぎているので利食いが出そう。

ショーターとしてはポンオジがねらいめか?
ユーロドルはチョコチョコ突っつく程度で攻めていこう。
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またダウ、SP、ナスダック、ドルインデックス共にハーモニックが完成。
ダウとSPはアイランドリバーサルか?ドルインデックスは94ドルがかなり強いレジスタンス。
今週の動きでトレンドがわかるかもしれない。
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ウォール街のアンケートで44%が今後BTCが3万ドル以下になるのではないかと思っている
しかし200日移動平均から見る過熱感は出ていない。クラッシュはなだろう。
長期投資としてBTCを見ると今週下がるようなら。買い増ししてもいいだろう。
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ポンド弱くならないかな〜

ヨーロッパはまだ下落トレンド?


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先週木曜日のアメリカ・ヨーロッパの株価の下げに対して金曜日に反発

そんな中、ポンドルR4突破!防衛ラインが破られました

めったにないことです
ショーター部隊やられているだろうヤバ。

生き残らないと

ポンド・ユーロ上昇
なぜだ?一番の理由は
「中国人民銀、緩和姿勢に転換−予想超える幅で預金準備率引き下げ」です
予想を超える幅で引き下げた。0.25との予想にして0.5ポイントの引き下げ。

中国はずーと
引き下げてきましたがコロナで引き下げて以来の1年半ぶりの期待以上の引き下げです

殆どの中央銀行が緩和しましたが、その多くがこれからは引き締め方向に動いている。
そんな中での中国の緩和姿勢

しかも、新規輸出額が高い伸びを見せているにみ関わらずです

これが一番の反発原因ではないかと思います
ハイテク株への規制を凌駕しての反発です
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また、FRBは9日に公表した半期に一度の金融政策報告で、
「ワクチン接種の進展に加え、緩和的な金融・財政政策からの支援により経済再開と力強い成長がもたらされている」としつつ、

「新型コロナのパンデミック(世界的大流行)の影響が引き続き米経済に重しとなっており、雇用はパンデミック前の水準をなお大きく下回っている」と説明しました。
やはり、雇用状況を一番気にしていますね雇用が戻るまでは緩和を続けるけどテーパリングはすよと言ってる。

市場はハト派的にとらえているようです

次にECBですが緩和引き締めは少し早い荷ではないかと言っています。
中期的な戦略はよくわからない不透明。それで一時ヨーロッパ株が下げました。
翌日は戻りましたがダウほどではありません
戻りは弱そうです
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2021年07月08日

ポンオジ上昇トレンドショッキングR1まで待ちます

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今日の東京時間の狙い

いつものポンオジ一時間足で見るとトレンドが上昇に転換している困り

15分足で見るとゆっくりの上昇だねトレンドラインも引ける

5分足ではどうだろう

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これも上昇だな

しかしどの時間もRCIが天井をついている.

MACDが横ばい、大きなトレンドが出ていないね

これはトレンドラインとの乖離を狙うかな

R1の1.845まで待ちますか〜

あがれ〜上がれ〜🤗でもロングはしません

2021年05月26日

リスクオンのクロス円ロング


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暗号資産・株価反転、リスクオンマーケットに


このところ下値不安が高まっていたビットコイン等の暗号資産だが、
昨日はきれいに切り返した。
コインベース主催の講演会で、
ヘッジファンド業界の大物レイ・ダリオ氏が
「私はビットコインを少し持っている」と発言したが、
これまでビットコインに対し懐疑派だった人も
今は押し目ではビットコインを拾おうとする。

株式市場でもテスラ等、個人が好む銘柄が反転し、
ナスダックは上昇したが、
軽く底入れした感じに見える。
そうなると、為替市場でもいわゆる
「リスクオン」状態となるだろうか。

米国の金融政策、
テーパリングの行方に関心が集まるが、
米国が本当に引き締め始めるのはまだまだ先、
来年以降の話である。
株式市場が勝手に
自らの重さで調整されることもあるかもしれないが、
特別なことがなければ
リスクオンポジションでOKではないだろうか。
クロス円ロングだろう。

2021年05月25日

オリンピック後に円復活?


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方向感の難しい局面となりそう

今週は、大きなイベントもなく、
月末ということもあり
(5月31日が米英休場なので、実質的に28日が月末最終日となる)
方向感の難しい週になりそうだ。

基本的には、
インフレ率の高まっている(実質金利の低い)米ドルが
売られることになるのだろう。
ユーロドル上昇トレンドの継続を見込みたいが、
ラガルド総裁も早期の緩和政策の転換には明確に反対している。
欧州内のハト派の巻き返しとなるか。

しかし、それでも、
ワクチン接種が進み、日常が戻る欧州は、
今後大きくリバウンドすることが明確だ。
欧州金利が正常化し、
米国との金利差が縮小することで、
ユーロの反発は大いに有り得る。

ドル円に関しては、日本の景気の落ち込みが激しく、
早急なセンチメント改善は見込めない。
それでも、オリンピックはいずれ行われ、
やってよかったということになるだろう。
その時は、円の復活もありそうだ。

2021年05月21日

中国とイランどうした?

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やや焦点ボケ、週末前のポジション調整相場か

今週はFOMC議事録、そして仮想通貨相場の混乱があった。
仮想通貨に関しては、
1万ドル以上取引のIRSへの報告という米規制が
どの程度影響があるのか、見極めることになりそう。
中国、アメリカで仮想通貨に規制をかけるとは、
特に中国はドルの基軸通貨体制を崩そうとして
仮想通貨を狙っていたではないかな。
国内で問題が起きているのだろう


為替市場に関しては、大きな材料が目先ないので、
調整的な動きとなりそう。
週末前のポジション調整に注意か。

気になるのが、イラン核合意が近くありそうなこと。
イランの原油が市場に出てくることになるので、
原油価格は少し弱含みになりそうだが、
カナダドルへの影響を考慮したい。
そんな合意があうなか?

2021年05月20日

まだドル売り?仮想通貨で儲けている中国どうした?

仮想通貨の混乱に、ややタカ派的なFOMC

昨日は、中国人民銀行が金融機関に対し
仮想通貨サービスを顧客に提供しないよう警告があり、
そうした報道をきっかけに
リスクオフマーケットとなった。

しかも、FOMC議事録では
予想外に多くの委員がテーパリング開始を主張しており、
現状のFOMCの想定以上に速いペースで
引き締めが行われるかもしれないという懸念から、
ドルが買い戻された。

仮想通貨はまだ混乱しており、
仮想通貨の影響が他市場に影響を与えている。
今しばらくは、様子を見たほうが良さそう。

だが、FOMCは予想以上にタカ派的だったかもしれないが、
それでも眼下のインフレを抑え込むには不十分。
テーパリングを催促するドル売りが
最終的に勝りそうだ。

2021年05月18日

FRB要人発言に翻弄される円高が進めば明日の日経やばい

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クラリダFRB副議長講演に注目か

本日、23時05分に
クラリダ副議長の講演が予定されている。
先週、消費者物価指数に「驚いた」副議長だが、
その後、どのようにインフレに対する見方が変化したか注目される。
おそらく、消費者物価指数の上昇は
それでも「一時的」という発言が出てきそうな感じではある。

今週は、FOMC議事録ぐらいしか大きなイベントがない。
FRB関係者の発言にどうしても注目が集まることになるだろう。

先週の消費者物価指数の数字にも関わらず、
それでも緩和的政策を維持するとの発言が続けば、
結局FRBは引き締める意図なしと市場は判断し、
ドル売りが進みそうだが、
そうなる可能性が高そうだ。

ユーロ・ドルの急伸の理由ね。まだ騰がる?pivotR4大きく突破

2021年05月14日

ドルの売り場はどこだ?

本日はPPI(生産者物価指数)に注目

昨日は、米消費者物価指数の
思わぬ上昇に大混乱となりました。

本日生産者物価指数が注目されます。
市場予想は、対前月比が+0.3%、対前年比+5.8%。

昨日の消費者物価指数の後だけに、
市場予想を上回るような数字が出れば、

株が売られたり、
米長期金利が上昇したりするような反応はあるでしょう。

為替マーケットでは、
その瞬間だけドル高になるかもしれません

しかし、インフレ率の上昇が一過性のものか、
それとももっと根深いものかは、
時間をかけて確認しなくてはならず、
すぐには判断できないものです。

昨日のクラリダ副議長の発言が
マーケットの混乱に拍車をかけたように、
FRB関係者の発言は今後注目されます。
基本的には、ドル売りを狙いたい

2021年05月07日

英中銀っ政策発表と雇用統計で市場はあたふた

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アドレナリン出まくりの相場〜ポンド・ドル乱高下

英中銀、一部委員が債券買い入れ減額主張

英中銀政策決定会合では、
政策は維持され、
ポンドは瞬間的に1.3860前後へと下落しました。
しかし、ホールデン理事が
債券購入目標額の減額を主張していることがわかると、
反対に1.3940前後まで急騰と、
荒れ相場となりました。

ベイリー総裁が
「国債購入の減額は、政策の変更を意味しない」と発言すると
1.3940まで上昇したポンドドルも高値を維持できず、
現状1.3900-10前後での推移となっています。
上下共にやってしまったので、
ここからは動きは緩慢になりそう。

焦点はユーロドルに移るか。
ユーロドルは1.20以下のユーロ買い意欲が
そこそこ強いことを確認しましたので、
今後は押し目買い相場になりそう。

ドル円は109.00−109.50のレンジ入りか。
上下のオーダーに挟まれて動きにくい。
雇用統計待ちだろう。
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ロンドン時間でのユーロ爆上げ。ユーロドルも上げましたね。
今晩の雇用統計でドル高を狙う向きの仕掛け?
ドルを売らせておいて、損切り、買い戻しのエネルギーで上げさせる?
ユーロドル、爆上げしたら入ります。
妄想が当たるかな?



雇用統計悪すぎ
【米】 非農業部門雇用者数変化 前月比(4月)[91.6万人]
予想: 97.8万人
結果: 26.6万人

【米】 失業率 (4月)[6.0%]
予想: 5.8%
結果: 6.1%
宣言通りR3(1.21206)付近でエントリー
耐えます

何とかプラスで逃げました

やはり重要発表前はノンポジが一番

2021年05月05日

リスクオフの機会を狙っている?ポンドに注目

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米金利上昇懸念でリスクオフ?

昨日の為替市場は、
アジア時間に中国軍機が
台湾の防空識別圏(ADIZ)に侵入したとの報道に
リスクオフとなり台湾株が下がりました。
そして米国時間ではイエレン財務長官が
「経済が過熱しないよう金利は幾分か上昇する必要がある」と発言したことで、
ナスダックを中心に株価は急落し、リスクオフとなりました。

市場に対し、金利上昇に向けて
地ならししている感があります。

金利上昇に対する懸念が暫く続くので、
高値をガンガン買っていくこともなくなる。
レンジ相場が続くでしょうか?

明日の英中銀はテーパリング観測が強く、
ポンドはやや買われましたが、
終わった後は多少失望もあって売られるかもしれない。
ポンドにも妙味がありそう。
ポオドル・ポンオジどちらで狙おうかな?

2021年05月04日

RBA豪準備銀行(中央銀行)予想通り変更なしオージードル弱いね〜なぜ?

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本日は注目の豪中銀理事会だったが
予想通り政策変更はなかった

【豪】 豪準備銀行(中央銀行)
政策金利発表 [0.10%]
予想: 0.10%
結果: 0.10%

豪準備銀行(RBA)声明
「利上げの条件が満たされるのは早くても2024年と予想」
「インフレは持ち直し、賃金上昇を予想しているが、段階的に緩やかになると思われる」
「失業率は引き続き下がり年末には5%、2022年末には4.5%まで下がると予想」
「目標が達成されるまで、非常に支援的な金融条件を維持することをコミット」
「新型コロナウイルスの価格調整で、インフレ率は4−6月期に一時的に3%を超えると予想」
「7月の会合で、RBAは2024年4月の債券を3年間の利回り目標の目標債券として保持するか、次の満期である2024年11月の債券にシフトするかを検討」
「7月の会議で、RBAは2回目の1000億ドルの量的緩和政策の完了後の将来の債券購入も検討」
「豪州の回復は予想よりも強く、今後も続くと予想」
「豪ドルは近年のレンジの上限にとどまっている」
「RBAは、インフレ率が持続的に2-3%の目標範囲内に収まるまで利上げをしない」


予想通り政策変更はないが、
経済見通しは若干上方修正。

本日、欧州が入るとユーロドルが売られ、
豪ドルドルも下落を開始した。

このところ、
銅を始め、貴金属価格や原油価格がが上昇しているにも関わらず、
本来上昇すべき豪ドルはむしろ下落している。

材料があっても同じように動けないというのは、
既にポジションが大量にあって動けないということかもしれない。

豪ドルもユーロドルも利食い売りに押されそうであるなら、

少し様子見で行きたいが
基本オージーは上目線なのでショーターの友ポンオジ吹いたところpivotラインを意識しては狙っていきたい

2021年05月01日

時間が無い?〜欠乏の行動経済学があるじゃないか〜


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起業のスタートはタスクがいっぱい時間が無い
「いつも時間がない」人が考えるべき3つのこと
○足りないことばかりに気を取られて、スラックを知っていまっすか?
○トンネリングに陥っいませんか?
○足りないのは実は処理能力だっり?


1.スラック
スラックとは何でしょうか。端的に言えば、それは、余裕のことです。スラックとはゆるみやたるみを意味する言葉です。 たとえばスーツケースに物を入れたときの空きスペースのようなものです。

空きスペースというと、無駄なものだと考える人もいます。スペースがあれば、限界まで物を詰め込んで容量ぴったりに整頓したい衝動に駆られる人もいるでしょう。

しかし空きスペースは、無駄ではなく、常に確保しておかなければならないものです。

あなたが今使っているパソコンやスマートデバイスは、容量を限界まで使用しているでしょうか。いいえ、そんなことをしたら処理が重たくなったり、更新データを受け取れなくなったりしてしまいます。

あなたは今日の昼食を、もう食べきれない限界まで食べましたか。いいえ、そうしたら、きっと動けなくなって眠ってしまうので腹八分目以下にとどめたでしょう。

どんな場合にも、システムがうまく機能するためには、スラックという空きスペースが不可欠なのです。

余裕を持たせておくことが、スムーズな対応につながり、かえって時間の節約になるのです。

毎日計画を立てた学生より、月ごとに計画を立てた学生のほうが成績がよくなった例も、スラックを用意して余裕をもたせることの価値を示す一例といえます。

2.トンネリング

余裕をもたせることの価値がわかるのに、限界ギリギリまで圧迫されているとき、にそれを選択するのはクレイジーに思えます。相場におけるドカン損切りも同じです。

これはトンネリングという現象が起こっているからです。

トンネリングとは、視野が狭まることです。あまりに集中するあまり、まわりにあるものが目に 入らなくなり、ただ一つ、目の前につづくトンネルの中の一点だけしか見えません。

問題が複雑な場合にトンネリングが生じると、真の解決策に気づかないまま、実りのない努力を続ける悪循環に陥りかねません。

成績が悪く勉強時間が足りないと思っている生徒は、トンネリングによって、夜遅くまで塾に行くようになり、睡眠不足になって、日中の授業に集中できず、さらに成績が悪くなって睡眠時間を削り…という悪循環に陥るかもしれません。

たいてい、問題のループに陥ってどんどん泥沼にはまっている人は、トンネリングに陥っています。

自分自身の問題に頭がいっぱいになりすぎて、視野が狭くなり、目先の表面的な解決策に専念するあまり、かえって問題を悪化させてしまっているのです。

トンネリングから抜けだして、真の解決策を知るには、冷静な他者の観点から物事を見なければなりません。

3.処理能力
わたしたちが「いつも時間がない」と感じるとき、それは本当に「時間」が足りないのでしょうか。

実際には「時間」ではなく「処理能力」が足りない場合が少なくありません。



睡眠を削り、仕事を増やすなら、脳が過労状態になり、処理能力が低下します。すると、仕事を終わらせるのに前より時間がかかるようになり、勤務時間を増やす前よりさらに時間が足りなくなるのです。



処理能力を低下させるのは、睡眠不足や過労だけではありません。
もちろん睡眠不足も処理能力を低下させますが、それ以上に心配や思い煩いのほうが、処理能力を低下させるのです


処理能力を確保するのに必要なのは、しっかりとした睡眠、食事、健康管理、レクリエーションのための時間を取り分けることです。



「いつも時間がない」人がそれらに時間を取り分けるのは勇気のいることですが、結果として処理能力が上がって、時間が節約されるようになるのです。

特に心配ごとや思い煩いで頭がいっぱいになっている人は、有名なGTD(Getting Things Done)が役立つかもしれません。

(p91)



「いつも時間がない」人の処方箋

休息時間を確保することにより労働の質を高め生産性を高めることが狙いで、同制度を導入する企業が増えている。



イクスピアは一つの作品を完成させた後、次の作品に取り組むまで、怠惰であったと言われています。

シェイクスピアと比べているわけではありませんが、一般的に、いつも忙しくしている人は創造的ではないような気がします。

ですから、怠けることを恥ずかしいことだとは思っていません。


生活に当てはめるためにはこう考えてみることができます。
■足りないことばかりに気を取られて、スラックを確保するのを忘れていないだろうか
■トンネリングによって近視眼的な対策にこだわり、悪循環に陥っていないだろうか
■足りないのは実は処理能力ではないだろうか

こうした点を考えてみるなら、本当に足りないものは何かを見極め、真の解決策を実践することができるでしょう。

2021年04月30日

パウエルさんポッツポッポ〜「テーパリングについて議論する時期ではない」

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昨日のFOMCにおいて、
パウエル議長は予想通り、徹底的に「ハト」でした
「テーパリングについて議論すべき時期ではない」
との発言があると、ドルは値を崩しました
ユーロドルは1.21台に乗せ、
ドル円は109円前後から滑り落ち、
アジア時間に108.43円まで下げました。

しかし、結果的にドル円には絶好の買い場になったようです。
ドルは他の通貨とは違う道筋を通っています
緩和的状況が続くからドル安なのだけれども
インフレ率は上がるので、
長期金利は上昇するでしょう。
実際、米10年債金利は上がっている
そうなれば、ドル円は堅調になります

ユーロ円、スイス円、カナダ円など円シリーズがが好調になりそうです」

2021年04月27日

やっぱり円高いくか〜 FOMCとくじらの動き

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今週はFOMCを意識しての相場展開になりそう
ゴールデンウィーク前の最終週となりますが、
今年は旅行できるわけではないので、
旅行者による外貨買い、海外旅行客による円買い、
双方とも期待し難いでしょう。
東京時間は静かな動きが続きそう。

一方、今週はFOMCが開催され、
テーパリングに関することを
何か言うのではないかという期待が高まっています。
しかし、その期待は裏切られそうです。

一つには、FOMCによる前回の決定を見ると、
利上げは2024年からです。
そうなるとテーパリングは2023年初めからになります。
テーパリングを示唆する言葉も2022年夏となり、
まだまだ先だ。
しかも、増税の話がある。
金利を上げるのではなく、増税や財政引き締めで
金融環境を引き締め気味にする公算であり、
そうなると、ますます利上げは遠のきます。
利上げ期待が失望させられる週と考えたい。

また、くじらの動きを見ると
・日本円:大口投機筋とレバレッジファンドの売りポジション量が最大に
・ポンド:小口投機筋の売りポジション量が最大に
・NYダウ:小口投機筋の買いポジション量が最大に
・S&P500:機関投資家の買いポジション量が最大に
ん〜やっぱり米国株売りで円高でしょうか?
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2021年04月23日

資産運用にはあまりにも不安定なビットコイン

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ビットコインは資産分散の対象にはならない投機対象あくまでも短期の勝負と徹するべし!

※ビットコインはその値動きの激しさから資産としては不適 投機の対象である
※クレジットカードのように社会の決済インフラとしては不適決済としても不適 
  ビットコインは1秒間に5〜7件の処理能力
  VISAカードは1秒間に24000件のと利引きを処理している
 ※法的な根拠が乏しい。不正があった場合摘発が難しい
  主にマイニングが中国・ロシア・ベラルーシ怪しい部分が多々ある

米国の巨額の財政支出によりドルが市場にジャブジャブになり、ドルの信認が危ぶまれる
だから先を読む投資家がビットコインを買い進んできた。

アメリカをはじめとする各国政府が発行するe通貨、
いわゆるデジタル通貨の発行が行われると
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今までのプライアベートな取引所で取引されていた暗号通貨が
政府の外で取引される暗号通貨になって、
ゆくゆくは消えていく運命だろう。

2024年以降からe通貨が流通されていくだろう。
そのあたりからプライベートな取引所での暗号通貨は地下に潜り犯罪に使われるかもしれない。
ビットコインは資産分散の一つにはできない。

今日も爆下げ
投機とみるならば反発はいつ?

利上げ競争が始まる?カナダが先陣次はオージー?


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カナダドル買ってみるか〜

カナダ中銀がテーパリングを開始

カナダ中銀は、経済見通しを大幅に引き上げ
(2021 年の GDP 見通しを+6.5%に引き上げ)、
経済のスラックの吸収が2022年下半期になるとの見解を示しました。
従来の2023年を前倒してきたが、
利上げが2022年下半期になることを含意しています。

同時に、毎週の国債の純買入目標を 30 億カナダドルとし、
従来の 40 億カナダドルから縮小(テーパリング)しました。
これを受け、カナダドルは
1.26台半ばから1.2460前後へと 1%近い急落となっています。

各国中央銀行の中で、
テーパリング開始がカナダ中銀になるとは、少し驚きでしたが、
一部では十分予想された決定であり、
今後もカナダが引き締めレースの先頭になりそうだ。

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ドルカナダが、現状1.2500前後でもみ合っているが、
早晩、3月18日安値1.2364を下回ってくるだろう。
原油相場が安定していることも、カナダ買い材料。
市場は、次のカナダ中銀が
どこになるか探し始めることになるだろう。

オージーかもしれない?

2021年04月22日

株の暴落と円高への道

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リスクオフマーケットはどこまで続のだろう

3度めの緊急事態宣言が実施されることになり、
日本株市場は今週に入り大きく下げた。
昨日の急落にもかかわらず、
日銀が買い入れしなかったことも株価の下落を促したようだ。

かなり厳しい緊急事態宣言の実施が必要と
専門家からは聞こえてくるが、
多くの人達は自粛に飽き飽きしており、
実生活では緊急事態という言葉かなり乖離がある
実効性を伴う対策を取れるのか、少し疑問でもある。

これまで「リスクオン」に慣れていたので、
この「リスクオフ」相場には唐突感がある。
どうしても身体が慣れない。
多くの市場参加者は、
ドル円がそのうち上昇すると思い込んでいるだろう。
しかしながら、大口の機関投資家などのクジラは円売りのポジションが
いっぱいいっぱいのところに来ている。ポジション解消で円買いが始まっている
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ナスダックも日経もフィボナッチで見てもいっぱいいっぱい

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欧州も、ファイザーワクチン追加購入が実現し、
コロナ克服が見えてはいるが、
いかんせん足元の景気はよくない。
特にドイツの感染者数が3万人に近づいている。
ユーロドルは堅調だっただけに、
少し調整するかもしれない。
ワクチンの効果が副作用と相まって疑問視されると一気に巻き戻しになる可能性がある。
市場はそれをおあっているのかもしれない。
いずれにしても株の暴落後の買いを狙ます。

2021年04月19日

FXショーターへの道

FXショーターへの道<
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副業で始めたいがどの会社で口座を開けばいいか分からない
「デモトレードでは勝てたのに、実際には勝てない」
「最初のビギナーズラックだけで、後が続かない」
「10~20PIPSコツコツ勝った後、100~200PIPSドカンと負ける」
「ポジポジ病にかかっている」
「資金がどんどん減っていき、焦っている」
「商材を買ってみたけど、まったく成果がでない」
「何を学べば安定して勝てるのかわからない」

FXを少額で初めてみたものの、
なかなか勝つことができないと悩む人は多くいます。
「負けを取り返したいが資金がどんどん減っていく」
焦る思いから、
FXの商材・サインツール・セミナーなどに手を出してしまいます。
もちろんそこで勝てるようになれば、何も問題はありません。
しかし、商材・サインツールにお金を払っているのにも関わらず、
まったく勝てるようにならないのであればそれは問題です。
商材を集めることが目的になってしまっている
“ノウハウコレクター”といわれる状態になってしまう可能性が高いです。

実は、以前の私がそうでした。

私の場合FXを始めて半年は月20%以上の利を出していて、
勝てるのだからという思いからロットを上げたら月100万円を超えるようになりました。
しかしあれよあれよという間に短期間で100万円以上を溶かしてしましました。
まさにビギナーズラックだったのです。まったくの逆張り手法でたいした根拠もなくエントリーしていたのです。その手法がたまたまその時の相場に会っていただけなのです。

恥ずかしながら、私が読んだFXの本をご紹介します。
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セミナに参加したり商材を買ったりと結局貯金を100万円くらいつかってしまいました。
ダウ理論・ボリンジャーバンド・エリオット波動・フィボナッチ・プロスペクト理論・チャートパターンなどいろいろと学びましたが。どれもうまく使いこなせない、

YouTubeもいくつか見ましたが、結局どの手法がいいのか分からなくなってしまったときもありました。

そんなトレードの日々が続く中、が去年の後半あたりから及川式とVチューバーリオンちゃんの動画を繰り返しよく見るようになってから状況が変わりました。
 いろいろと目移りばかりして頭の悪い私は、
 ※一つの方向に特化して勝ちパターンを頭に刷り込みその時だけエントリすればいいんだ。しかも時間を管   
  理して時間内に勝負をつける。リスクリワードで損切位置を決める。外れたら諦める。次があるじゃない  
  かと考える。
 
その一つの方向がショートでした。テクニカル的にショートはみんなが逃げ出すことから短時間で大きく動 
くことがあるので時間効率がいいからです。
私はショーターになりました。
ショーター(売り専門)の私が使うチャートの形はWトップと**グランビルの法則 の2番 ヘッドアンドショルダーとサボテン頭の3つです。

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それのほかには使うのはEMA20と抵抗線(サポート&レジスタンス)だけです。追加で抵抗線にpivotラインも加えます。
この基本を徹底的に磨き抜いていけば必ず勝てるFXトレーダーに成長できます。
本当にFXで勝ちたいと思っているなら、まずはやってみませんか? 

これから日々のトレードの作戦と結果も記録していきます。


プロフィール
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コマセ隊長
専業トレーダーの磯釣り師 退職後再就職せずに投資とトレードだけで生きています 磯釣りの弟子たちにトレードスキルを教えている
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