2021年05月07日
英中銀っ政策発表と雇用統計で市場はあたふた
アドレナリン出まくりの相場〜ポンド・ドル乱高下〜
英中銀、一部委員が債券買い入れ減額主張
英中銀政策決定会合では、
政策は維持され、
ポンドは瞬間的に1.3860前後へと下落しました。
しかし、ホールデン理事が
債券購入目標額の減額を主張していることがわかると、
反対に1.3940前後まで急騰と、
荒れ相場となりました。
ベイリー総裁が
「国債購入の減額は、政策の変更を意味しない」と発言すると
1.3940まで上昇したポンドドルも高値を維持できず、
現状1.3900-10前後での推移となっています。
上下共にやってしまったので、
ここからは動きは緩慢になりそう。
焦点はユーロドルに移るか。
ユーロドルは1.20以下のユーロ買い意欲が
そこそこ強いことを確認しましたので、
今後は押し目買い相場になりそう。
ドル円は109.00−109.50のレンジ入りか。
上下のオーダーに挟まれて動きにくい。
雇用統計待ちだろう。
ロンドン時間でのユーロ爆上げ。ユーロドルも上げましたね。
今晩の雇用統計でドル高を狙う向きの仕掛け?
ドルを売らせておいて、損切り、買い戻しのエネルギーで上げさせる?
ユーロドル、爆上げしたら入ります。
妄想が当たるかな?
雇用統計悪すぎ
【米】 非農業部門雇用者数変化 前月比(4月)[91.6万人]
予想: 97.8万人
結果: 26.6万人
【米】 失業率 (4月)[6.0%]
予想: 5.8%
結果: 6.1%
宣言通りR3(1.21206)付近でエントリー
耐えます
何とかプラスで逃げました
やはり重要発表前はノンポジが一番
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10710497
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック