注目のFOMC結果は
【米】 米連邦公開市場委員会(FOMC)
予想: 5.25-5.50%
結果: 5.25-5.50%
注目のドットチャートは
予測の中央値では、FF金利を24年末までに
5.1%に低下させることが適切だと予想されています
前回6月時点での4.6%から上向きに修正されたことになります
その後は25年末に3.9%、26年末で2.9%への低下が見込まれています
また、原油価格上昇の影響が
加CPIに影響を与え、
カナダドルは続伸
カナダで起こったことは、
米国でも起こりえるので
カナダのインフレ指標が
予想以上だったということは、
米国のインフレ率もいずれ
上昇するでしょう
FOMC後はドル高傾向になるのではないでようか?
円安方向がはっきりしてくると
昨日の
米財務省は日本の為替介入を容認するかとの質問に「詳細に左右されるだろう」と返答
「介入についていつも彼らと連絡を取り合っている」と財務長官
イエレン財務長官のお墨付き加え、
神田財務官の口先介入「過度な変動は望ましくないとの認識を共有している」
何時、日銀のレートチェックが入ってもおかしくない状況になってきました
介入を警戒する向きのポジション解消も考えられ
ドル円が暴騰したら、ショートが美味しそうな流れになってきました