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2022年01月25日

ロシアの動きに緊張感が高まりますユーロドルにショートをいれておこう

北海道朝日岳 (28).jpg


好調な欧州製造業PMIでしたがリスクオフは続きます


コロナ感染が拡大した欧州でしたが

製造業PMIは予想57.5に対し59.0と好調でした

ちなみに、ドイツは60.5(予想57.0)、
フランスは55.5(予想55.5)。

サービス部門に関しては、ユーロ圏51.2(予想52.2)、

ドイツ52.2(予想48.0)、フランス53.1(予想55.3)。

ドイツは予想以上に好調ですが、フランスは悪かったです


英国のPMIは
製造業56.9(予想57.9)、サービス部門53.3(予想54.8)。

しかしながら、

ロシアによるウクライナ侵攻が迫っているとの緊迫感の中では、

欧州PMIの数字はあまり関係ないのかもしれない。

米国は大使館員の家族を退避させることにしました

欧州各国は「今現在、急激に状況が変化したわけでもない」と、

退避させない方向。

万が一、ウクライナで交戦が始まり、

しかも大規模な侵攻であったら、ルーブルは暴落し、

為替市場でも大規模なリスクオフとなるでしょう

スイス・フランや日本円が上昇することが考えられます

今週FOMCがありますが

そこに向けて、リスクオフ状況が続きそうです
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専業トレーダーの磯釣り師 退職後再就職せずに投資とトレードだけで生きています 磯釣りの弟子たちにトレードスキルを教えている
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