米ナスダックは急落後、急速に戻すそして下落
昨日の米国株も乱高下。
本日水曜日にFOMCが開催さ、発表は明日の4時ですが
今後、米金融政策が引き締められることや、
ロシアによるウクライナ侵攻の危機が高まっていること等で、
市場はややパニック的になり、
米ナスダックは一時4%以上も下落しました。
しかし、戻しも急激で、昨日は結局前日比+86ドルで引けました。
昨年の高値から20%近く下げ、かなりの調整をしたこと、
そして下ヒゲの長い足で引けたことは大きいです
米サービス部門PMIが急低下したことで、
景気減速懸念を指摘する人はいますが
まず利上げを行い、インフレを退治することが
中央銀行がしなければいけない仕事でしょう
FOMCでどのような結果となるか見守るしかありませんが
想定通りのタカ派路線で行くのでしょう
ウクライナ情勢の緊張もあるが、
ウクライナ軍幹部は侵攻を回避できるとの見通しを言っています
まずは利上げによるドル高を期待したい状況です
コマセの戦略
明日未明の発表で結局は上方向かもしれませんが
多くがタカ派を望んでおり、それを織り込んでいるので
表現の取り方で一旦円高への仕掛けが入るかもしれません
そこを狙います
ショーターですがスイングなので
ロング狙い
・4時に起きて動きを見るて入る
2回止まっているサポートラインに注目して入る
・寝ているならpivotラインS3付近の113.5あたりにトラップをかける
いずれかですね