2024年12月07日
失業率を観た雇用統計後は戻り売り戦略 151.8まで来るか?
ドル円4時間足です
戻り売り戦略です
下降フラグを突破しての上昇が観られて時に狙います
151.230で切り返しの下落になるか
151.835付近まで来るかチャネルラインの突破の勢いで判断します
なるべく担がれないように
ショートのチャート形状が観られるまで待ちます
上手く上で入れた場合は赤と緑のライン突破を観て
ピラミティングで書とポジションを積み重ねます
15分無し観て
まず短期で青のラインブレイクを待ちます
週足で観ると
大きな陰線の後上下に髭を付けた陽線で先週は終わりました
150円を挟んでのレンジ、攻防が続き
少し上に伸びての下落が想定されます
米国10年債利回り1時間足からもそんな動きが想定されます
雇用統計で一時急上昇したのですがね〜
雇用統計は失業率を観た模様
今月FOMCでの利下げ観測強まる?
米】 非農業部門雇用者数変化 前月比(11月)[1.2万人]
予想: 20.0万人
結果: 22.7万人
【米】 失業率 (11月)[4.1%]
予想: 4.2%
結果: 4.2%
【米】 平均時給 前年同月比(11月)[4.0%]
予想: 3.9%
結果: 4.0%
【米】 平均時給 前月比(11月)[0.4%]
予想: 0.3%
結果: 0.4%
この結果に下落に転じました
しかしミシガン大指数の発表後に米当局者発言も追い風となり上昇することになっています
この数週間、円は注目を浴びていますが
既にかなり円高が進んでおり。
現在はその調整局面なので、ドル円、クロス円は
買い戻しが入りやすい局面
発表後は円高トレンド継続とみています
戻り売りですね
来週はCPIがきっかけで大きく上昇すれば売りを狙います
151円台を観たいものです
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12804112
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック