50歳すぎて働きだした主婦のthis&that

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帰りの電車はかなりきつかったなあ
麻酔がまだ完全に切れてなかったと思われる
電車は座ることができ
うつらうつら　気が付くと乗り越してしまってて
あ〜やっちまったな！と引き返さないと
階段をあがってホームをわたって乗り換える
そしてまたまたうつらうつら
でも　乗り越してはならぬ！と飛び起きて
なんとか帰宅！夕飯の準備をしておいて正解でした
家に帰って　ひたすらソファーで昼寝
ここだけの話　包帯の巻き方が悪かったのか？
どこからか出血がもれていたようです
まるで女の子の日（わたしにはもうないはず）
下着やソファーが汚れていました
電車の椅子を汚していないか後から座った人に迷惑
かけていないかめちゃくちゃ心配です。
夕飯の準備をさっさとやって　一日目は入浴不可なので
すぐに寝ました
夫より早く寝ることはないので
夫はびっくりしていましたが　調子悪いの？コロナ？
自分の治療に差しさわりがあったら困るからでしょう
私が何をしてきたとか　まったく興味はありませんから
私も隠してるわけではないけれども　わざわざ言うことはしませんでした

たぶん20代の美しくないといけない女性がやるものだと思いますが
あらかんのわたくし行ってまいりました！
小さい紙パンツをはかされて診察してもらうのですが
vioの処理が昭和の私は笑いそうでした!
なんとかおさめたつもり？だけど無理があったかもなあ
結局はスッポンポンで看護士さんに全身消毒され
何人もの看護士さんがいっせいに消毒液を身体にぬりたくる！
静脈麻酔とかいうものを点滴からいれてたとおもいます
一瞬のことゆえよくわからなかったですが
うすーく　寒い寒い痛い痛い　って言ってたんではないかな？
腹ばいから上向きに寝返りも大変でしたが
きっと看護師さんの手によって　なんとかひっくりかえることができたようです
そして　すべてが終わり
ガーゼやパットや包帯でくるくるまきで　ガウンを着て
病室になんとか戻って休ませてもらいました
たぶん１時間くらいたって　トイレに行ってくださいと言われて
なんとか　よろよろ歩き（排泄が目標ではなく歩くことが目的だったのかな？）
トイレに行ったもののなんもでず　また重い体を引きずって部屋に戻ったら
ちょっと診察してもらって　血がしたたり落ちていたところのパットを
交換していただいて　帰宅の準備
着替えて　電車で帰路に就く　といった感じです