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2019年01月22日
海外生活費用はどのくらい?100万円あれば十分?不十分?
こんにちは、Kazuです。
いよいよかなり現実的な話をもってきました。
海外留学、海外生活、、、憧れだけど、どうせお金持ちじゃないと行けないんでしょ?
こんな風に考えたことはありませんか?
実際にどのくらいお金が必要か。はっきり言ってしまえば、それは人によってかなり違います。
日本でしていたような暮らしをそのまま海外でもしようかと思えば、お金はかかってきます。
また現地で学校に通うのか、それとも仕事をするのか。そんな条件によっても変わってきます。
ただ1つ自信を持ってお伝えしたいのは、ずっと同じところに住んで自炊をすれば、海外旅行で使うようなお金のイメージよりは、ずっとかからないということです。
海外旅行に行ったら3泊4日とか、4泊5日とかで軽く10万円とかかかっちゃいますよね。チケット代とか、ホテル代とか。
ただし、長期滞在となれば、1ヶ月10万円とかで生活はできちゃいます。(節約して自炊をすれば)
もちろんその国の物価にもよるところがありますが、少なくとも、住む部屋にこだわらず、食費を切り詰めれば、大体そんなイメージです。
まぁ、はじめは外食や飲み代を抑えるなんて、大学生の頃に戻ったような、精神的はひもじさがありましたが、目的を持って海外に渡航してたら、まぁ我慢できるのかなと思ってました。
ただし、実際に自分が準備した金額で言えば、
1か国目のワーホリ(オーストラリア)…200万円
2か国目のワーホリ(カナダ)…100万円
で行ってきましたよ!
1か国目は、まぁ英語もイマイチだし、色々な不安もあったので万全の準備をしていったわけです。現地で仕事ができなくても、生活できるような備えをしていったわけです。
ただし2か国目では、ある程度英語もできるようになっているし、すぐに仕事を探せる自信と、海外生活で節約して過ごすコツを掴んでいたので、それで十分かなと思ったわけです。
ちなみに、オーストラリア(シドニー)もカナダ(バンクーバー)も日本より全然、物価は高いです。
もっと詳しく、渡航準備費用の内訳を説明しますね、
例1 オーストラリアへの渡航準備費用
ビザ申請料金→3万5千円
往復航空券→10万円
海外旅行保険1年間→20万円
語学学校学費(17週)→60万円($340/週)
ホームステイ費用(1ヶ月)→10万円($270/週)
家賃(6ヶ月)→50万円($180/週)
生活費(7ヶ月)→30万円
さらに、日本で前年までのフルタイムで仕事をしていた分、退職後まとめて住民税を払ったり、必要な大学への奨学金の返済を続ける分のお金などを加えると、
ざっと、200万円は初期費用として準備をしましたね。。。
ここまでの話だけ聞いていたら、お金がかかるってだけの話になっちゃいますね。
じゃあ、なんでカナダのワーホリでは、そんなにお金をかけなかったのかという話なんですが、
あくまで1カ国目のオーストラリアでは初めの6ヶ月くらい、何も働かずに学生として英語を勉強するだけで生活する前提でお金を準備したらそれくらい必要だって試算なわけです。
現地ですぐに仕事を見つけて働くことができるか否か
言い換えれば、生活費くらいアルバイトで稼げれば、そこまでのお金の準備は必要ないってことになります。
例2 カナダへの渡航準備費用
ビザ申請料金→1万5千円
往復航空券→10万円
海外旅行保険1年間→2万円
語学学校学費(4ヶ月)→50万円($315/週)
ホームステイ費用(1ヶ月)→0
家賃(3ヶ月)→20万円($600/月)
生活費(3ヶ月)→20万円
どうですか、100万円くらいの準備でいけましたよ!
2カ国目ともなると、どうしてこんなに違ったのか、ポイントをいえば、
1つ目。日本の大手の海外旅行保険は現地でキャッシュレス(現金支払い不要)で病院にもかかれて、非常にサービスが良いが高い!実際自分は滞在中に一度も大きな病気にかからなかったし、安いプランを探せばいくらでもあるということで、保険代を節約。
2つ目。ホームステイは、自分で宿を見つけて生活するよりも高い。食事を作ってもらえて安心、とか、ホームステイファミリーと仲良くなれて最高、とかも言いますが、それはお金がある人にオススメです。海外生活、行ってすぐに1人暮らし、全然問題無いです。
3つ目。行ってすぐに仕事(アルバイト)を見つける気持ちでいれば、家賃や生活費の備えはそんなに何ヶ月分もいらないということ。これは自分が2カ国目の留学だから出来たことかもしれませんが、肝がすわっている人にはこの見積もりを甘くみることもおすすめです。
まぁ心配な人はやはり200万円の備えはいるんじゃないでしょうか!!
ただ、お金が無くなったら日本に帰ってくればいいやくらいの気持ちで、行った方が向こうで必死になって仕事探したり、安い下宿を探して節約したり、色々な原動力になりますので
お金が無くても海外生活はできる。工夫次第で。
そんな風に思います。
現地の物価とかお金の感覚の話はまた別の機会に
いよいよかなり現実的な話をもってきました。
海外留学、海外生活、、、憧れだけど、どうせお金持ちじゃないと行けないんでしょ?
こんな風に考えたことはありませんか?
実際にどのくらいお金が必要か。はっきり言ってしまえば、それは人によってかなり違います。
日本でしていたような暮らしをそのまま海外でもしようかと思えば、お金はかかってきます。
また現地で学校に通うのか、それとも仕事をするのか。そんな条件によっても変わってきます。
ただ1つ自信を持ってお伝えしたいのは、ずっと同じところに住んで自炊をすれば、海外旅行で使うようなお金のイメージよりは、ずっとかからないということです。
海外旅行に行ったら3泊4日とか、4泊5日とかで軽く10万円とかかかっちゃいますよね。チケット代とか、ホテル代とか。
ただし、長期滞在となれば、1ヶ月10万円とかで生活はできちゃいます。(節約して自炊をすれば)
もちろんその国の物価にもよるところがありますが、少なくとも、住む部屋にこだわらず、食費を切り詰めれば、大体そんなイメージです。
まぁ、はじめは外食や飲み代を抑えるなんて、大学生の頃に戻ったような、精神的はひもじさがありましたが、目的を持って海外に渡航してたら、まぁ我慢できるのかなと思ってました。
ただし、実際に自分が準備した金額で言えば、
1か国目のワーホリ(オーストラリア)…200万円
2か国目のワーホリ(カナダ)…100万円
で行ってきましたよ!
1か国目は、まぁ英語もイマイチだし、色々な不安もあったので万全の準備をしていったわけです。現地で仕事ができなくても、生活できるような備えをしていったわけです。
ただし2か国目では、ある程度英語もできるようになっているし、すぐに仕事を探せる自信と、海外生活で節約して過ごすコツを掴んでいたので、それで十分かなと思ったわけです。
ちなみに、オーストラリア(シドニー)もカナダ(バンクーバー)も日本より全然、物価は高いです。
もっと詳しく、渡航準備費用の内訳を説明しますね、
例1 オーストラリアへの渡航準備費用
ビザ申請料金→3万5千円
往復航空券→10万円
海外旅行保険1年間→20万円
語学学校学費(17週)→60万円($340/週)
ホームステイ費用(1ヶ月)→10万円($270/週)
家賃(6ヶ月)→50万円($180/週)
生活費(7ヶ月)→30万円
さらに、日本で前年までのフルタイムで仕事をしていた分、退職後まとめて住民税を払ったり、必要な大学への奨学金の返済を続ける分のお金などを加えると、
ざっと、200万円は初期費用として準備をしましたね。。。
ここまでの話だけ聞いていたら、お金がかかるってだけの話になっちゃいますね。
じゃあ、なんでカナダのワーホリでは、そんなにお金をかけなかったのかという話なんですが、
あくまで1カ国目のオーストラリアでは初めの6ヶ月くらい、何も働かずに学生として英語を勉強するだけで生活する前提でお金を準備したらそれくらい必要だって試算なわけです。
現地ですぐに仕事を見つけて働くことができるか否か
言い換えれば、生活費くらいアルバイトで稼げれば、そこまでのお金の準備は必要ないってことになります。
例2 カナダへの渡航準備費用
ビザ申請料金→1万5千円
往復航空券→10万円
海外旅行保険1年間→2万円
語学学校学費(4ヶ月)→50万円($315/週)
家賃(3ヶ月)→20万円($600/月)
生活費(3ヶ月)→20万円
どうですか、100万円くらいの準備でいけましたよ!
2カ国目ともなると、どうしてこんなに違ったのか、ポイントをいえば、
1つ目。日本の大手の海外旅行保険は現地でキャッシュレス(現金支払い不要)で病院にもかかれて、非常にサービスが良いが高い!実際自分は滞在中に一度も大きな病気にかからなかったし、安いプランを探せばいくらでもあるということで、保険代を節約。
2つ目。ホームステイは、自分で宿を見つけて生活するよりも高い。食事を作ってもらえて安心、とか、ホームステイファミリーと仲良くなれて最高、とかも言いますが、それはお金がある人にオススメです。海外生活、行ってすぐに1人暮らし、全然問題無いです。
3つ目。行ってすぐに仕事(アルバイト)を見つける気持ちでいれば、家賃や生活費の備えはそんなに何ヶ月分もいらないということ。これは自分が2カ国目の留学だから出来たことかもしれませんが、肝がすわっている人にはこの見積もりを甘くみることもおすすめです。
まぁ心配な人はやはり200万円の備えはいるんじゃないでしょうか!!
ただ、お金が無くなったら日本に帰ってくればいいやくらいの気持ちで、行った方が向こうで必死になって仕事探したり、安い下宿を探して節約したり、色々な原動力になりますので
お金が無くても海外生活はできる。工夫次第で。
そんな風に思います。
現地の物価とかお金の感覚の話はまた別の機会に
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2019年01月21日
ワーキングホリデーってなに?留学生からよく耳にする「ワーホリ」という言葉
こんにちは、Kazuです。
長期海外留学の代名詞ともいえるような、「ワーキングホリデー」って聞いたことありませんか?
名前は聞いたことがあるけども、それがどういったものか、当事者にならないとなかなか知る機会がないかと思います。
ホリデー??長期休暇?でも、ワーキングって仕事だけど、一体全体何をしたらワーキングホリデー?? って感じじゃないでしょうか。
海外留学生経験者たちは、ワーホリ、なんて略して話題にします。
私はオーストラリアとカナダに2か国ワーキングホリデービザでそれぞれ1年間ずつ滞在したのですが、
平たく言えば、ワーキングホリデーというのはビザの種類で、就労、学業、観光などのために、基本的に1年間滞在できるという大変便利で有能なビザです。(オーストラリアなど一部の国では条件を満たせば、2年滞在が認められることもある)
日本が幾つかの国と、ワーキングホリデー協定を結んでいて、他国の留学生を同様に受け入れる代わりに、その相手国に日本人が海外で滞在できる制度、といったギブアンドテイクなものです。
そのために、このワーキングホリデーのビザを取得できる国というのも限られています。
例を挙げれば、
オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク、台湾、香港、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、オーストリア、ハンガリー、スペイン
(2019年1月時点、日本ワーキングホリデー協会さんより)
のような18か国と現在日本は協定を結んでいます。
つまり、この協定を結んでいない国には、ワーキングホリデーのビザを取得することはできないんです。
人気のありそうな、アメリカにはワーキングホリデーでは渡航できないんですね
一方で上記の国であれば、簡単に1年程度の長期滞在が認められるとすれば、夢のようなビザだと思いませんか?
もちろんいくつかの条件があります。本当のことを言えば、国ごとに細かい条件も違うのですが、ワーキングホリデービザの共通のことを挙げれば
・その相手国のワーキングホリデービザを取得できるのは、一生のうちに一回きり。
(国を変えれば、何カ国ものワーキングホリデービザの取得は可能です。)
・年齢制限がある。
(多くの国では、申請ができるのは30歳まで)
・滞在は基本的に1年間
(オーストラリア等、現地で条件を満たせば滞在延長ができる制度もある)
・相手国で受け入れることができる定員がある。
(人気国では抽選、希望してもビザが取得できない国もある)
といったところでしょうか。
実際のところ、海外に長期滞在を目指す第一歩としては、別にワーキングホリデービザでなくてもよかったりします。というのは、20代の若い人は、一生に1度しか使えないビザをいつ使うかという選択の余地が残されていますので。
観光ビザ、学生ビザで、3〜6ヶ月、現地に滞在して生活に慣れてから、ワーキングホリデービザに切り替えるなんてことをすれば、1年といわず、1年半、2年とより長期滞在ができるのですから。
ただし、私の場合28歳で日本で7年働いていた公務員を辞めた時点で、30歳まであとわずか!というタイミングだったので迷わずワーキングホリデービザの取得を決心しました。
余談ですが、30歳の誕生日を迎える申請資格、失効のギリギリでワーホリビザを取得することを「ギリホリ」なんて呼ぶことがあります。
実際、留学先で出会う日本人(特にワーキングホリデービザ保有者)の年齢層は、現役の大学生くらいの年齢か、28〜31歳というのが大変多かったように思います。一回社会に出て、4〜5年働いてみて、やっぱり第二の人生を探すために退職して、ワーホリ。こんなルートで海外に出てくる「ギリホリ」さんの仲間は割とたくさんいることに驚かされました。
まとめます
ワーキングホリデービザのメリット
・基本的に1年間、相手国での滞在が認められる
・学業でも就業でも観光でも何でもできる。
・就労ビザよりもずっと取得しやすい
ワーキングホリデービザのデメリット
・1つの国に対して一生に1度しか使えない
・30歳までしか申請できない(一部の国は年齢制限の引き上げを検討中)
ほかのビザのことを知らない限りは、自分がどのビザで海外に行くのがベストな選択かということはなかなかイメージできないかと思いますが、
選択肢の1つとして、「ワーキングホリデービザ」があるということは是非知っておいて損はないかと思います。
もっと専門的なビザについての情報を知りたい方は、私自身がお世話になったエージェント様のホームページをぜひご参照ください
日本ワーキングホリデー協会
https://www.jawhm.or.jp/
長期海外留学の代名詞ともいえるような、「ワーキングホリデー」って聞いたことありませんか?
名前は聞いたことがあるけども、それがどういったものか、当事者にならないとなかなか知る機会がないかと思います。
ホリデー??長期休暇?でも、ワーキングって仕事だけど、一体全体何をしたらワーキングホリデー?? って感じじゃないでしょうか。
海外留学生経験者たちは、ワーホリ、なんて略して話題にします。
私はオーストラリアとカナダに2か国ワーキングホリデービザでそれぞれ1年間ずつ滞在したのですが、
平たく言えば、ワーキングホリデーというのはビザの種類で、就労、学業、観光などのために、基本的に1年間滞在できるという大変便利で有能なビザです。(オーストラリアなど一部の国では条件を満たせば、2年滞在が認められることもある)
日本が幾つかの国と、ワーキングホリデー協定を結んでいて、他国の留学生を同様に受け入れる代わりに、その相手国に日本人が海外で滞在できる制度、といったギブアンドテイクなものです。
そのために、このワーキングホリデーのビザを取得できる国というのも限られています。
例を挙げれば、
オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク、台湾、香港、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、オーストリア、ハンガリー、スペイン
(2019年1月時点、日本ワーキングホリデー協会さんより)
のような18か国と現在日本は協定を結んでいます。
つまり、この協定を結んでいない国には、ワーキングホリデーのビザを取得することはできないんです。
人気のありそうな、アメリカにはワーキングホリデーでは渡航できないんですね
一方で上記の国であれば、簡単に1年程度の長期滞在が認められるとすれば、夢のようなビザだと思いませんか?
もちろんいくつかの条件があります。本当のことを言えば、国ごとに細かい条件も違うのですが、ワーキングホリデービザの共通のことを挙げれば
・その相手国のワーキングホリデービザを取得できるのは、一生のうちに一回きり。
(国を変えれば、何カ国ものワーキングホリデービザの取得は可能です。)
・年齢制限がある。
(多くの国では、申請ができるのは30歳まで)
・滞在は基本的に1年間
(オーストラリア等、現地で条件を満たせば滞在延長ができる制度もある)
・相手国で受け入れることができる定員がある。
(人気国では抽選、希望してもビザが取得できない国もある)
といったところでしょうか。
実際のところ、海外に長期滞在を目指す第一歩としては、別にワーキングホリデービザでなくてもよかったりします。というのは、20代の若い人は、一生に1度しか使えないビザをいつ使うかという選択の余地が残されていますので。
観光ビザ、学生ビザで、3〜6ヶ月、現地に滞在して生活に慣れてから、ワーキングホリデービザに切り替えるなんてことをすれば、1年といわず、1年半、2年とより長期滞在ができるのですから。
ただし、私の場合28歳で日本で7年働いていた公務員を辞めた時点で、30歳まであとわずか!というタイミングだったので迷わずワーキングホリデービザの取得を決心しました。
余談ですが、30歳の誕生日を迎える申請資格、失効のギリギリでワーホリビザを取得することを「ギリホリ」なんて呼ぶことがあります。
実際、留学先で出会う日本人(特にワーキングホリデービザ保有者)の年齢層は、現役の大学生くらいの年齢か、28〜31歳というのが大変多かったように思います。一回社会に出て、4〜5年働いてみて、やっぱり第二の人生を探すために退職して、ワーホリ。こんなルートで海外に出てくる「ギリホリ」さんの仲間は割とたくさんいることに驚かされました。
まとめます
ワーキングホリデービザのメリット
・基本的に1年間、相手国での滞在が認められる
・学業でも就業でも観光でも何でもできる。
・就労ビザよりもずっと取得しやすい
ワーキングホリデービザのデメリット
・1つの国に対して一生に1度しか使えない
・30歳までしか申請できない(一部の国は年齢制限の引き上げを検討中)
ほかのビザのことを知らない限りは、自分がどのビザで海外に行くのがベストな選択かということはなかなかイメージできないかと思いますが、
選択肢の1つとして、「ワーキングホリデービザ」があるということは是非知っておいて損はないかと思います。
もっと専門的なビザについての情報を知りたい方は、私自身がお世話になったエージェント様のホームページをぜひご参照ください
日本ワーキングホリデー協会
https://www.jawhm.or.jp/
2019年01月20日
エージェントってなに? 留学エージェントってよく耳にするけど…
こんにちは、Kazuです
エージェントって聞いたことありますか?
何かマトリックスの映画で出てくる黒服サングラスの悪役を想像しますか
ただ海外生活を考える人の中で、多くの場合は留学エージェントのことを指します。
初めての長期滞在、まずビザについて考えなければいけないということでした。
そして、ビザをどうやって手に入れるかというと。
滞在先の国の移民局に現地の公用語(多くの場合は英語)で質問に答えて、申請書類を提出する必要があります。
いきなりそんな英語でなんでもかんでもできる人なら、そもそも海外行かなくていいんじゃないかと思います。というか、初めての海外では、ほとんど無理なんじゃないかと。
そこで多くの人は、海外へ行くことをサポートしてくれる留学エージェントを利用することになると思います。
エージェント利用のいいところは、現地のビザの申請条件や状況をよく知っていて、ビザ申請の代行までやってくれるほか、海外生活に必要な知識、情報の提供、現地でのサポートといったところでしょうか。
私も別に留学や移民の専門家ではありませんので、初海外は留学エージェント様に大変お世話になりました!
日本にはたくさんの留学エージェントがあって、ビザの種類に関わらず、情報提供からカウンセリングまで色々なサポートがあります!
信頼できるエージェントを見つけて、旅行の目的、何ビザをとるか決める!ということが、海外生活の第一歩ということですね!
ちなみに私は、「日本ワーキングホリデー協会」様にお世話になりました。
選んだ理由は、1000円で3年間のサポートという、現実的かつ大変費用が安く、
超大手の留学エージェントなので、全国の主要都市にオフィスがあって、カウンセリングに直接足を運びやすかったという2点です。
ただ、留学中に出会った友達の話では、東京オフィスは留学を希望する人が多すぎて、カウンセリングの予約が取りづらかったとかの話は聞きましたが、名古屋オフィスに通った私はそんな不便は全く感じませんでした。
あとは、留学エージェントによっては、何でも「手数料」を取って儲けを得ているエージェントもあるので、選ぶときには注意が必要みたいです。
一回ビザの申請の流れや手続きが分かってしまえば、2か国目からのビザ取得は全然自分で出来るようになります。私は1か国めのオーストラリアはエージェント様にお世話になりましたが、2か国めのカナダでは、自分で書類を準備、チェックして自分でビザを取得できました!
せっかく海外生活を楽しみに、時間とお金をかけて準備しても、ビザ取得に失敗してしまっては、渡航できませんので、
ちょっとお金がかかっても、きちんとサポートしてくれるエージェント、人を見つけておくことは大切ですね!!
エージェントって聞いたことありますか?
何かマトリックスの映画で出てくる黒服サングラスの悪役を想像しますか
ただ海外生活を考える人の中で、多くの場合は留学エージェントのことを指します。
初めての長期滞在、まずビザについて考えなければいけないということでした。
そして、ビザをどうやって手に入れるかというと。
滞在先の国の移民局に現地の公用語(多くの場合は英語)で質問に答えて、申請書類を提出する必要があります。
いきなりそんな英語でなんでもかんでもできる人なら、そもそも海外行かなくていいんじゃないかと思います。というか、初めての海外では、ほとんど無理なんじゃないかと。
そこで多くの人は、海外へ行くことをサポートしてくれる留学エージェントを利用することになると思います。
エージェント利用のいいところは、現地のビザの申請条件や状況をよく知っていて、ビザ申請の代行までやってくれるほか、海外生活に必要な知識、情報の提供、現地でのサポートといったところでしょうか。
私も別に留学や移民の専門家ではありませんので、初海外は留学エージェント様に大変お世話になりました!
日本にはたくさんの留学エージェントがあって、ビザの種類に関わらず、情報提供からカウンセリングまで色々なサポートがあります!
信頼できるエージェントを見つけて、旅行の目的、何ビザをとるか決める!ということが、海外生活の第一歩ということですね!
ちなみに私は、「日本ワーキングホリデー協会」様にお世話になりました。
選んだ理由は、1000円で3年間のサポートという、現実的かつ大変費用が安く、
超大手の留学エージェントなので、全国の主要都市にオフィスがあって、カウンセリングに直接足を運びやすかったという2点です。
ただ、留学中に出会った友達の話では、東京オフィスは留学を希望する人が多すぎて、カウンセリングの予約が取りづらかったとかの話は聞きましたが、名古屋オフィスに通った私はそんな不便は全く感じませんでした。
あとは、留学エージェントによっては、何でも「手数料」を取って儲けを得ているエージェントもあるので、選ぶときには注意が必要みたいです。
一回ビザの申請の流れや手続きが分かってしまえば、2か国目からのビザ取得は全然自分で出来るようになります。私は1か国めのオーストラリアはエージェント様にお世話になりましたが、2か国めのカナダでは、自分で書類を準備、チェックして自分でビザを取得できました!
せっかく海外生活を楽しみに、時間とお金をかけて準備しても、ビザ取得に失敗してしまっては、渡航できませんので、
ちょっとお金がかかっても、きちんとサポートしてくれるエージェント、人を見つけておくことは大切ですね!!
2019年01月19日
ビザってなに?おいしそう!
こんにちは、Kazuです。
海外に長期滞在したことの無い人には、聞きなれない言葉、、、それが
ビザ
じゃないでしょうか。
イタリアンのトマトソースとチーズが絶妙な味わいの、、、ピザでは無くてですよ!
今まで旅行で2泊3日とか、3泊4日とか海外に行ったことがある人でも、ビザってなに?って思うかもしれません。
ただし、ビザがなければ、基本的には海外に入国することも滞在することも認められないのです。
じゃぁ、今までの海外旅行って、、、不法入国だったの!?
なんて心配する必要もありません。
短期の旅行の際には、「観光ビザ」というビザが、自動的に取得されることになっています。
(国によっては、電子渡航証;アメリカのESTA,カナダのETAなど、を個人で申請する必要のある国もありますが、、、)
観光ビザで滞在できる期間も国によって定めが違います。長い国では6ヶ月とか滞在できる国もあります!
ただし、観光ビザではその滞在期間にお仕事をすることが認められていません。
基本的に、観光ビザは、短期滞在者のためのビザということです。
ビザには、滞在目的に合わせて、色々と種類があるのです!例えば、、、
・永住ビザ
・就労ビザ
・ワーキングホリデービザ
・学生ビザ
・観光ビザ
・・・etc.
ちなみに私は、オーストラリアにワーキングホリデービザで1年滞在したのちに、現地でビザの切り替えの手続きをして、ブリッジングビザ(ビザの申請中に次のビザの取得までの滞在が認められるビザ)にて1ヶ月滞在したあと、学生ビザで6ヶ月の合計1年7ヶ月の期間滞在をしました!
実を言えば、学生ビザが切れた後、観光ビザに切り替えていれば、もっと長く滞在もできたんですけどね!
ちょっとごちゃごちゃしてきましたか?
要するに、海外に長期滞在をしたいという方、まずは何の種類の「ビザ」でその国に行くのか!ということを検討しなければいけないということです。
そのためには、
・滞在の目的
・滞在期間
・就労の有無(現地で仕事ができるビザかどうか)
・その国ごとのビザ取得の条件
をしっかり考えなければいけないということですね!
海外に長期滞在したことの無い人には、聞きなれない言葉、、、それが
ビザ
じゃないでしょうか。
イタリアンのトマトソースとチーズが絶妙な味わいの、、、ピザでは無くてですよ!
今まで旅行で2泊3日とか、3泊4日とか海外に行ったことがある人でも、ビザってなに?って思うかもしれません。
ただし、ビザがなければ、基本的には海外に入国することも滞在することも認められないのです。
じゃぁ、今までの海外旅行って、、、不法入国だったの!?
なんて心配する必要もありません。
短期の旅行の際には、「観光ビザ」というビザが、自動的に取得されることになっています。
(国によっては、電子渡航証;アメリカのESTA,カナダのETAなど、を個人で申請する必要のある国もありますが、、、)
観光ビザで滞在できる期間も国によって定めが違います。長い国では6ヶ月とか滞在できる国もあります!
ただし、観光ビザではその滞在期間にお仕事をすることが認められていません。
基本的に、観光ビザは、短期滞在者のためのビザということです。
ビザには、滞在目的に合わせて、色々と種類があるのです!例えば、、、
・永住ビザ
・就労ビザ
・ワーキングホリデービザ
・学生ビザ
・観光ビザ
・・・etc.
ちなみに私は、オーストラリアにワーキングホリデービザで1年滞在したのちに、現地でビザの切り替えの手続きをして、ブリッジングビザ(ビザの申請中に次のビザの取得までの滞在が認められるビザ)にて1ヶ月滞在したあと、学生ビザで6ヶ月の合計1年7ヶ月の期間滞在をしました!
実を言えば、学生ビザが切れた後、観光ビザに切り替えていれば、もっと長く滞在もできたんですけどね!
ちょっとごちゃごちゃしてきましたか?
要するに、海外に長期滞在をしたいという方、まずは何の種類の「ビザ」でその国に行くのか!ということを検討しなければいけないということです。
そのためには、
・滞在の目的
・滞在期間
・就労の有無(現地で仕事ができるビザかどうか)
・その国ごとのビザ取得の条件
をしっかり考えなければいけないということですね!
2019年01月18日
はじめまして!
こんにちは!Kazuです。
海外生活もうすぐ4年目。1年7ヶ月オーストラリアのシドニー滞在後、現在はカナダに1年滞在しているところです^^
海外、、、行ってみたいけども、中々勇気がわかない!とか、
海外留学、長期滞在、、、憧れるけども、具体的なイメージがわかない!
と思う方々にこのブログを通して情報発信ができたらいいなと思います。
オーストラリア滞在から振り返りながら、少しずつ、更新していきますので、よろしくお願いします
海外生活もうすぐ4年目。1年7ヶ月オーストラリアのシドニー滞在後、現在はカナダに1年滞在しているところです^^
海外、、、行ってみたいけども、中々勇気がわかない!とか、
海外留学、長期滞在、、、憧れるけども、具体的なイメージがわかない!
と思う方々にこのブログを通して情報発信ができたらいいなと思います。
オーストラリア滞在から振り返りながら、少しずつ、更新していきますので、よろしくお願いします