2019年01月22日
どうやって国を決めるの?オーストラリアorカナダ?
こんにちは、Kazuです。
実際に海外で生活するうえでの国選び、とても大切ですよね。
さらに言えば、その国のどこの都市に住むかなんてことも重要です。
よく考えずにその土地に行って、こんなはずじゃなかった!なんて後悔しても遅いですからね!
現在、実際に海外に長期滞在を考えている人にご参考までに、私が数ある国と都市の中から、オーストラリアのシドニーとカナダのバンクーバーへまずワーキングホリデーを決めた理由をあげてみます。
まず私には最初から2年計画の発想がありました。
1カ国目では英語をしっかり勉強しよう。そして、2カ国目では使えるようになった英語を活かして、海外旅行を楽しもう。という考えです。
自分が何をやりたいのか。が軸になると考えやすいです。
そして1カ国目はオーストラリアを選びました。
@なぜオーストラリアなのか
・気候が温暖。また治安がよく、生活しやすい。
・時差がなく家族や友人と連絡が取りやすい
・ワーホリビザが取得しやすい
・日本人が最も訪れる留学先No.1ということで、現地のサポート体制が整っている。
要は、あまり冒険することが苦手な自分にとって、留学先の定番とも言えるオーストラリアを選んだわけです。
次に都市選びです
Aなぜシドニーなのか
・一番の経済都市であり、仕事が探しやすい
・亜熱帯気候のケアンズ、ブリズベンに比べて、四季があり日本の気候に近い
・日本からの直行便もあって行き来しやすい
・山や海といった田舎よりも、活気のある都市の方が好き
オーストラリアは他にも、メルボルン、ケアンズ、ブリズベン、ゴールドコースト、パース等と人気の都市もありますが、やはり自分が住むとなったときにどのような雰囲気のところなのかということは、人口の多さをもとに都市の規模や、自然環境と気候が一番大きな要因になってくると思います。
2カ国目のカナダの例です。
Bなぜカナダなのか
・オーストラリアに次いでワーホリビザが取りやすい
・カナダを拠点に、アメリカ旅行が出来る
・ヨーロッパよりも物価が安い
・オーストラリア同様、日本人コミュニティが充実していて安心
Cなぜバンクーバーなのか
・他都市に比べて気候が温暖
・直行便で10時間弱、東海岸の都市よりも早く到着できる
・都市なので、仕事も見つけやすい
カナダのほかの都市としては、首都のオタワに経済都市のトロント、モントリオール、ケベックと人気の都市がありますが、いずれも東海岸です。冬にはー10度を下回るような気候条件は必ず検討しておかなければいけません。また、公用語に英語のほかにフランス語があり、フランス語が強いモントリオール、ケベックは留学の目的が英語習得であれば変わってきてしまう恐れもあります。
上記に例を挙げたようなことを検討して、国や都市を決めたわけです。
特に、大事だと思う点をまとめると、
滞在先の
・気候
・都市か、田舎か
・ほかに日本人がどれくらいいるか
・物価
・時差
・仕事を見つけやすい環境かどうか
・文化(食文化、公用語、住環境など)
なんてことをポイントに、妥協できる点と重視する点などを中心に考えるとよいかなと思います。
実際に海外で生活するうえでの国選び、とても大切ですよね。
さらに言えば、その国のどこの都市に住むかなんてことも重要です。
よく考えずにその土地に行って、こんなはずじゃなかった!なんて後悔しても遅いですからね!
現在、実際に海外に長期滞在を考えている人にご参考までに、私が数ある国と都市の中から、オーストラリアのシドニーとカナダのバンクーバーへまずワーキングホリデーを決めた理由をあげてみます。
まず私には最初から2年計画の発想がありました。
1カ国目では英語をしっかり勉強しよう。そして、2カ国目では使えるようになった英語を活かして、海外旅行を楽しもう。という考えです。
自分が何をやりたいのか。が軸になると考えやすいです。
そして1カ国目はオーストラリアを選びました。
@なぜオーストラリアなのか
・気候が温暖。また治安がよく、生活しやすい。
・時差がなく家族や友人と連絡が取りやすい
・ワーホリビザが取得しやすい
・日本人が最も訪れる留学先No.1ということで、現地のサポート体制が整っている。
要は、あまり冒険することが苦手な自分にとって、留学先の定番とも言えるオーストラリアを選んだわけです。
次に都市選びです
Aなぜシドニーなのか
・一番の経済都市であり、仕事が探しやすい
・亜熱帯気候のケアンズ、ブリズベンに比べて、四季があり日本の気候に近い
・日本からの直行便もあって行き来しやすい
・山や海といった田舎よりも、活気のある都市の方が好き
オーストラリアは他にも、メルボルン、ケアンズ、ブリズベン、ゴールドコースト、パース等と人気の都市もありますが、やはり自分が住むとなったときにどのような雰囲気のところなのかということは、人口の多さをもとに都市の規模や、自然環境と気候が一番大きな要因になってくると思います。
2カ国目のカナダの例です。
Bなぜカナダなのか
・オーストラリアに次いでワーホリビザが取りやすい
・カナダを拠点に、アメリカ旅行が出来る
・ヨーロッパよりも物価が安い
・オーストラリア同様、日本人コミュニティが充実していて安心
Cなぜバンクーバーなのか
・他都市に比べて気候が温暖
・直行便で10時間弱、東海岸の都市よりも早く到着できる
・都市なので、仕事も見つけやすい
カナダのほかの都市としては、首都のオタワに経済都市のトロント、モントリオール、ケベックと人気の都市がありますが、いずれも東海岸です。冬にはー10度を下回るような気候条件は必ず検討しておかなければいけません。また、公用語に英語のほかにフランス語があり、フランス語が強いモントリオール、ケベックは留学の目的が英語習得であれば変わってきてしまう恐れもあります。
上記に例を挙げたようなことを検討して、国や都市を決めたわけです。
特に、大事だと思う点をまとめると、
滞在先の
・気候
・都市か、田舎か
・ほかに日本人がどれくらいいるか
・物価
・時差
・仕事を見つけやすい環境かどうか
・文化(食文化、公用語、住環境など)
なんてことをポイントに、妥協できる点と重視する点などを中心に考えるとよいかなと思います。
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