2019年01月22日
海外生活費用はどのくらい?100万円あれば十分?不十分?
こんにちは、Kazuです。
いよいよかなり現実的な話をもってきました。
海外留学、海外生活、、、憧れだけど、どうせお金持ちじゃないと行けないんでしょ?
こんな風に考えたことはありませんか?
実際にどのくらいお金が必要か。はっきり言ってしまえば、それは人によってかなり違います。
日本でしていたような暮らしをそのまま海外でもしようかと思えば、お金はかかってきます。
また現地で学校に通うのか、それとも仕事をするのか。そんな条件によっても変わってきます。
ただ1つ自信を持ってお伝えしたいのは、ずっと同じところに住んで自炊をすれば、海外旅行で使うようなお金のイメージよりは、ずっとかからないということです。
海外旅行に行ったら3泊4日とか、4泊5日とかで軽く10万円とかかかっちゃいますよね。チケット代とか、ホテル代とか。
ただし、長期滞在となれば、1ヶ月10万円とかで生活はできちゃいます。(節約して自炊をすれば)
もちろんその国の物価にもよるところがありますが、少なくとも、住む部屋にこだわらず、食費を切り詰めれば、大体そんなイメージです。
まぁ、はじめは外食や飲み代を抑えるなんて、大学生の頃に戻ったような、精神的はひもじさがありましたが、目的を持って海外に渡航してたら、まぁ我慢できるのかなと思ってました。
ただし、実際に自分が準備した金額で言えば、
1か国目のワーホリ(オーストラリア)…200万円
2か国目のワーホリ(カナダ)…100万円
で行ってきましたよ!
1か国目は、まぁ英語もイマイチだし、色々な不安もあったので万全の準備をしていったわけです。現地で仕事ができなくても、生活できるような備えをしていったわけです。
ただし2か国目では、ある程度英語もできるようになっているし、すぐに仕事を探せる自信と、海外生活で節約して過ごすコツを掴んでいたので、それで十分かなと思ったわけです。
ちなみに、オーストラリア(シドニー)もカナダ(バンクーバー)も日本より全然、物価は高いです。
もっと詳しく、渡航準備費用の内訳を説明しますね、
例1 オーストラリアへの渡航準備費用
ビザ申請料金→3万5千円
往復航空券→10万円
海外旅行保険1年間→20万円
語学学校学費(17週)→60万円($340/週)
ホームステイ費用(1ヶ月)→10万円($270/週)
家賃(6ヶ月)→50万円($180/週)
生活費(7ヶ月)→30万円
さらに、日本で前年までのフルタイムで仕事をしていた分、退職後まとめて住民税を払ったり、必要な大学への奨学金の返済を続ける分のお金などを加えると、
ざっと、200万円は初期費用として準備をしましたね。。。
ここまでの話だけ聞いていたら、お金がかかるってだけの話になっちゃいますね。
じゃあ、なんでカナダのワーホリでは、そんなにお金をかけなかったのかという話なんですが、
あくまで1カ国目のオーストラリアでは初めの6ヶ月くらい、何も働かずに学生として英語を勉強するだけで生活する前提でお金を準備したらそれくらい必要だって試算なわけです。
現地ですぐに仕事を見つけて働くことができるか否か
言い換えれば、生活費くらいアルバイトで稼げれば、そこまでのお金の準備は必要ないってことになります。
例2 カナダへの渡航準備費用
ビザ申請料金→1万5千円
往復航空券→10万円
海外旅行保険1年間→2万円
語学学校学費(4ヶ月)→50万円($315/週)
ホームステイ費用(1ヶ月)→0
家賃(3ヶ月)→20万円($600/月)
生活費(3ヶ月)→20万円
どうですか、100万円くらいの準備でいけましたよ!
2カ国目ともなると、どうしてこんなに違ったのか、ポイントをいえば、
1つ目。日本の大手の海外旅行保険は現地でキャッシュレス(現金支払い不要)で病院にもかかれて、非常にサービスが良いが高い!実際自分は滞在中に一度も大きな病気にかからなかったし、安いプランを探せばいくらでもあるということで、保険代を節約。
2つ目。ホームステイは、自分で宿を見つけて生活するよりも高い。食事を作ってもらえて安心、とか、ホームステイファミリーと仲良くなれて最高、とかも言いますが、それはお金がある人にオススメです。海外生活、行ってすぐに1人暮らし、全然問題無いです。
3つ目。行ってすぐに仕事(アルバイト)を見つける気持ちでいれば、家賃や生活費の備えはそんなに何ヶ月分もいらないということ。これは自分が2カ国目の留学だから出来たことかもしれませんが、肝がすわっている人にはこの見積もりを甘くみることもおすすめです。
まぁ心配な人はやはり200万円の備えはいるんじゃないでしょうか!!
ただ、お金が無くなったら日本に帰ってくればいいやくらいの気持ちで、行った方が向こうで必死になって仕事探したり、安い下宿を探して節約したり、色々な原動力になりますので
お金が無くても海外生活はできる。工夫次第で。
そんな風に思います。
現地の物価とかお金の感覚の話はまた別の機会に
いよいよかなり現実的な話をもってきました。
海外留学、海外生活、、、憧れだけど、どうせお金持ちじゃないと行けないんでしょ?
こんな風に考えたことはありませんか?
実際にどのくらいお金が必要か。はっきり言ってしまえば、それは人によってかなり違います。
日本でしていたような暮らしをそのまま海外でもしようかと思えば、お金はかかってきます。
また現地で学校に通うのか、それとも仕事をするのか。そんな条件によっても変わってきます。
ただ1つ自信を持ってお伝えしたいのは、ずっと同じところに住んで自炊をすれば、海外旅行で使うようなお金のイメージよりは、ずっとかからないということです。
海外旅行に行ったら3泊4日とか、4泊5日とかで軽く10万円とかかかっちゃいますよね。チケット代とか、ホテル代とか。
ただし、長期滞在となれば、1ヶ月10万円とかで生活はできちゃいます。(節約して自炊をすれば)
もちろんその国の物価にもよるところがありますが、少なくとも、住む部屋にこだわらず、食費を切り詰めれば、大体そんなイメージです。
まぁ、はじめは外食や飲み代を抑えるなんて、大学生の頃に戻ったような、精神的はひもじさがありましたが、目的を持って海外に渡航してたら、まぁ我慢できるのかなと思ってました。
ただし、実際に自分が準備した金額で言えば、
1か国目のワーホリ(オーストラリア)…200万円
2か国目のワーホリ(カナダ)…100万円
で行ってきましたよ!
1か国目は、まぁ英語もイマイチだし、色々な不安もあったので万全の準備をしていったわけです。現地で仕事ができなくても、生活できるような備えをしていったわけです。
ただし2か国目では、ある程度英語もできるようになっているし、すぐに仕事を探せる自信と、海外生活で節約して過ごすコツを掴んでいたので、それで十分かなと思ったわけです。
ちなみに、オーストラリア(シドニー)もカナダ(バンクーバー)も日本より全然、物価は高いです。
もっと詳しく、渡航準備費用の内訳を説明しますね、
例1 オーストラリアへの渡航準備費用
ビザ申請料金→3万5千円
往復航空券→10万円
海外旅行保険1年間→20万円
語学学校学費(17週)→60万円($340/週)
ホームステイ費用(1ヶ月)→10万円($270/週)
家賃(6ヶ月)→50万円($180/週)
生活費(7ヶ月)→30万円
さらに、日本で前年までのフルタイムで仕事をしていた分、退職後まとめて住民税を払ったり、必要な大学への奨学金の返済を続ける分のお金などを加えると、
ざっと、200万円は初期費用として準備をしましたね。。。
ここまでの話だけ聞いていたら、お金がかかるってだけの話になっちゃいますね。
じゃあ、なんでカナダのワーホリでは、そんなにお金をかけなかったのかという話なんですが、
あくまで1カ国目のオーストラリアでは初めの6ヶ月くらい、何も働かずに学生として英語を勉強するだけで生活する前提でお金を準備したらそれくらい必要だって試算なわけです。
現地ですぐに仕事を見つけて働くことができるか否か
言い換えれば、生活費くらいアルバイトで稼げれば、そこまでのお金の準備は必要ないってことになります。
例2 カナダへの渡航準備費用
ビザ申請料金→1万5千円
往復航空券→10万円
海外旅行保険1年間→2万円
語学学校学費(4ヶ月)→50万円($315/週)
家賃(3ヶ月)→20万円($600/月)
生活費(3ヶ月)→20万円
どうですか、100万円くらいの準備でいけましたよ!
2カ国目ともなると、どうしてこんなに違ったのか、ポイントをいえば、
1つ目。日本の大手の海外旅行保険は現地でキャッシュレス(現金支払い不要)で病院にもかかれて、非常にサービスが良いが高い!実際自分は滞在中に一度も大きな病気にかからなかったし、安いプランを探せばいくらでもあるということで、保険代を節約。
2つ目。ホームステイは、自分で宿を見つけて生活するよりも高い。食事を作ってもらえて安心、とか、ホームステイファミリーと仲良くなれて最高、とかも言いますが、それはお金がある人にオススメです。海外生活、行ってすぐに1人暮らし、全然問題無いです。
3つ目。行ってすぐに仕事(アルバイト)を見つける気持ちでいれば、家賃や生活費の備えはそんなに何ヶ月分もいらないということ。これは自分が2カ国目の留学だから出来たことかもしれませんが、肝がすわっている人にはこの見積もりを甘くみることもおすすめです。
まぁ心配な人はやはり200万円の備えはいるんじゃないでしょうか!!
ただ、お金が無くなったら日本に帰ってくればいいやくらいの気持ちで、行った方が向こうで必死になって仕事探したり、安い下宿を探して節約したり、色々な原動力になりますので
お金が無くても海外生活はできる。工夫次第で。
そんな風に思います。
現地の物価とかお金の感覚の話はまた別の機会に
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