2019年01月23日
語学学校がたくさんあってどこに行ったらいいのか分からない!
こんにちは、Kazuです。
実際に海外生活を送っていく上で何としても向上させたいのは「英語力」ですよね。
ただ海外に行って、現地で生活するだけでは、よっぽど意識が高い人でコツコツ努力出来る人でなければ、「語学学校に通うことなしに英語の力を伸ばすのは難しい」と思います。
さらに語学学校に通うことのメリットとしては、
・外国人の友達がすぐにたくさんできる
・先生々から現地の情報を聞いたり、仕事を探す際の履歴書を添削指導してもらったり、サポートが受けられる。
・留学中の目標・目的を見失わずに生活リズムが整う
といった良い点がたくさんあります。
私は、1年目のワーホリではオーストラリアのシドニーで「ILSC」という語学学校に17週間、約4ヶ月と、
2年目のワーホリでは、カナダのバンクーバーで「EURO CENTRE」に18週間、約4ヶ月と合計8ヶ月間、ESLで英語を勉強しました。
ちなみに、ESL(Englih as a Second Language)というのは英語を学ぶ外国人のための語学学校、コースのことをさします。
ではどうやってその語学学校を選ぶかということでいうと、基本的に留学を志している人は、留学エージェントさんからの紹介を受けて、それぞれの学校毎に異なる特色などを聞いて申し込むことになると思います。
え、直接個人でインターネットから学校申し込みをしたほうが、無駄な仲介料を取られなくて安いんじゃないの?なんて考えたことはありませんか?
しかし、実際のところ、その答えはNOです。英語が出来る人で自分で学校申し込みが出来る人でも、日本の留学エージェントを通した方が、「キャンペーン価格」として入学金の免除だったり、授業料の一部免除など色々な恩恵を受けることができて得する場合の方が多いですよ。(良心的なエージェントであれば)
ただし、留学エージェントによっては、ホームステイ+空港から滞在先までの送迎代+語学学校費用などをセットにして留学フルサポートのパックにして売っているような場合に、学校だけお願いすることが難しいかもしれませんよね?
私は2カ国目のカナダでは、滞在先も最初から自分で決めて、現地に着いてから実際に授業見学に3校ほど語学学校を訪れた後で、日本の留学エージェント現地サポートオフィスに出向いてわざわざエージェントを通して学校申し込みをしました!やはり。個人で入学の申し込みをするよりも、「5週間申し込みで1週間授業料無料」というキャンペーンがあったんですよ。
話は戻りますが、じゃぁどんな語学学校を選んだらいいのか、もちろんその人の英語力によっても選ぶ基準は異なると思いますが、せっかくなので私が語学学校を選ぶ上で重視しているポイントをいくつか挙げておきます。
・予算(入学金、授業料、教科書代など諸費用がいくらか)
・時間割(1日に何時間の授業が設定されているのか)
・1クラスあたりの生徒の数、学校の規模
(授業は少人数がおすすめですが、あまりに小さいと友達が出来にくかったりもします)
・生徒の国籍割合
(安い語学学校は、アジア系に偏っていることもあります。色々な国籍の人の発音のクセを学ぶことができることも語学学校の利点だと思います。)
・生徒のレベル分けの基準
(レベル分けが細かい方が、自分の英語力の上達を実感しやすくておすすめです。
レベル分けが極端に少ない学校は、自分より英語力の低い生徒と同じクラスで授業を受ける環境になってしまい、上達に結びつかない可能性もあります)
あとは学校が通いやすい街中にあるのか、とかアクティビティー(学校ごとの行事、イベント)があるかとか、English Only Policy(学校内では英語しか使ってはいけない規則)があるかどうか。といったところですね。
はじめは、English Only Policyなんて聞くと、そんな厳しいところ行く自信がない等と考える方もいるかもしれません。ただし、日本の学校教育に比べたら、ずっと海外の語学学校はユルいですよ。もちろん学校にもよりますが、自分にとって少し厳しいくらいの環境に自分を置かないと英語の上達といった点で結果は出にくいかなと思いますので、ぜひ怖がらずにチャレンジしてほしいと思います。
語学学校は決して安い学校ではありませんので、日本人カウンセラーの方と連絡が取れる環境であればぜひ色々なことを事前に質問しておいて、後悔しない学校選びができたらいいですね!
実際に海外生活を送っていく上で何としても向上させたいのは「英語力」ですよね。
ただ海外に行って、現地で生活するだけでは、よっぽど意識が高い人でコツコツ努力出来る人でなければ、「語学学校に通うことなしに英語の力を伸ばすのは難しい」と思います。
さらに語学学校に通うことのメリットとしては、
・外国人の友達がすぐにたくさんできる
・先生々から現地の情報を聞いたり、仕事を探す際の履歴書を添削指導してもらったり、サポートが受けられる。
・留学中の目標・目的を見失わずに生活リズムが整う
といった良い点がたくさんあります。
私は、1年目のワーホリではオーストラリアのシドニーで「ILSC」という語学学校に17週間、約4ヶ月と、
2年目のワーホリでは、カナダのバンクーバーで「EURO CENTRE」に18週間、約4ヶ月と合計8ヶ月間、ESLで英語を勉強しました。
ちなみに、ESL(Englih as a Second Language)というのは英語を学ぶ外国人のための語学学校、コースのことをさします。
ではどうやってその語学学校を選ぶかということでいうと、基本的に留学を志している人は、留学エージェントさんからの紹介を受けて、それぞれの学校毎に異なる特色などを聞いて申し込むことになると思います。
え、直接個人でインターネットから学校申し込みをしたほうが、無駄な仲介料を取られなくて安いんじゃないの?なんて考えたことはありませんか?
しかし、実際のところ、その答えはNOです。英語が出来る人で自分で学校申し込みが出来る人でも、日本の留学エージェントを通した方が、「キャンペーン価格」として入学金の免除だったり、授業料の一部免除など色々な恩恵を受けることができて得する場合の方が多いですよ。(良心的なエージェントであれば)
ただし、留学エージェントによっては、ホームステイ+空港から滞在先までの送迎代+語学学校費用などをセットにして留学フルサポートのパックにして売っているような場合に、学校だけお願いすることが難しいかもしれませんよね?
私は2カ国目のカナダでは、滞在先も最初から自分で決めて、現地に着いてから実際に授業見学に3校ほど語学学校を訪れた後で、日本の留学エージェント現地サポートオフィスに出向いてわざわざエージェントを通して学校申し込みをしました!やはり。個人で入学の申し込みをするよりも、「5週間申し込みで1週間授業料無料」というキャンペーンがあったんですよ。
話は戻りますが、じゃぁどんな語学学校を選んだらいいのか、もちろんその人の英語力によっても選ぶ基準は異なると思いますが、せっかくなので私が語学学校を選ぶ上で重視しているポイントをいくつか挙げておきます。
・予算(入学金、授業料、教科書代など諸費用がいくらか)
・時間割(1日に何時間の授業が設定されているのか)
・1クラスあたりの生徒の数、学校の規模
(授業は少人数がおすすめですが、あまりに小さいと友達が出来にくかったりもします)
・生徒の国籍割合
(安い語学学校は、アジア系に偏っていることもあります。色々な国籍の人の発音のクセを学ぶことができることも語学学校の利点だと思います。)
・生徒のレベル分けの基準
(レベル分けが細かい方が、自分の英語力の上達を実感しやすくておすすめです。
レベル分けが極端に少ない学校は、自分より英語力の低い生徒と同じクラスで授業を受ける環境になってしまい、上達に結びつかない可能性もあります)
あとは学校が通いやすい街中にあるのか、とかアクティビティー(学校ごとの行事、イベント)があるかとか、English Only Policy(学校内では英語しか使ってはいけない規則)があるかどうか。といったところですね。
はじめは、English Only Policyなんて聞くと、そんな厳しいところ行く自信がない等と考える方もいるかもしれません。ただし、日本の学校教育に比べたら、ずっと海外の語学学校はユルいですよ。もちろん学校にもよりますが、自分にとって少し厳しいくらいの環境に自分を置かないと英語の上達といった点で結果は出にくいかなと思いますので、ぜひ怖がらずにチャレンジしてほしいと思います。
語学学校は決して安い学校ではありませんので、日本人カウンセラーの方と連絡が取れる環境であればぜひ色々なことを事前に質問しておいて、後悔しない学校選びができたらいいですね!
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