荷主さんから預かった荷物を無事に納品先へ届ける仕事です。
小型・中型・大型のトラックを運転して担当エリアのルート配送や(企業やコンビニ・スーパーマーケット)
宅配・宅急便・引っ越しなどなど、いろいろな種類の荷物を運びます。
みなさんは運送業と聞くと、体を使ったきつい仕事だと思っていませんか? (>_<)
担当する内容によってはきつい仕事もありますが、実は思っているほどきつい仕事ばかりではありません。
とはいえ なかにはきつ〜い仕事もあるので、働く運送会社を選ぶときは注意して選びましょう。
最初はきつく感じるかもしれませんが、ある程度なれてくると案外こなせるようになります。
なれない仕事だと本当に疲れます。 (+_+)
おもな仕事の内容ですが、一般的には・・積み込み・荷下ろし・配送・配達・荷造り・伝票作成などです。
トラックを運転するだけではなく、この一連の作業を一人でこなしたり分担して行います。
運送会社によっては宅配時に顧客や、近隣へのセールスを担当する場合もあります。
勤務する会社によって企業・運送業・宅配業・引っ越し業などいろいろあり、事業内容によって必要になる
スキルが違い、作業内容も大変さも様々です。
ステップアップとしては、大型・けん引・特殊車両の免許や危険物の資格を取得することで、仕事のはばを広
げたり、経験を積むことで収入を増やす事も可能です。^_^
最初は普通自動車一種免許しか持っていなくても中型・大型免許取得のための支援制度がある会社もある
ので、在籍して仕事をしながら資格を取得する事も可能です。
大型トラックの求人では通常は大型トラックを運転する仕事をしたくて求人に応募しても、未経験者はなかな
か採用してもらえません。
免許を持っているからといって、いきなり運転するのは危ないからです。 たいていは会社に在籍しながら
資格をとってスキルアップという形が多いです。
トラック運転手は運転を長時間する仕事です。 そのため運転が苦にならない、運転をするのが好きとい
う人が向いています。
長時間に渡っての運転などある程度体力が必要なので、長く続けるには体のケアも必要です。
腰痛に悩まされる人も多いです(職業病の一つです)
働く会社によって運ぶ荷物や業務内容も変わってくるので、無理なく働ける自分にあった仕事を選ぶ事が大事
です。
トラック運転手は仕事をするには体が資本になるので、体調には気をつけて頑張りましょう!
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