tetsuniikun日記

サッカー ラインカー 【モルテン molten レーザーライナー 2輪】wg0022-0512

10月13日(土)、14(日)に行われる「明治安田生命J3リーグ　第27節」を紹介させて頂きます。

10月13日(土) 藤枝総合運動公園サッカー場 (入場可能数：5,056人) 13:03 kick off 藤枝ＭＹＦＣ − ガンバ大阪Ｕ−２３ 入場者数：945人 天候：曇　気温：20.8℃　湿度：49% 主　審：長谷　 拓　副審１：池田 一洋 副審２：川勝 彬史　第4の審判員：中村　 学

得　点

31分 ガンバ大阪Ｕ−２３ 27 森　 勇人 自陣のセンターサークル付近から 2 西野 貴治が縦パスを出す。 敵陣中央の右で 27 森　 勇人が受けると、華麗なボールタッチを見せて相手をかわし、そのまま駆け上がる。 ペナルティエリア手前の中央で相手に囲まれながらも右足でミドルシュートを放ち、ゴール右に突き刺す。

43分 藤枝ＭＹＦＣ 15 養父 雄仁 右ＣＫを獲得。 キッカーの 13 大竹 隆人が右足でクロスを上げる。 ペナルティエリア中央で 15 養父 雄仁が反応し、ヘディングシュートを放つ。 ゴール左に向かったボールは 28 遠藤 純輝をかすめてゴールに入る。

45分 藤枝ＭＹＦＣ 28 遠藤 純輝 ハーフウェーライン付近から 7 水野 泰輔が前線にグラウンダーのスルーパスを供給。 駆け上がった 28 遠藤 純輝がペナルティエリア手前の左で拾う。 相手に迫られながらも、ペナルティエリア左に進入し、左足を振り抜く。 グラウンダーの勢いのあるシュートは右ポストに当たってゴールに吸い込まれる。

藤枝ＭＹＦＣ 2−1 ガンバ大阪Ｕ−２３

わずか３分間で逆転成功。藤枝が新体制初の連勝

前半は藤枝が前からプレッシャーを掛けていったが、Ｇ大23もそれを個の力で外しながら攻撃を展開し、一進一退の攻防に。その中で31分に森 勇人が中盤をドリブルで突破して豪快な右足ミドルシュートをゴール右スミに突き刺し、Ｇ大23が先制点を奪う。

しかし、43分に右CKから養父 雄仁が頭で流し込んで藤枝が同点に追いつくと、その２分後にはカウンターから遠藤 純輝が左足で右ポスト際に決めて一気に逆転。

後半は、藤枝が中盤の守備を修正して５バックで手堅く守りながらカウンターを狙う展開に。Ｇ大23がボールを支配する時間が増え、攻撃のカードを投入しながら攻め立てたが、守備組織が向上してきた藤枝を最後まで攻め崩すことができずに、２−１のままタイムアップ。藤枝は石�ｱ新体制で初の連勝を飾り、Ｇ大23は５試合ぶりの黒星を喫した。

［ 文：前島 芳雄 ］

10月13日(土) 相模原ギオンスタジアム (入場可能数：6,291人) 17:00 kick off ＳＣ相模原 − ギラヴァンツ北九州 入場者数：3,012人 天候：曇　気温：16.7℃　湿度：55% 主　審：田中 玲匡　副審１：坂本 晋悟 副審２：花川 雄一　第4の審判員：西田 裕貴

出場停止

ギラヴァンツ北九州 9 ダヴィ

得　点

51分 ＳＣ相模原 9 ジョン ガブリエル 左サイドから 17 保崎 　淳がドリブルで突破し、ペナルティエリア左からふわりと浮かせたクロスを供給。 反応した 9 ジョン ガブリエルが相手の後方から飛び込んでヘディングシュートを放ち、ネットに突き刺す。待望の先制点を獲得する。

ＳＣ相模原 1−0 ギラヴァンツ北九州

守り抜いた相模原。チーム一丸の完封勝利

前半、両チームともに二度ずつチャンスを迎えた。相模原は29分、保�ｱ 淳が右サイドからカットインして左足で狙えば、40分にはジョン ガブリエルが高い打点のヘディングシュートを放った。対する北九州は28分に途中出場の川島 大地が、45+１分には井上 翔太がペナルティーエリア内でシュートを打つ。しかし、どれもネットを揺らすことはできなかった。

スコアレスで迎えた後半、51分にゲームが動く。左サイド深くまで進入した保�ｱがゴール前にふわりとしたクロスを送ると、合わせたのはジョン ガブリエル。193�pの背番号９が落ち着いて頭で押し込んだ。

その後は197�pのフェホを投入し、パワープレーを仕掛けてくる北九州に押し込まれる場面もあったが、全員の集中した守備で守り抜き、相模原が明治安田Ｊ３第18節・盛岡戦以来の完封勝利を飾った。

［ 文：須賀 大輔 ］

10月13日(土) タピック県総ひやごんスタジアム (入場可能数：10,189人) 18:00 kick off ＦＣ琉球 − 福島ユナイテッドＦＣ 入場者数：2,649人 天候：曇　気温：23.8℃　湿度：64% 主　審：佐藤 誠和　副審１：高寺 恒如 副審２：上田 隆生　第4の審判員：結城 貴志

得　点

18分 ＦＣ琉球 5 徳元 悠平 3 西岡 大志が右サイドの敵陣深くから右足でマイナス方向へクロスを送るが、流れてしまう。 こぼれ球に反応した 5 徳元 悠平がペナルティエリア手前の左から左足で強烈なシュートを放つ。 これがクロスバーに直撃した後、福島ユナイテッドFC GK 16 堀田 大暉の足に当たり、ゴールに吸い込まれる。 先制に成功する。

27分 ＦＣ琉球 13 中川 風希 左ＣＫを獲得。 キッカーの 10 富所 　悠が右足でクロスを送るが、ＤＦにはね返されてしまう。 それでも、そのボールが福島ユナイテッドFC 9 武　 颯の足に当たり、こぼれ球に反応した 13 中川 風希がペナルティエリア中央から右足でシュートを放つ。 これが決まり、リードを２点に広げる。

45+1分 ＦＣ琉球 13 中川 風希 16 枝本 雄一郎からのスルーパスに反応した 13 中川 風希が、ワンタッチでペナルティエリア右に進入して右足でゴール右隅にシュートを放つ。 これがネットを揺らし、さらにリードを広げる。

ＦＣ琉球 3−0 福島ユナイテッドＦＣ

前半の３ゴールで勝負あり。琉球が４連勝達成

ボールを内外と動かしながら攻め上がる琉球は18分、右からのクロスボールのこぼれ球に反応した徳元 悠平がミドルシュートで先制点を挙げると、27分にはCKからのこぼれ球を中川 風希がねじ込み追加点。そして45＋1分にも中川が冷静にネットを揺らし、前半で３点のリードを奪った。福島は１ボランチを敷いて琉球と対峙するも、リズムをつかむことができず、前半は結局シュートゼロに終わる。

後半に入り、通常のシステムに戻した福島がペースを握る。樋口 寛規のシュートを皮切りに、ニウド、宇佐美 宏和が琉球ゴールに襲いかかる。しかしGK朴 一圭の牙城は終始崩すことはできず、結局前半のリードを守った琉球が４連勝を果たした。

［ 文：仲本 兼進 ］

10月14日(日) いわぎんスタジアム (入場可能数：4,938人) 13:03 kick off グルージャ盛岡 − カターレ富山 入場者数：2,649人 天候：曇　気温：23.8℃　湿度：64% 主　審：佐藤 誠和　副審１：高寺 恒如 副審２：上田 隆生　第4の審判員：結城 貴志

得　点

2分 グルージャ盛岡 25 谷口 海斗 29 藤沼 拓夢が突破を図るも、ＤＦの対応に遭う。 こぼれ球がディフェンスラインの裏に抜け出した 25 谷口 海斗の下へ渡る。 25 谷口 海斗はペナルティエリア内からシュートを放ち、先制点を決める。

18分 カターレ富山 7 佐々木 陽次 右サイドから前線のスペースに出されたパスに抜け出した 9 苔口 卓也がペナルティエリア右からヒールパス。 受けた 7 佐々木 陽次がペナルティエリア中央から落ち着いてシュートを決めて同点に追い付く。

90分 グルージャ盛岡 29 藤沼 拓夢 19 白石 智之が右サイドの敵陣中央から右足で質の高いクロスを供給。 ＧＫがクロスをはじこうとして飛び出すも、触れない。 無人のゴールに 29 藤沼 拓夢がペナルティエリア内からシュートを放ち、ネットを揺らす。

グルージャ盛岡 2−1 カターレ富山

盛岡がホーム約３カ月ぶりの勝利。藤沼拓夢が２ゴールに絡む活躍

３−４−２−１］のミラーゲームとなった試合は、立ち上がりの２分にスコアが動く。藤沼 拓夢の仕掛けから谷口 海斗がGKとの１対１を冷静に決めて盛岡が先制する。一方、徐々に攻勢を強める富山は右サイドから崩すと、最後は佐々木 陽次の今季４ゴール目で同点に追いつき、前半を１−１で終えた。

タイスコアになってからは互いに突破口を探り合うじりじりした時間帯が続く。効果的な攻撃のシーンが減る中、主導権を握ったのは富山。圧力を強めシュートまで持ち込むが、枠を捉えられない。このまま試合終了かと思われた90分、ホームチームに待望の勝ち越しゴールが生まれる。右からのクロスを受けた藤沼がネットを揺らし、値千金の決勝弾。藤沼が２得点に絡む活躍を見せた盛岡が約３カ月ぶりとなるホームでの勝点３を手にした。

［ 文：高橋 拓磨 ］

10月14日(日) 長野Ｕスタジアム (入場可能数：15,515人) 13:03 kick off ＡＣ長野パルセイロ − Ｙ.Ｓ.Ｃ.Ｃ.横浜 入場者数：2,679人 天候：晴　気温：20.5℃　湿度：59% 主　審：上原 直人　副審１：津野 洋平 副審２：國吉 真吾　第4の審判員：久保田 恭史

得　点

90+1分 Ｙ.Ｓ.Ｃ.Ｃ.横浜 11 北脇 健慈 17 河野 諒祐が右サイドの敵陣深くから右足で低い弾道のクロスを送る。 ペナルティエリア中央にポジションを取った 11 北脇 健慈が右足でゴール右隅に低い弾道のシュートを放つ。 これがゴールネットを揺らし、待望の先制弾を奪う。

ＡＣ長野パルセイロ 0−1 Ｙ.Ｓ.Ｃ.Ｃ.横浜

歴史を変えた日。YS横浜、長野相手にＪ初勝利

立ち上がりからYS横浜がテンポよくボールを動かし、長野陣内に押し入る。後藤 京介が中盤でリズムを生み出し、スイッチのパスを合図に前線の選手たちも躍動。樋口 靖洋監督が手を叩いて悔しがるような際どいシーンを幾度も作った。

対する長野は、後半からよりアグレッシブな姿勢を見せる。前から圧力を掛け、前半には拾えなかったセカンドボールも回収すると、セットプレーから決定機を生んだ。

そして73分、ビッグプレーが生まれる。裏に抜け出した辻 正男を後ろから倒したとして、長野の遠藤 元一が一発退場。これで数的優位となったYS横浜はさらに攻勢を強め、長野ゴールを脅かす。すると90＋１分、右サイドからのクロスに北脇 健慈が合わせ、これが決勝点。土壇場で勝ち切ったYS横浜が、長野相手に初勝利を挙げた。

［ 文：林口 翼 ］

10月14日(日) とりぎんバードスタジアム (入場可能数：11,999人) 13:03 kick off ガイナーレ鳥取 − 鹿児島ユナイテッドＦＣ 入場者数：2,401人 天候：晴　気温：24.5℃　湿度：37% 主　審：堀　 格郎　副審１：須谷 雄三 副審２：鶴岡 泰樹　第4の審判員：水田 　寛

得　点

4分 ガイナーレ鳥取 11 ヴィートル ガブリエル 相手ＧＫのパスをカットした 8 フェルナンジーニョがペナルティエリア左で相手をかわし、クロスを供給する。 ファーサイドでフリーになった 11 ヴィートル ガブリエルがゴールエリア内から冷静に左足で流し込み、ネットを揺らす。

26分 ガイナーレ鳥取 8 フェルナンジーニョ 8 フェルナンジーニョが敵陣中央の左でボールを奪うと、ドリブルで持ち運ぶ。 中央に切れ込んで、ペナルティエリア手前の中央から強烈なミドルシュートを放つ。 これがネットの右隅に吸い込まれて追加点を奪う。

30分 ガイナーレ鳥取 9 レオナルド 8 フェルナンジーニョが 7 可児 壮隆へパスを出す。 受けた 7 可児 壮隆がペナルティエリア手前の左から 9 レオナルドへ縦パスを送る。 相手ＤＦにクリアされてしまうが、クリアボールが味方に当たり、さらに相手ＤＦに当たって 9 レオナルドの下へ。 9 レオナルドが至近距離から右足を振り抜き、ネットを揺らす。

37分 ガイナーレ鳥取 11 ヴィートル ガブリエル 敵陣中央の右でパスを受けたヴィートル 11 ヴィートル ガブリエルで持ち運ぶ。 中央に切れ込み、ペナルティアーク内から左足を振り抜く。 ゴール左に決まり、リードを広げる。

42分 鹿児島ユナイテッドＦＣ 19 キリノ 26 田中 奏一が右サイドの敵陣深くから低くて速いクロスを供給する。 ファーサイドで 19 キリノが受け、ペナルティエリア中央から右足を振り抜く。 ゴール左上に決まる。

60分 ガイナーレ鳥取 9 レオナルド 41 魚里 直哉が敵陣浅い位置から前線の 9 レオナルドへパスを出す。 受けた 9 レオナルドは前を向いてペナルティアーク付近から右足を振り抜く。 ボールは鹿児島ユナイテッドFC 5 平出 　涼の股を通り、ＧＫの手をはじいてゴール左に決まる。

ガイナーレ鳥取 5−1 鹿児島ユナイテッドＦＣ

ブラジル国籍トリオが大爆発。鳥取が５−１の大勝

明治安田Ｊ３第27節、鳥取対鹿児島は鳥取が５−１で勝利を収めた。開始直後の４分、鳥取は相手GKのミスを突いてヴィートル ガブリエルが決めて先制。その後のピンチを守備陣の踏ん張りでしのぐと、26分のフェルナンジーニョの追加点を皮切りに、37分までに一気に３点を追加、４−０と大量リードを奪った。

鹿児島も42分にキリノが３試合連続得点を挙げ、後半への希望をつないだが、鳥取は後半に入って60分にレオナルドが決めてダメ押し。ブラジル国籍選手３人が爆発した鳥取の会心の勝利だった。

［ 文：石倉 利英 ］

10月14日(日) 江東区夢の島競技場 (入場可能数：4,800人) 14:03 kick off ＦＣ東京Ｕ−２３− ブラウブリッツ秋田 入場者数：1,431人 天候：曇時々晴 　気温：21.9℃　湿度：51% 主　審：松本　 大　副審１：辛島 宗烈 副審２：藤田　 優　第4の審判員：斎藤 雅也

得　点

49分 ＦＣ東京Ｕ−２３ 19 平岡　 翼 左ＣＫを獲得。 キッカーの 25 小川 諒也がアウトスイングのクロスを送り、混戦の中で相手にボールが当たる。 こぼれたボールに反応した 19 平岡　 翼が後ろ向きでシュートを放ち、ネットに突き刺す。 先制に成功する。

ＦＣ東京Ｕ−２３ 1−0 ブラウブリッツ秋田

平岡のゴールを守り抜き、Ｆ東23が連勝達成

序盤はホームのＦ東23が個人技でチャンスを量産。14分には米本 拓司が右足でミドルシュートを放つが、これはキャッチされる。Ｆ東23のラッシュが一段落し、20分過ぎから攻め込めるようになった秋田は前半終了間際に左CKを藤田 祥史がヘディングシュート。枠内を捉えた決定的な場面だったが、これは間一髪GK大久保 択生がはじき、前半を０−０で折り返した。

後半も前半同様、まず立ち上がりはＦ東23がペースを握った。一方的に押し込む展開となった49分、左CKのこぼれ球を背面側に倒れ込むようにして決めたのは平岡 翼。アクロバティックなシュートによる２戦連発のゴールはＦ東23の通算100点となる記念弾だった。

80分以降は秋田が猛攻に転じた。しかし、82分に久富 賢が放った右足のシュートは左に逸れ、アディショナルタイムに右CKから流れたボールを山田 樹が叩いたシュートが浮き上がり、最後までネットを捉えられず。秋田の決定力不足にも助けられ、Ｆ東23がかろうじて逃げ切り、連勝を飾った。

［ 文：後藤 勝 ］

10月14日(日) 正田醤油スタジアム群馬 (入場可能数：15,190人) 19:33 kick off ザスパクサツ群馬 − アスルクラロ沼津 入場者数：2,932人 天候：晴　気温：16.8℃　湿度：65% 主　審：俵　 元希　副審１：小出 貴彦 副審２：加藤 正和　第4の審判員：大塚 一輝

得　点

37分 ザスパクサツ群馬 7 高橋 駿太 左サイドからのＣＫ、キッカーは 8 風間 宏希。 右足で巻いたクロスをゴール前に送ると、後方から走り込んだ 7 高橋 駿太が飛び出すＧＫの手前に入り込み、ヘディングシュートを放つ。 シュートはゴールに吸い込まれ、先制に成功する。

64分 アスルクラロ沼津 21 熱川 徳政 24 砂森 和也が左サイドの敵陣中央でボールを受け、ドリブルで中央に切れ込む。 敵陣中央の左から左足でクロスを供給すると、ファーサイドから走り込んだ 21 熱川 徳政がヘディングシュートをねじ込み、試合を振り出しに戻す。

69分 アスルクラロ沼津 21 熱川 徳政 10 青木 翔大がザスパクサツ群馬 2 舩津 徹也のクリアを左サイドの敵陣中央で拾う。 10 青木 翔大は対じするザスパクサツ群馬 13 久木田 紳吾の寄せが甘いと見るや、シンプルにペナルティエリア左脇からクロスを放り込む。 21 熱川 徳政が勢いを持って飛び込むと、ザスパクサツ群馬 15 金城 ジャスティン俊樹の手前に入り込んでヘディングシュートを放つ。 シュートはＧＫの真横を通り抜け、勝ち越しに成功する。

86分 ザスパクサツ群馬 27 大島 康樹 左サイドの敵陣深くから 17 鈴木 崇文がストレート系のクロスを供給。 ファーサイドに 39 大久保 哲哉と 29 星原 健太が飛び込み、ボールは混戦からゴール前にこぼれる。 すると、27 大島 康樹が素早く反応してゴールに押し込み、同点に追い付く。

ザスパクサツ群馬 2−2 アスルクラロ沼津

勝てば２位。浮上を懸けた一戦は点の取り合いによる痛み分け

４位・群馬と３位・沼津の上位対決。どちらも勝てば２位浮上となる大一番だった。

互いのスタイルがぶつかる展開の中、37分、風間 宏希の左CKを高橋 駿太がヘッドで突き刺して先制に成功。群馬が１−０で前半を折り返す。

後半、群馬は沼津の反撃を守備ブロックで受け止めて、鋭いカウンターで追加点を狙う。しかし64分、沼津の熱川 徳政が左クロスをヘッドで決めて同点に追いつくと、69分にも熱川がゴールを決めて沼津が逆転に成功。

それでも、群馬は86分に途中出場の大島 康樹が執念のゴールを決めて、同点に持ち込んだ。上位対決は２−２の痛み分けに終わった。

［ 文：伊藤 寿学 ］

J2昇格争いもしれつですが、アスルクラロ沼津はJ2ライセンスがないため、2位以内に入ってもJ2に昇格することが出来ません。 チームが強くても"ハード面"が・・・ 行政、地元企業なども協力して"自分たちの街のチーム"としてもっと、もっと盛り上げて欲しいです。

選手の皆さん　今節もお疲れ様でした。 次節　第28節もフェアプレーで熱い試合を期待しています。

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