2013年05月02日
横浜よウルトラマンゼロに見習え!
今日、息子のウルトラマンショーに肩車要員として抜擢された。30分間の起用だがかなり疲れた。ところが、ウルトラマンショーは30分のエンターテインメント。内容は大体おわかりだと思うが、一つなるほどと思った所があった。
流れは悪いもの同士が力を合わせてウルトラマンゼロを倒しに掛かる。しかし、ゼロは一人でそれに立ち向かう。そこへウルトラマンメビウスが助けにくる。「オレ一人で大丈夫」とややもめる。ゼロは傷だらけになって戻ってくる。目標は同じ事を確認して力を合わせることをメビウスと約束する。
悪者の結束は良いかに見えたが、お互いに陰謀があることがわかった。いざ対決、劣勢や予定通りに運ばれない展開に悪者はしびれを切らし喧嘩を始め、片方の悪者を倒してしまう。その時の台詞「いくら悪者であったとしても仲間を裏切ることはあってはならないはず、そんな奴はもっと許せない。」。素晴らしい!
横浜ベイスターズの皆さんウルトラマンショーへ足を運んでみては如何でしょうか。「オレらはプロだから」と思っているかもしれませんが、人間性が大事です。所詮40歳までの仕事です。打つ投げるのプロだけではその後通用しませんよ。
ちなみに今日は番長が負けましたよ!どうするんですか投手陣の皆さん!そんな時だけ下向いて土いじりでもしますか。