2013年04月29日
昨日のブログの後
昨日ブログを書いた後、もう少し鹿島のアメフトについて調べてみようと思った。するとやはりアンチアメフト部がいるようだ。高校野球でもすぐにチクられてしまう学校と同じく、近所や接する方達に対してのファン化ができていない証拠だ。
西武の高卒ルーキーが車で違反をしたのと同じく、彼らはスポーツをやることしか考えることができず、良い人間を目指すことができない状態もしくは環境だったのだろう。
この状況はスポーツをしている側からするとそんな時間はない。という感じだし。企業や学校からするとそんなの自分たちで考えろ。という感じで、お互いそのことに対して責任というか義務を感じていない。
実はこの部分をスポーツをやる側、企業や学校側が一緒に考えるようにする、しむけることをすることが一番企業にとっても学校にとっても素晴らしいことであり、この先の厳しい未来打開するものが含まれており、それを体験するスポーツする側は続けられる恩恵と引退後の職場で活かせるノウハウとなることをまだ気づけていない。
この部分を以下に突き詰めるか、感じて行動することができるかで、スポーツから得られることや人材の質が大きく変わると私は考える。今は施設の無いチームや資金の無いチーム、メンバーの少ないチームの方がよりそれに近い行動をとることが多い気がする。危機感がないとなかなかできないというのも問題だ。