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2013年12月07日

【第40沼】PENTAX Takumar 135mm F3.5 M42 (後期型)分解清掃


レンズ構成4群5枚 絞り羽枚数8枚 最短撮影距離1.5m フィルター径49mm 最大径×長さ58×88mm重量343g1962年頃
発売藤枝のフリーマーケットで見つけて救出。前玉も後玉もかなりカビていて汚れていた。専用の皮ケースとレンズ前後キャップ有り。製造番号が777007とパチンコ好きなら喜びそうな番号。takumarレンズは基本プリセット絞りですからレンズの先の方に絞りリングが2本あります。この絞りリングの色や形もまた別途比較する対象になります。

例によって、前玉も後玉もカビだらけなので分解清掃です。化粧リングをゴムで回す。普通に外れた。
前玉押さえのリングを回そうと思ったら前玉群全体が回って外れた。

例によって前玉群の一番後ろのレンズが最も酷くカビている。カビキラーとエタノールで綺麗になった。一番前のレンズ押さえも外して裏側を清掃。他はカビもなさそうなんで前玉群の分解はここまで。前玉群が外れて絞り羽が見えるので開放にして向こう側もレンズも清掃。ただし、あまり汚れてはいなかった。
前玉群を戻して後側をみると酷くカビているので綿棒でカビキラーとエタノールで綺麗にした。この状態で覗くと前玉までカビもなく綺麗になったので終了。このときは気づいてなかったけど、後で同じPENTAX Takumar 135mm F3.5 をもう一個入手したけどなんか色々違う。多分Takumar 135mm F3.5にも前期型と後期型があると考えている。

K100Dに純正のアダプターで取り付けて撮影です。最短距離、絞り開放です。





2013年12月03日

【第39沼】貴重な出会い、W-KOMURA UNI AUTO 24mm F3.5 NF アダプター +NF-ARアダプター


キタムラで発見。略ジャンク扱い。ブランド名はコムラーだが、メーカー名は三協光機。正直めったに会えない度はYASHINONレンズに近いです。三協光機株式会社(Sankyo Kohki 、またはSankyō Kōki )はかつて日本に存在したレンズメーカーでM42マウントのレンズの方が会う機会は多いかな?


一番下、先に紹介したNIKON KONIKAアダプターがついた状態で購入しました。
KONIKA ARマウント用アダプターを使ってNEX-C3につけてみた。このレンズは元々KOMURA UNI AUTOのマウントにUNI AUTOニコン用のアダプターがついていてそれにKONIKA製NIKON F-KONIKA ARアダプターがついていた。アダプターがトータル3個もついているからか、24mmの広角レンズの割には長くて望遠レンズみたい。


でもちゃんと、無限遠ピントも合ってるようです。ただこの写真は開放で撮ってしまったからか全体に甘甘です。
NEXがそうなのか、W-KOMURA 24mm F3.5がそうなのか、わかりませんがちょっと絞ると実に現実的描写です。柿も見たそのままが写ってます。
NEXはバリアブルモニターなんでローアングル撮影が楽です。なんか、2眼カメラみたいにお腹で抱えて上から見ながら撮影する方がいいかもです。





最短撮影距離での画角。モデルはピントッキオ君・同じレンズでNIKON D70Sで撮影。

いつもの画角確認のアンテナ。同じレンズでNIKON D70Sで撮影。画角が同じなのを確認。



【第38沼】SONY NEX用他社レンズアダプター買ってみた


SONY NEX-C3は,はじめから今はつけられるデジカメがないレンズを使うために購入したのでそのままキットレンズを使うつもりはまったくありません。NEX購入と同時に3個のマウントアダプターも購入、少し遅れて追加で2個購入したので紹介します。







FOTGA製 MD-NEX アダプターです。NEXにMINOLTA MDマウントレンズを取り付ける為のアダプターです。MDレンズは問題なく脱着、固定できました。無限もでてます。当然マニュアル撮影しかできませんが。MCレンズも問題なしです。






FOTGA製 FD-NEX アダプターです。NEXにCANON FDマウントレンズを装着できるアダプターです。OPENの状態でレンズをつけてその後LOCKの位置にします。これがないとCANON FD,FLレンズは開放状態のままで絞り操作ができません。FDとnewFDレンズは問題なく使える。FLレンズも大体同様に装着できるが、一部のレンズが絞り連動レバーLOCK用のネジにレンズの底が干渉してつけられない場合がある。この状態だと無限もでない。




ノーブランド AR-NEX アダプター.NEXにkonika ARマウントレンズを付けるアダプター。買ったままではレンズがロックできなかったが、ARマウント側のマウントを外してロックレバーのリターンバネの先端を曲げてイニシャルを上げてやったらロックできるようになった。






KONIKA製 NIKON F-KONIKA AR マウントアダプター。ジャンクで買ったKOMURAのレンズについてきた。これがあれば、NIKONのレンズもKONIKA ARマウントを介してNEXに装着できる。無限も出てるし、略ただで手に入ってラッキー。







ノーブランド M42-NEX アダプターです。PENTAXデジカメがあるので、不要といえば不要なんだけど安かったし比較するのには都合がよいので購入。

















FOTGA製 OM-NEX アダプターです。オリンパスのズイコーレンズに使います。

【第37沼】PENTAX *istDS2で撮ってみた


PENTAX *istDS2で写真撮ってみた。レンズはPENTAX-F 28-80mm F3.5-4.5 MACRO PKこれPENTAX製じゃないんだけどね。SMCじゃないし。でも案外だった。



PENTAXは朝日が綺麗だとおもうんだよね。
割とこのレンズはしゃっきり映るね。フリマのお面達。



秋だねぇ。柿だねぇ



フリマの天狗様
背景のボケ方もイヤミはないね。面白くもないけど・・・




【第36沼】Nikon D70S+AF nikkor 35-70mm F3.3-4.5で試し撮り

CCD交換して直したNikon D70Sで写真を撮ってみました。レンズはこれもフリマで見つけたAF nikkor 35-70mm F3.3-4.5でえす。

護國神社です。普通に取れます。これは絞りF10くらい。

護國神社フリマで。昭和の匂い満載。

ベティーちゃんでしたっけ?

霞んで薄い富士山



綺麗に撮れてるけど、ボケの部分は若干二線ボケ気味?

赤い花でえす。

遅咲きのひまわりって感じですか。結論レンズがどうかは別としてキチンと撮影できて修理完成!自分で修理したからD70Sに愛着あるし、D70の出番は益々減るものと(>_

2013年11月30日

【第35沼】ジャンクカメラNikon D70S の分解修理CCD交換

手元にキタムラのジャンクコーナーから拾ってきたNIKON D70とNIKON D70Sがあったので分解修理?に挑戦してみました。
NIKON D70は充電済のバッテリーを入れてもまったく反応がない状態です。NIKON D70は本来ならバッテリーを入れると電源OFFの状態でもCFカードが入っている場合は[520]というように撮影可能回数が表示されますし、カードが入っていない場合は[-E-]と軍艦部右の液晶右下隅に表示されますが、このD70はまったく何も表示されません。当然電源SWをONにしてもなにも反応ありません。
NIKON D70Sは電源入りますしAFも効きます。シャッターも切れます。MENU画面等も表示されますし操作できます。ただモニターに出る撮影した画像は砂嵐てきな感じで何も映らない。たぶんCCDが壊れているか、CCD部分の接触不良だと思います。



とにかく電源が入るNIKON D70Sを分解してみます。D70は、もう一台あるし、生き返る可能性が高いと考えたのとCCDが壊れてるならD70のCCDに交換したらどうかと考えたからです。











まず底面を外すことから始めます。外装の組み合わせを見ても裏蓋(液晶モニターが付いてる部分)より先に底面の部品を外す必要がありそうです。写真の赤○のついたネジを精密ドライバー+00で外します。底面の緑○の3本のネジは短くて底面取り外しには関係ないですから外さなくていいです。底蓋は端に爪をかけて軽く引けば外れました。左のゴム蓋の先が基盤に引っかかるので少し浮いたらゴム蓋の先が抜けるように少し左にずらすと外れやすいです。この底蓋は特に本体とつながっていません。単体で外れました。


底蓋が外れると底部の基盤が見えます。ここで、たっちゃんは大失敗をやらかしました。裏蓋とつながっているフレキシブル配線をコネクターから外そうとした時、差し込み部押さえの小さな部品を引き起こすのがわからずに、ラジペンで引っ張って割ってしまいました。左側の一部ですが押さえがなくなってしまいました。後で気づいたのですが底蓋部のフレキシブル配線はどこも抜かなくてもCCDの交換作業はできたんです。コネクターの押さえ部はかなり脆いので要注意!

割れてしまった黒い押え部分。




フレキシブル配線を抜くのはあきらめて、裏蓋を外します。左右2本づつ4本のネジで固定されてるので4本とも外します。底面の基盤とまだつながっているので、また端に爪をかけて少し浮かせてから慎重に外し底面側に立てかけるようにしておきます。















CCD撮像素子の基盤が見えます。最初は結線部の接触不良かもしれないのでフレキシブル配線1ヶ所とカプラー1ヶ所の接続部を確認します。カプラーは抜き差しして元に戻し、フレキシブル配線は先に書いた失敗があるので爪の先で押さえ部材を超慎重に引き起こしてフレキシブル配線を抜き差しして元に戻してからバッテリーを入れて電源もONにしてみましたが、嵐の画面が多少変わったような気もしますが映らないことに変わりなし。やはりCCDのついてる基盤ごと交換してみることにします。
CCDが付いている基盤はフレキシブル配線が1ヶ所とカプラーが1ヶ所つながってるだけなので先ほどと同じように慎重に抜いておきます。
引き起こしタイプのコネクター。爪先で黒い押え部分を引き起こすとフレキシブル配線を出し入れできる
引き出しタイプのコネクター。左右を均等に少しづつ引き出すとフレキシブル配線を出し入れできる











4か所のネジを外してからCCDのついた基盤を外します。同様にD70の方のCCDがついた基盤を外してD70Sの方に移植。










この時、基盤の右と下に加工した基準らしい部分があり、これを本体のこれも取り付け基準らしき部分にきっちり合わせてネジ4本で固定します。フレキシブル配線とカプラーをもとに戻し、裏蓋、底蓋ももとに戻してCFカードを入れバッテリーを入れます。レンズも手持ちのAFレンズをつけました。バッテリーを入れると[520]のように撮影可能回数が右肩の表示部に表示されています。で電源SWをONに。普通に起動してAFも良好に作動。でシャッターを切ると背面モニターにちゃんと画像が出ます!!直った!ピントもあってますし露出も合っててOK.やはりD70の方のCCDは生きてたみたいです。D70Sの方はCCDかその基盤が壊れてたようです。ところが、MENU画面にして日付を合わせようとしたら背面の方向スイッチが上方向しか反応しないのに気付きました。そうなんとたぶん最初に割ってしまったフレキシブル配線のコネクターの押さえが出来てない部分がこの方向SWの関連する部分だったんでしょう。たしかに裏蓋に方向SWはついてますし割ってしまったコネクターは裏蓋と底部の基盤をつないでましたから。ちなみにコネクターの端が押さえが効かなくなって反応がなかったのは背面十字方向swの下、右、左でなぜか上方向だけ生きてました。

せっかく直ったと思ったのにショックは大きいですが、しかたないので思い切ってD7Oの底部基盤をD70Sに移植してみます。押さえを立てるタイプのフレキシブル配線のコネクターが壊したコネクターを含め大小合わせて3か所。バッテリーやらコンデンサーやらの奥の方から出ているフレキシブル配線とつながっているコネクターは押え部分を引き出すタイプで先に説明をしていたものフレキシブル配線とコネクターを保護してるテープを剥がすようにしてまくりあげて引くと簡単にフレキシブル配線は抜けました。配線は全部外したのでネジ4本を抜いて外そうとすると、USB端子金具のカバーが基盤にかかっていたのでこれも外して、完全に底部基盤が外れます。

同様にD70の底部基盤もはずして移植。で他も元に戻してバッテリーを入れましたが今度は右肩表示部になんの表示もでません。D70の方の故障状態になってしまいました。D70の故障部分がこの底部基盤だったということです。結局残念ながら、後一歩でしたがD70もD70Sも復活できませんでした。わかったのはD70SはCCDかCCDがついた基盤が故障の原因だったということと、D70は底部の基盤が故障の原因だったということです。ちなみにCCD基盤も底部基盤もD70とD70Sは全く同じものでした。ここで終わりのはずでしたがしばらくしてピンとひらめきました。














これが問題のコネクター。黒い押え部分がなくなってます。

折れたのはフレキシブル配線を抑える部分だからなんでもいいから押さえりゃいいんだと思って、透明な樹脂の薄い板をぴたりの幅に切ってコネクターに差し込んだフレキシブル配線の上にぎゅっと差し込んで、両面テープで固定。またカメラ全体組み上げてダメ元で試してみたらなんと完全に直ってた。完成!当然使ったのは電源が生きてる方の基盤。やってみるもんです。



【第34沼】Nikon D70です


610万画素(有効画素) 撮像素子APS-C 23.7mm×15.6mmCCD 

PENTAX党のたっちゃんですが、他のカメラも嫌いじゃないし、特にNikonのカメラは耐久性が良いとよく聞きます。NIKKORレンズも試したいので随分前に買ったのがこのNikon D70。ネットとかでは名機ってことになってるし。かなり売れた機種です。たっちゃんの好きなAPS-C600万画素クラスの機種でもあるのでなおさらです。写真でつけているレンズはキットレンズとかではなくフィルムカメラ用のレンズです。この当時ダントツで速かった1/8000秒のシャッターはいいですね。ただ写真はなんとなく明るい感じに欠ける報道写真みたいな感じ。このカメラは普通に中古で買いました。

【第33沼】たっちゃん保有のPENTAX デジイチ所感

PENTAX *istD

PENTAX 最初のデジタル一眼レフ。*istDs買ってからかなり違うことをネットで知り探して購入。たしかに操作系は*istDsとはずいぶんと違う。直前のフィルムカメラ*istの部品をかなり流用していると書いてあったが*istも持ってるけど良く分からない。シャッター音が他のENTAXデジイチより良いとされてるけど、確かに感じの良い音で気持ちよく撮れる気もするけど、好みの問題かな…唯一ENTAXデジ一の中で裏メニューでのAFピント調整が出来ないのが超残念。撮った写真自体は同じ600万画素だしK100Dと遜色ない。たっちゃんにとって全然問題ないレベル。




PENTAX *istDs

*istDから、小型軽量化された。K100Dのファインダーがペンタミラーだったので、ペンタプリズムの機種が欲しくて最初に手に入れたのがこれ。Pentaxのカメラは、ペンタミラーの機種も含めてマニュアルでピント合わせするのを意識して作ってる感があって見やすいです。ペンタプリズムの機種は特に見やすいしピントを合わせやすい。他メーカーの上級機種並かそれ以上じゃないかって思える。だからミラーレスのNexが余計に使いにくく感じてしまってる。



PENTAX *istDs2

最新ファームウェア同士で比較すると*istDsと違うのは液晶画面の大きさだけ?購入の強い意志はなかったんだけどキタムラの中古コーナーで電源スイッチが少し渋いだけで格安だったので、つい買ってしまいました。単三電池が使えるので安心なのはpentaxのこのクラス共通の良いところ(^。^)



PENTAX K100D

たっちゃんが最初に買ったデジタル一眼レフカメラ。PENTAX初のボディ内手ぶれ補正機構採用のモデル。一応最新機種のK-5を買うとき下取りに出そうか一瞬迷ったけど、残して置いてほんと良かった。今でもなんだかんだ一番良く使ってるし、たっちゃんの愛機ってことです\(^o^)/悪い点をあげたら多いすよ。明るくても遅いし、ちょっと暗いと役にたたないAFとか、白熱灯だと黄色くなっちゃうAWBだとか、すぐ撮像素子にゴミが着くとか、でもすべて愛嬌なのです。だめだなぁ〜こいつーと撫でたくなるポイントなんです(笑)最近また中古価格が下がったから、もう一台K100D買うか迷い中です。でもどうせ買うならK100D superかな?(^_^;)

【第32沼】CANON FD 24mm F2.8 分解清掃


CANONの古いレンズで今のEOSマウントじゃ取り付けることもできません。単焦点MFレンズ構成8群9枚絞り羽枚数6枚 最短撮影距離0.3m フィルター径55mm 最大径×長さ66 x 52.5mm 1971年発売


酷くはないがカビがあるので分解。最初に化粧リングをゴムで回して外す。
マイナスのネジが顔を出す。フィルターブラケットを取り付けているネジ4本を外す。
フィルターブラケットを外す。
カニ目溝のある真鍮色のリングをカニ目で外す。
穴が2つあったのでカニ目の反対側で穴を使って回すと前玉郡全体が回って外れた。



ここから先は綺麗でカビもなかったので前側分解はここまで。
外れた前玉郡の裏側。ここにカビが繁殖してたのでカビキラーとエタノールで拭いて清掃。前玉を組戻す。
後玉に少しカビらしいのがあったので後からも分解。ゴムとカニ目を使って分解。
カビを掃除して組戻して完成。
アダプターを使ってcanon EOS digitalにつけたところ。



上の仕様で画角を確認。
今度、すっごく使いにくくてがっかりしてるNEX C3で撮ってみて画角を比べてみよう。



【第31沼】tamron AF 28-80mm F3.5-5.6(177D)PK 分解清掃

AF 28-80mm F/3.5-5.6 Aspherical for PKマウント、AF回転式 ZOOMレンズ構成7群7枚絞り羽枚数 6枚焦点距離28-80mm最短撮影距離0.7m 最大径×長さ72mmx70.4mm
ハードオフからワンコインで救出してきた。LEDライトで見ると絞り羽の前のレンズが曇っていた。ただ明らかにこのレンズが押えリングではなく高周波溶着で固定されているのがわかったので分解清掃を諦めていた。ただ、最近EFマウントのCANONレンズの溶着部をカアッターで切って分解できるのに気づいたので調子に乗ってこれもやってみる。







まず、ピントリング部のゴムカバーを外してみる。
前玉郡が組み込まれて、黒い粘着テープで上下固定されているようで、古くなってべたついているのでとって捨てた。前玉群もねじ込みになってるしゴムカバーで抑えられてるからテープがなくても多分大丈夫。
普通に反時計回りに回したら簡単に外れた。レンズが何枚か組み合わさっている。
外れた前玉群を裏から見たところ。
花も綺麗に撮れるんです。絞り気味だったのか、背景がイマイチぼけてません。


曇っているレンズが現れたのでナイフでレンズを押さえている樹脂を削り落とす。大体周りを削り落としたけど、タコ棒で引っ張っても外れない。仕方なくハンダゴテで周りを更に溶かしてまたナイフで削るとタコ棒で引っ張って外れた。なぜか裏表ともこのレンズだけがすごく曇っていて研磨剤入りのクリームで磨いたら綺麗になった。カビキラーは効果なかった。
元にはめ込んでホットメルトで固定。なんか見苦しいので透明なホットメルトの部分を黒く塗ったらまあ、目立たなくなった。全部組戻して出来上がり。AFも問題なし絞りも問題なし。
レンズの周りのガタガタも気をつけて見なければ気づかない。使えるレンズになりました。



で、試し撮りしてみました。フリマにあった骨董品。インドの神様でしょうか?
木彫りの馬でございます。普通に撮れてます。でもなんだかクッキリ感がない(>_
照明灯と青空です。もしかしたらTAKUMARレベルにくっきりしてるのかも。言い過ぎですね(^_^;)
花も綺麗に撮れるんです。絞り気味だったのか、背景がイマイチぼけてません。

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