2016年11月14日
乗っCIAO!パワートレーニング編B
自身のFTPがわかったら、いよいよパワートレーニングの開始です。
まずは、目標設定から。
取りあえず、メジャーなレースであるMt富士ヒルクライムでシュミレーションして見ます。
目標値は90分(ブロンズリング)に設定します。
ヒルクライム計算機に必要な数値を入れるとこうなりました。
ヒルクライム計算
表によると平均FTPは269W。
現在209Wなので、あと60Wあげる必要があります。
さて、FTPをあげるといっても、どうやってあげるのでしょう?
ピークスコーチンググループ代表のハンター・アレン氏によると、
ただ闇雲に高強度トレーニングを重ねても、効果的な結果は得られないと
言っています。
レベル6(アネロビック)〜7(スプリント)のインターバルに耐えうる体を作るには
体内のミトコンドリアを増やす必要があるそうです。
そのために効果的なトレーニングはレベル4(LT)を中心に、レベル2(エンデュランス)
〜5(VO2max)の有酸素運動らしい。
とりあえず、まずはFTPとVO2max)のベースアップの為の
メニューを考えてくれています。(ピークス中田氏作成)
これを冬場にしっかりとこなして、ベースとなる体をつくりましょう。
WU:15分
MS1:1×5分 VO2max (レベル5)
MS2:3×10分(FTPの90%、100%、105%) レスト5分 レベル4LT〜SS(スイートスポット)
MS3:HIIT(高強度インターバルトレーニング) 3分全力、90秒イージー×3
クールダウン:10分
まずは、目標設定から。
取りあえず、メジャーなレースであるMt富士ヒルクライムでシュミレーションして見ます。
目標値は90分(ブロンズリング)に設定します。
ヒルクライム計算機に必要な数値を入れるとこうなりました。
ヒルクライム計算
表によると平均FTPは269W。
現在209Wなので、あと60Wあげる必要があります。
さて、FTPをあげるといっても、どうやってあげるのでしょう?
ピークスコーチンググループ代表のハンター・アレン氏によると、
ただ闇雲に高強度トレーニングを重ねても、効果的な結果は得られないと
言っています。
レベル6(アネロビック)〜7(スプリント)のインターバルに耐えうる体を作るには
体内のミトコンドリアを増やす必要があるそうです。
そのために効果的なトレーニングはレベル4(LT)を中心に、レベル2(エンデュランス)
〜5(VO2max)の有酸素運動らしい。
とりあえず、まずはFTPとVO2max)のベースアップの為の
メニューを考えてくれています。(ピークス中田氏作成)
これを冬場にしっかりとこなして、ベースとなる体をつくりましょう。
WU:15分
MS1:1×5分 VO2max (レベル5)
MS2:3×10分(FTPの90%、100%、105%) レスト5分 レベル4LT〜SS(スイートスポット)
MS3:HIIT(高強度インターバルトレーニング) 3分全力、90秒イージー×3
クールダウン:10分
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5620159
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック