2014 マイルチャンピオンシップ 予想
2014年11月23日 14:59
2014 マイルチャンピオンシップ 予想
しかし、悩んだ。
何を悩んだかと言うと、富士ステークスの回顧で述べた通り、今年のマイルチャンピオンシップは、
角居勢の二騎を軸にすると決めていたのだが、そのエアソミュールがいないと言うことだ。
つまり軸が消失したのだから、これは困る。
またエアソミュールについては、オーナーサイドもマイルチャンピオンシップの出走を望んでいたらしいが、陣営との話し合いでここを回避ときた。
この辺のいきさつというものは、もう決まったものだから考えてもしょうがない。
予想に入ろう。
展開としては、ミッキーアイルがいるのでわかりやすい。
楽にハナを奪って番手以降はグランデッツア、ホウライアキコがすんなり前につくはず、
外からはダノンシャークあたりもいくだろうが、他に何頭か内に切れ込んでくるだろう。
当然道中はスローで、坂上から緩やかに加速してコーナーからの勝負、ミッキーアイルが刻むラップはいつもこれで、直線3ハロンか2ハロンでトップスピードに持ち込み、最後は消耗戦にもちこむパターン。
今回はスワンの回顧で述べた通り、差し追い込み勢が揃っている。ミッキーアイルは最後差されると読むが、どの馬が差せるのか悩ましい。
番手以降の先行勢のポジション争いは熾烈で、人気どころのワールドエースもフィエロも後ろに下げたとき、今の馬場で最後まとめて差しきれるか疑問に思う。
この点で長く悩んだ。
その分また言いたくなるが、エアソミュールが欲しかった。
◎ワールドエース
冒頭述べたとおりフィエロと悩んだが、ポジション取りの点でこちらを選択。外人ジョッキーは動く。
京都の外では確実に伸びる。未知数なのが最後一ハロンの消耗戦。ここはポテンシャルを信じようと思う。
○ダノンシャーク
ディープ産駒にしてはトップスピードが低い。しかしその分消耗戦に強いため、追走に脚を使ってもラスト一ハロンの消耗戦で脚を伸ばす。
また鞍上もスローを読んで早めに動いてくれるはず、相手としてはここを選ぶ。
▲グランデッツア
毎日王冠予想時に、都大路が全てと書いた。今回もそうである。
枠も良し馬場も良しのため、本命にとも思ったが、鞍上が頼りないのでこの印まで落とした。
△エキストラエンド
冒頭で述べた通り、残った角居の一角なのだから当然残す。金杯、マイラーズカップといい上位陣と何ら遜色なし。
あとは、ビュイックがダノンシャーク同様、早めに動いてくれるものと信頼したい。
△ホウライアキコ
間隔が空いたが、どうしても切れなかった。
これも枠に恵まれた上に、デイリー杯を見る限り、京都のマイルは恐らくベスト。
またNHKマイルカップもミッキーアイルのラップについていきながら差のない5着。
一回叩いてから出してきたならば、もう一つ印を上げたかったが、やはり間隔が空いたのは大きい。
正直、配当妙味も含んでの残し。
このレース、拾いたい馬はあと何頭もいるが、きりがない。
ある程度割り切って、人気薄のはまり欲しい。
しかし、悩んだ。
何を悩んだかと言うと、富士ステークスの回顧で述べた通り、今年のマイルチャンピオンシップは、
角居勢の二騎を軸にすると決めていたのだが、そのエアソミュールがいないと言うことだ。
つまり軸が消失したのだから、これは困る。
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この辺のいきさつというものは、もう決まったものだから考えてもしょうがない。
予想に入ろう。
展開としては、ミッキーアイルがいるのでわかりやすい。
楽にハナを奪って番手以降はグランデッツア、ホウライアキコがすんなり前につくはず、
外からはダノンシャークあたりもいくだろうが、他に何頭か内に切れ込んでくるだろう。
当然道中はスローで、坂上から緩やかに加速してコーナーからの勝負、ミッキーアイルが刻むラップはいつもこれで、直線3ハロンか2ハロンでトップスピードに持ち込み、最後は消耗戦にもちこむパターン。
今回はスワンの回顧で述べた通り、差し追い込み勢が揃っている。ミッキーアイルは最後差されると読むが、どの馬が差せるのか悩ましい。
番手以降の先行勢のポジション争いは熾烈で、人気どころのワールドエースもフィエロも後ろに下げたとき、今の馬場で最後まとめて差しきれるか疑問に思う。
この点で長く悩んだ。
その分また言いたくなるが、エアソミュールが欲しかった。
◎ワールドエース
冒頭述べたとおりフィエロと悩んだが、ポジション取りの点でこちらを選択。外人ジョッキーは動く。
京都の外では確実に伸びる。未知数なのが最後一ハロンの消耗戦。ここはポテンシャルを信じようと思う。
○ダノンシャーク
ディープ産駒にしてはトップスピードが低い。しかしその分消耗戦に強いため、追走に脚を使ってもラスト一ハロンの消耗戦で脚を伸ばす。
また鞍上もスローを読んで早めに動いてくれるはず、相手としてはここを選ぶ。
▲グランデッツア
毎日王冠予想時に、都大路が全てと書いた。今回もそうである。
枠も良し馬場も良しのため、本命にとも思ったが、鞍上が頼りないのでこの印まで落とした。
△エキストラエンド
冒頭で述べた通り、残った角居の一角なのだから当然残す。金杯、マイラーズカップといい上位陣と何ら遜色なし。
あとは、ビュイックがダノンシャーク同様、早めに動いてくれるものと信頼したい。
△ホウライアキコ
間隔が空いたが、どうしても切れなかった。
これも枠に恵まれた上に、デイリー杯を見る限り、京都のマイルは恐らくベスト。
またNHKマイルカップもミッキーアイルのラップについていきながら差のない5着。
一回叩いてから出してきたならば、もう一つ印を上げたかったが、やはり間隔が空いたのは大きい。
正直、配当妙味も含んでの残し。
このレース、拾いたい馬はあと何頭もいるが、きりがない。
ある程度割り切って、人気薄のはまり欲しい。
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